お~活気にあふれているように見えて落ち着いています。観光客がおおいですね、特に若い人が多い!
「これ、おみやげにいいね~」
はっ、日本語だ!日本人の人もいるようです。(後にも先にも街中で日本人を見かけたのはこのときだけですが・・・)
物色してみると、いろいろなものがおいてあるのがあらためてわかります。民芸品が集まっているようです。古いバックから作られたようなリストバンドやネックレス。手作り感満載です。
(手作りというか、ひとつ間違うとガラクタ同然のものばかりだ・・・もうちょっとしっかりしたお土産ないかなぁ。)
と、きょろきょろしていると陶器でできた象のお香立てがありました
「お、これはいいなぁ!」
ん・・・・よくみてみると、これ!!
ベトナムで買ったやつと同じじゃん!!!(爆)
陶器の形、台座、付属しているお香、そして包装まで同じです。間違いなく同じ製品です。
ベトナムとこの国でなぜ同じ民芸品が(この時点でもう民芸品ではない)売られているのでしょうか。わたくしは考えました。
人件費の少ないこの国で作るよりさらにコストが安く、そして大量生産して国際物流経路が確立できている生産国。そう、世界の工場であるあの国しかありません。
これは、海賊版を発見した時の次ぐらい強烈なカルチャーショックを受けました。
おそらく、赤道近くのノスタルジック感があるアジアや中米のあらゆる観光街で、このようなものがばら撒かれて売られているのです。そして、観光客の好みを見事に押えた商品はこの国のものとして買われ、また別の国に渡って行くのです。
考えてみてください。日本の隣国で作られたものをわざわざ地球の反対側まで買いに行き、そして日本に持って帰るのです。
絶対買わないぞ・・・。どんなにぼろくてもいい、この国で出来たものを買おう。そう心に誓いました。
つづくですっっ!
P.S.
ベトナムで買ったお香立て、民芸品と言って渡してしまいました。ごめんなさい。
あたしはそんなに外国には行ったことないけど、今後は行く機会があれば十分気をつけるよ。(ってどうやって気をつけるんだ?!)
地球の裏側まで行って、近隣の国の物、買いたくないよね・・。凹むわー。
韓国に行った時に600ウォンのジュースを、おばちゃんが「200円でいいよ!」って日本語で言いまくってた時、「馬鹿にすんじゃねーよ!だまされねーぞ!」って思ってたけど、外国ってやっぱり未知だわ・・・。
「200円でいいよ!」って1600ウォンちょいだから2倍弱吹っかけられてるじゃないですかそりゃ怒りますね
見分ける方法ですか~、微妙ですけどどの店に行っても置いていて、別の国で売られていても問題なさそうなものは注意したほうがいいかもしれませんあくまで参考です
青いグニグニのおもちゃ?買ったんです。
あれも隣の國産でしたから、どこか他の国でも売られている可能性大大(>_< )
いつか他の国(日本も含む)であれに出会ったら……
でも、それはそれでおもしろいかも知れないですね☆
青いグニグニ・・・ダミースーザンですか!懐かしいですね~
確かに類似品、どこかで見たような
でもめぇぃさんの言うとおりそれはそれで面白いし、どこで作られようとそのときに買った旅行者の気持ちだったり、その商品との出会いもお土産のうちですから、そこまで気にする必要はないかもしれませんね
あ・・・でも、もし・・・もしですよ、自宅でベトナムで買ってきたあれとこの国で買ってきたあれが、何かの手違いで混ざってしまうと、見分けがつかなくなっちゃう
そう考えるとやっぱりユニークな物がいいかなぁ・・・
難しいですねぇ~
あ~でも、例えば世界中の砂浜の砂を集める場合とか見分けつかないしなぁ・・・見た目じゃなくて気持ちが大切か、う~んう~ん・・・
なるほど、エンターを押しちゃ駄目なのね。わかった!
あたしも友達にお土産で小瓶に入った砂もらった。どうしていいのかわからなくなった。ほんとにそこのビーチの砂なら嬉しいけど、全部星や貝殻の形してる砂だった。
これ、砂・・・・??
絵文字発見しましたか!たまにカーソルの位置に反して絵文字コードが挿入されることがあるので気をつけてくださいね
砂は沖縄や南国の島のお土産ですか?だとしたらすばらしい品だと思いますよ
星の砂と太陽の砂
http://www.istone.org/dna/star-sand.html
生きている星の砂についてはこの前、探偵ナイトスクープでも特集してました
星の砂は見たことあるし幼いころ貰った事もあります。しかし、太陽の砂は持ってない初めて聞きました。すごいほしぃ~というか捕りに行きたい
さすが、物知りだなぁ。すばらしいわ。
こんぺいとうみたいだねぇ。