平成25年9月30日 (月) 曇 27℃ 最低気温 22度
週初めの旗振り、PTAのみなさんと三つの横断歩道でみなさんを
見送る。
一人で立つときに比べ、より安全への気配りは増加してくる。
早速、交代でおいでいただくみなさんと打ち合わせをする。
①児童に限らず大人と出会っても軽い挨拶をする。
②横断歩道の中心から左右を確認後手を挙げて歩道を渡ること。
③歩道を渡る児童たちに対し車両が止まって下さると軽く会釈をす
るよう指導する。
最近、歩道上へ人がいると運転席から笑顔で手を振って ”どうぞ”
の車両が多くなってきている。
今後も根気よく繰り返し、児童たちへの注意を呼び掛けて往くことは
大事であると思う。
一方、全国の通学路で時々、交通事故の報道を目にすることがある。
通勤などで時間を気にしてか運転手の性格だろうか、猛スピードで通
過する車両が残念ながらまだある。
横断歩道を渡らず斜め横断をする人も少数いる。
このような大人は、自己中心型で子どもたちへ安全への配慮のかけら
すら持ち合わせることはナイようだ・・・・・・?
彼らの家庭で子育て世代に該当していたとすると、交通安全対策はどう
教えているのだろう・・・?