猫柳玉取り 2008年02月28日 | 嵯峨御流 伝書に水辺に自生している猫柳を用いたもので「猫柳玉取りの挿方」「猫柳水潜生挿方」という花態があります。どちらも水辺の様々な影響によって撓む自然の枝の姿を表現したものです。今回は玉取り 金芽柳を用いて稽古しました。この玉は大きすぎても小さくてもいけません。猫が好むほどよい大きさ!(いえいえこれは冗談)花全体のバランスをとるのが難しく苦労しました。 « アマリリス | トップ | ひなまつり »
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