3月18日(月)
友人と日生劇場の「屋根の上のヴァイオリン弾き」を観に行きました。
6時からの開演でその前に「帝国ホテル」でのランチ。
遅い昼食で2時から約2時間。
さすがに帝国ホテル嫌な顔をされずにパンもコーヒーも
お変わりを頂いて、ゆっくりとおしゃべりを楽しみました。
その後、地下のショッピング街に、今では珍しい靴磨き屋さんも
2人いて利用しているお客さんもありました。
一桁違うのではと思うようなブランド店、宝飾屋さん。
私たちには買いそうもないと一目で分かるのに、店頭まで出てきて
ダイヤのアクセサリーを説明をしてくれました。
さすがに老舗のホテル。ウインドショッピングでも十分楽しめました。
「屋根の上のヴァイオリン弾き」は
市村正親さん主演、鳳蘭さんがその奥さんの役をやりました。
ロシアにおけるユダヤ人家族の話で5人の娘との交流、
ユダヤ人同士の団結など、生演奏のミュージカルで、
ダンス場面も多く、見ごたえがありました。
長く森繁久弥さんが演じていたもので、市村さんの中にも
森繁さんを見るような感じがしました。
市村さんもベテランで、リラックスして演技をしているのが伝わってきます。
9時過ぎの終演で帰宅したのが11時近くになってしまいましたが
楽しい一日となりました。