ある”鉄”好き人間の興味津々

鉄道好きの作者が鉄道以外の趣味についていろいろと勝手に語るブログです。

宇宙戦艦ヤマト 2202 第1章 嚆矢(こうし)編(1)

2017年02月26日 | 宇宙戦艦ヤマト
2年ぶりぐらいでしょうか。
ヤマトの新シリーズが始まったので、今日見に行ってきました。
2199がイスカンダルに行く話でしたが、2202は2199から3年後の話、
つまり、彗星帝国とたたかう話の方です。 (テレサがでてきたりする方の話)
昔は「さらば宇宙戦艦ヤマト」で放映されていました。

映画は50分と短かったのであっという間に終わりました。

あと、エンディングテーマは、「さらば宇宙戦艦ヤマト」のときと同じく
沢田研二の「ヤマトより愛をこめて」でした。 懐かしい~。

宇宙戦艦ヤマト2199 第7章(2)

2013年10月20日 | 宇宙戦艦ヤマト
仕事が忙しかったこと、急病になったことで、このブログの更新も1カ月以上、空いてしまいました。

ヤマトの続きを書こうと思いますが、あらすじの方は割愛させていただきます。

第25話「終わりなき戦い」
第26話「青い星の記憶」(最終回)

これで映画もTV放送も終わりました。
ただ情報によると、2014年、来年ですが新たなヤマトの企画が進行中らしいです。

この前、やっときたBDの写真を載せておきます。


(BDのパッケージ)


(第7章のBD)


(映画を見た人だけもらえるステッカー&絵葉書)

宇宙戦艦ヤマト2199 第7章(1)

2013年09月06日 | 宇宙戦艦ヤマト
まず、最初に第7章のBDが10月にならないと送られてこないため、上映終了後であると細かい記憶がなくなってしまうため、記憶のあるうちに書いておきました。
(この記事は上映初日、8月24日に書いたものです)
今回は25話の部分カット、BDの販売延期など、どう考えてもなにか意図があるとしか思えません。 クオリティ確保のためって、なんでカットしてクオリティ確保なのか全然わからない。
たぶんテレビ?が絡んでいることは間違いないと思いますが・・・。
だって、TV放送終了後にBDが送られてくるんですよ。 TVの最終回は9月29日、BDが送られてくるのはそれから10日後の10月10日以降。 おかしい。 絶対おかしい。

第7章「そして艦は行く」は8月24日から9月6日まで上映されると思います。

第23話「たったひとりの戦争」
ガミラスの波動砲をからくもかわしたヤマト。 沖田艦長はガミラス本星突入を命じます。 しかし、デスラーはヤマト突入前にデウスーラで脱出し、第2バレラスに向かいます。
ヤマトはガミラス総統府をめざし、敵中突破していきます。 そして、総統府にヤマトごと突っ込み、白兵戦を行おうとします。
そのとき、ガミラス総統府めがけて、落ちてくる物体が。
デスラーは第2バレラスの半分?を総統府めがけて落とし、ヤマトを総統府もろとも破壊しようとします。 それを見たヒス副総統はガミラス市民に緊急避難命令を出します。
ヤマトは落ちてくるバレラスを波動砲で破壊し、そしてデスラーがいるバレラスはガミラスに捕らわれていた森雪の活躍により破壊されてしまいます。
(森雪はこのとき救出されます。)
ガミラス市民を救ったのは、ヤマトになってしまいます。

第24話「遥かなる約束の地」
ガミラスとの死闘が終わり、ついにイスカンダルに到着します。
しかし、スターシャは、波動エネルギーを武器に転用したことを気にかけ、コスモリバースシステムの受け渡しを保留してしまいます。
待っている間、スターシャはヤマトの波動砲によってガミラス市民が助けられたことを知ります。 結果、コスモリバースシステムを受け取ることになるのですが、このコスモリバースシステム、なんか、「その星の想いを封じたエレメント」を触媒にするとか・・・また、ヤマト自体をコスモリバースシステムにしてしまうだとか・・・
よくわかりませんが、旧作の「コスモクリーナーD」とはちょっと違うなぁ。
旧作でのイスカンダルでは古代守との運命的な出会いがありましたが、今回はありません。 ただ、古代守はガミラスの捕虜として移送中の機体がイスカンダルに墜落してしまい、スターシャに助けられる話はあります。
コスモリバースシステム受け渡し時にスターシャは古代進を呼び出して、古代守がイスカンダルの地に眠っている墓地に案内します。 そこで、古代守からのメッセージカプセルをもらいます。 ヤマトがイスカンダルを離れるところでスターシャがお腹を押さえるシーンがあります。 誰の子供でしょうか・・・


