韓国で開かれた 冬季オリンピックが終わりました。 日本の 選手の大変な 大活躍で 感動の日々でした。
そしてオリンピックをめざす人々の 大変な努力 熱意 身を削る想いの 積み重ねが 最後の最後に 実を結ぶのでしょう。
私には 想像すらできない 零下10度以上の 寒さのジャンプ台での待ち時間。きままに吹く風、高梨沙羅選手の涙は テレビを見ていて もらい泣きをしました。
羽生結弦選手の 本当に 自分に対する妥協のない 強い姿。
小平奈緒選手の 母国開催の 前回金メダリストのライバルの 心を思っての優しい 心つかい。
高木姉妹 そして チームの メンバーの お互いに対する信頼感。
渡部あきと選手の 肋骨にひびが入った身体でジャンプをして 雪道を走りきる。
オリンピックを目指して 頑張ってきた アスリートの人たちにとっては 4年に 1度の大会は、
その時に ピークをもっていけるかということは 大変なことだな と 感じ入りました。
パラリンピックの 競技をみることは 今まで余りありませんでしたが,身体が不自由になられた 原因などを知り
それを乗り越えて 大変に危険な競技を 大空を 飛ぶ 鳥のように 舞い そして着地されるのは 本当に 素晴らしいかったです。
いままでの オリンピックでは なかった ロシアの国名を出せない参加。 北朝鮮の選手の人たちの参加。
2020年には 東京大会。
日本選手の 真摯な戦いぶりに 毎日感動した後のニュースの 波状攻撃に 心が ふさぎます。
でも 市役所の 桜が もうすぐ 満開です。
コピーセンター 後藤 百合子