キーンベック病の手術のため八王子の「高月整形外科病院」に入院していたかみさんが退院しました。
4月1日(月) 入院 13時
4月2日(火) 手術 14時から16時ごろ
4月4日(木) 退院 11時
手術は、右手・月状骨(げつじょうこつ)の壊死した部分の治療のため、右手甲側を6㎝切り、右手平側を8㎝切り、中の橈骨(とうこつ)を2.5㎜切り(月状骨に当たる部分を和らげる為短くする)、壊死した月状骨を綺麗に掃除し橈骨の一部を移植するという全身麻酔手術です。
この手術の内容を聞いた時、患部は爪くらい小さいのに随分大掛かりな手術だと思い、保存療法も考えましたが、思い悩んだ末今回手術を受けることにしました。執刀の先生の話では手術は無事成功したので、これから先右手が普通に使えるようになれば良いと思います。
ありがとうございます。
話聞いた時、痛そう、と思いました。
執刀の先生と、慶應病院で話した時、自分は子供のころ、骨折を、4回し整骨院通いをした話をしたら、整骨院は、麻酔もなく、骨を入れるから、整骨院の方が一瞬の痛さはある話でした。
実際、術後、クスリの効果もあるでしょうが、痛さよりも、腕えの圧迫感が気になるみたいです。
食べることは、人一倍ですから、美味しいもの食べさせます。