(第7章のパンフレット)

宇宙戦艦ヤマト2199 第6章(2)

2013年07月12日 | 宇宙戦艦ヤマト
昨日の続きを

第21話「第十七収容所惑星」
これは旧作にはない全く新しい話です。
七色星団での戦いで傷ついたヤマトは、補給、修理のため、惑星レプタポーダに向かいます。 そこは森雪が連れてこられた場所でもあり、ガミラスの政治犯収容所でもありました。
偵察に出た古代は、ユリーシャからこの星に森雪は捕えられていると聞きます。
しかし、反乱をおこし、収監されていた、伊東と藪に邪魔をされ墜落、ガミラスにとらえられてしまいます。
その後、メルダ率いる解放軍がこの星を占領しますが、この混乱の中、森雪はまたしても連れ去られてしまいます。
最後にユリーシャは森雪がガミラス星に向かったことを知らせ、同時にイスカンダルとガミラスは二重惑星であることを告白します。

第22話「向かうべき星」
ユリーシャからイスカンダルはガミラスとの二重惑星であることを聞かされたヤマト乗組員は動揺しますが、イスカンダルへ向かうことを決意します。
ガミラス星ではドメル将軍の告別式が盛大に行われ、デスラー総統とともに森雪の姿があります。 森雪の正体はばれてしまいますが、デスラーは本物か偽物かはどうでもよく、国民にイスカンダルの姫君が今ここにいることが大切だといいます。

最後にヤマトはイスカンダルへ向けて、大ワープを行いますが、ガミラスの移住用ブロックより強力なビーム砲がヤマトに向けて放たれます。


(第6章のBD)


(BDのパッケージ)


(劇場限定版BDについてくる絵コンテ)

宇宙戦艦ヤマト2199 第6章(1)

2013年07月11日 | 宇宙戦艦ヤマト
第6章「到達!大マゼラン」は6月15日~6月28日までの2週間上映していました。
章の構成は
第19話「彼らは来た」
第20話「七色の陽のもとに」
第21話「第十七収容所惑星」
第22話「向かうべき星」
の4話構成となっていました。

第19話「彼らは来た」
ついにやってきました。 ドメルとの激突。 このイスカンダル編の最大の山場です。
総統暗殺の濡れ衣が晴れたドメルは再びデスラーにヤマト討伐を命じられます。
しかし、ガミラスの主力艦隊はヤマトのはるか後方。 ヤマトに追いつくだけでも3カ月はかかるといいます。 急遽残存艦を集め、ヤマト討伐に向かうことになります。
旧作ではこれが最新鋭の艦隊だったと思うのですが・・・
多層式空母3隻、攻撃空母1隻、そしてドメルの乗ったドメラーズⅢ。 
また、ドメルはヤマト討伐以外にも、ヤマトに搭乗しているイスカンダルの使者(ユリーシャ)の奪還を命じられています。
こちらは、13話(テレビでは先週やってましたね)にでてきたフラーケンとその特殊部隊に任せます。
ヤマト討伐のため、いよいよ出撃します。
七色星団だけは通ってこないだろうということで、出撃先が決まっていませんでしたが、ドメルは「ヤマトなら必ず七色星団を通ってくるはず」ということで、全艦に七色星団へ向けて出撃命令を出します。 いよいよヤマトとの激突というところでこの話は終わりです。 これは旧作と同じですね。

