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細野モナ男、避難区域の縮小を検討

2011-06-29 00:55:08 | ニュース
今回の閣僚人事で、娘の運動会を仕事だからとキャンセルして、議員パスを使い山本モナと不倫していた「モナ男」こと細野豪志首相補佐官が、原発事故担当大臣に抜擢。
一方、元クラリオンガールで、今で言うグラビアアイドルだった蓮舫行政刷新担当相が、首相補佐官に降格。
蓮舫は27日の人事発表前に菅首相と官邸で会談し、帰り際に記者団から「環境相ですか?」と聞かれ、不機嫌そうに「違います」と答えた。

事業仕分けで蓮舫が「2位じゃ駄目なんでしょうか?」と言って、予算削減をしたスパコンが世界1位を獲得したり、4月の統一地方選では、夫の村田信之が東京の目黒区議会議員選挙に出馬して落選、そして今回は大臣から降格する等、最近の蓮舫は下り坂だから、いっその事、初心に戻って水着を着て「熱湯風呂」にでも入ってみたら如何だろうか?、余計な御世話ですかな、こりゃどうも。

そんなこんなで大臣に就任したモナ男は、福島第一原発事故で設定した避難区域の縮小を検討している事を明らかにした。
その理由として「水素爆発が無いと言う状況が、確実に判った場合には、戻って貰える人には戻って貰う事が出来るのではないか」と述べた。
東電の工程表では、来月17日以降を事故収束に向けたステップ1の目標達成時期に定めており、早ければこの時期を目処に縮小したい考えを示した。

おいおいモナ男、福島で検査した全員が内部被曝していた事実が、公表された直後なのに何を言っているのかね。
大臣に就任して舞い上がっているのかも知れないが、もっと慎重に事を進めなきゃ。
モナ男も「熱湯風呂」に入って、顔を洗って出直しだな。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】