目黒雅叙園 その2 2010-03-27 15:13:44 | Weblog 目黒雅叙園の六つの部屋の一番上の部屋には 「清方の間」がありました。 鏑木清方の絵による部屋で、 女性の絵が多い中、 小姓姿の役者絵があって、 珍しいそうです。 部屋は撮影禁止で撮れなかったのですが、 トイレがきれいなので撮ってきました。 橋の下には水が張ってあります。 右は個室の天井絵です。 廊下にあった絵。
目黒雅叙園 その1 2010-03-25 17:16:09 | Weblog 23日(火)目黒雅叙園に「片岡鶴太郎展」を見に行ってきました。 東京都の有形文化財の100段階段を使っての展覧会です。 坂を利用して建てられた建物で、 階段の途中に6つの部屋があり 各部屋ごとに天井絵、欄間の絵等作家ごとに 趣向が凝らされていました。 かつては食事の宴に使われていたそうですが、 そこを使って、絵画、着物、ガラスの器、焼き物、書等 62点の展示がありました。 全部屋には東儀秀樹さんの音楽が流れていて、 雰囲気を盛り上げていました。 部屋を見るのと、展示と両方みられて得した気分でした。 一度行って見たかった所、友達のお陰で念願が叶いました。 螺鈿のエレベーターのドア 入口に展示してあった着物。
春めいてきました。 2010-03-22 13:28:35 | Weblog いよいよ暖かくなってきました。 庭にもすこしずつ春がやってきたようです。 ぼたん 一昨日の強風でつぼみの付いた枝が一本折れてしまい つぼみは二つになってしまいました。 折れた枝は花瓶にさしています。 うまく咲いてくれるでしょうか? ひどい風でした。
歌舞伎座さよなら公演 2010-03-15 14:55:32 | Weblog 3月11日(木)歌舞伎座に行ってきました。 いよいよ改築まで51日となり、今回も満員でした。 仁左衛門の「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」 菊五郎の弁天小僧菊之助、吉衛門の南郷力丸の 「弁天娘女男白波(べんてんこぞうめおのしらなみ)」、 他に、左團次の忠信利平。梅玉の赤星十三郎。 幸四郎の日本駄右衛門ら5人が勢ぞろいの 稲瀬川の場がありました。 今回も生協を通して切符を買ったのですが、 いつものように二部構成と思っていたのに、三部で 2時30分から5時30分までと短く、 料金は同じなのに、がっかりでした。