第20話「七色の陽のもとに」
戦闘開始です。 第1空母(バルグレイ)から出撃した戦闘機部隊はヤマト戦闘機部隊と戦闘を開始します。 ヤマトから艦載機部隊を遠ざけたところで第2空母(ランベア)より急降下爆撃機が出撃します。 旧作と同じく、物質転送システムにより、急降下爆撃機がヤマト頭上に送り込まれます。
集中攻撃を受け、ヤマトは目と耳(レダーなど)を失います。
ヤマトが沈黙したあと、戦闘空母(ダロルド)より特殊削岩弾を搭載した重爆撃機が出撃します。 ここは旧作と違うところで、雷撃機の攻撃を行ってからだったと思いますが、このタイミングで行われました。 またドリルミサイルではなく、特殊削岩弾という、通常武器ではないものを武器に転用したものになっています。
特殊削岩弾を波動砲発射口に撃ち込まれ、このあと第3次攻撃(雷撃機による)を行います。
そして、この隙にフラーケン率いる特殊部隊がヤマトに潜入します。
潜入した特殊部隊はユリーシャと間違え、森雪を連れ去ってしまいます。

第3次攻撃でも沈められなかったため、追加攻撃が必要ということで、ドメル艦隊はヤマトに急接近します。 ここで旧作と同じく、撃ち込まれていた特殊削岩弾の除去に成功し、除去された特殊削岩弾は敵艦隊へ。
この爆発でドメル艦を除く艦隊がほぼ全滅してしまいます。
ドメルは直接ヤマトを叩くべく、攻撃を加えますが、ヤマトがしかけた罠にはまり、 ドメル艦は制御不能になってしまいます。
敗戦濃厚となったドメルは最後の手段に出ます。 旧作と同じく、沖田艦長と直接話を
する場面があります。 セリフまでいっしょだったかも知れません。
「最後にあなたみたいな人に出会えて誇りに思う」(こんな感じのセリフ)
でも、その方がよかったです。 
こうでなければ・・・
 

(第6章の映画のパンフレット)


(映画を見た人だけもらえるステッカー)


宇宙戦艦ヤマト2199 第5章(2)

2013年05月29日 | 宇宙戦艦ヤマト
昨日の続きです。

第17話「記憶の森から」
ビーメラ4で古代が持ち帰った情報で、数万光年分をワープすることが可能な亜空間ゲートの存在が明らかに。
その亜空間ゲートを使用可能なものとするために、古代、真田、森の3名がシステム衛星に向かいます。
そこで古代守と真田の関係や、森雪の過去が明らかになります。
旧作の第18話「浮かぶ要塞島!たった二人の決死隊」とよく似ていて、とてもいい作品になっています。 森雪が宇宙人でないことがわかったし、自動航行システムの謎もわかりましたし・・・

第18話「昏き光を越えて」
亜空間ゲートが使えるか、亜空間ゲートの先のバラン星の様子はどうか、大マゼランへのゲートは存在するのかなど、航空隊の篠原がガミラスの機体に乗って単身、調査に向かいます。 しかし、ゲートを抜けた先には、バランに集結中のガミラスの大艦隊がいます。
命からがら帰還した篠原の報告をもとに、ゲートを使用せず、迂回して進むか、ゲートを抜け敵中突破を図るかの判断を行います。 沖田艦長の下した判断は、敵中突破。
ヤマトはすさまじい攻撃を受け、一旦は死んだふりをしますが、バラン星のエネルギープラントに波動砲を撃ちこみ、窮地を脱します。
ガミラスの艦隊はバランの大爆発により壊滅状態に。 そしてヤマトは大マゼランのゲートに。
旧作と違いバラン星の攻防に、人工太陽などは出てきませんでした。 ゲールの行動も旧作と異なっていました。
そしてヤマトはついに大マゼラン銀河に到達します。

第5章はここまでです。

予告編をみていると第6章はついにドメル艦隊との激突。
大好きな空母艦隊が出てくるようです。 なんと”絶対ない”としていたドリルミサイルが予告編にでているじゃありませんか。
うん、おもしろそう。 第6章は6月15日から公開のようです。
タイトルは「到達!大マゼラン」だそうです。


(第5章のBD)


(映画を見た人に配られるステッカー)