神秘公園（２） ～蝶⇒混乱～

（うっ、撃て～～～！）カシューン　　←デジカメ撮る音です。撃つとはカメラの世界で写すことらしいです

（早っ、ちょ、撮れない～）

ひらっひらっ　ひら～～　ぴと♪




（動画約600KB）
トマッタ━━━━(゜∀゜)━━━☆＄＃！！

ざわざわ・・・

という感じで蝶と戯れました。（はしゃぎすぎ）
モルフォ蝶って羽の外側は蛾と同じ地味～な茶色なのですが、写真のように開くと内側は非常に美しい、目の覚めるような青に染まっています。
しかも、また舞い方が優雅なことこの上なく、ふわっふわ～という感じでした
わたくしの足に留まったモルフォ蝶ですが、腐った果実に好んで留まるそうです。
ああ・・・おいらのジーパン、そうなのね

さて、神秘公園の神秘を体験した後はその他のブースを周りました。う～ん、しかし展示内容の半分が先住民のことで、翡翠博物館と結構かぶっていて微妙でした。
あとは、戦争の歴史です。

国立博物館のシンボルともいえる弾痕の塔。ここでは1948年にホセ派とカルデロン派によって44日間戦争が繰り広げられました。



蝶の美しさと一緒に存在する過去の遺産、1948年12月1日ホセ・マリア（Jose Figueres Ferrer）が軍事力の撤廃を宣言する前まで、ここはベジャビスタ陸軍指令本部という軍事主要基地として利用されていたのです。宣言をした場所はまさにこの施設でした。中米のスイスの歴史はここから始まったのですね

さて、国立博物館を後にして民主広場（Plaza de la Democracia）そばにある民芸品の市場にたちより、お土産を買うことにしました。

つづく～