気持ち・感想

また… ちょっと日付けのズレた記事ですが…

いま、２つの 気持ち、感想が あります。。


〔１〕　日本酒 “ひだりきき”

東北は山形・米沢、歴史のある「小嶋総本店」の銘酒。
とても魅力的な人柄の お世話になっている人からの いただきもの ですが
開けさせていただきました


日本酒の色を見るには、白色と藍色のコントラストをバックにすると よく解ります。

強い色はなく、良い香りは 上質な吟醸系の日本酒を連想させるものです。


山田錦 ４８％の高精白、とにかく繊細です。
例えると “りんご系” の みずみずしい旨味、後からくる味わいが心地好いです。
りんご系と言えば、広島の地酒 “幻” が インパクトがありますが…
ひだりきき は 主張し過ぎないフルーティーさがあり、個人的に とても好みです。

本当に ありがとう です


〔２〕　Ｅ３０ “ファンカップリング”

クーラントのバイパスを施して 落ち着いていたのですが、どうも 水温が一定しません。
どうやら…
ファンカップリングの不具合も併発してそうな気配
もう少し 様子見 の状況です…



カップリングとは、継ぎ手 の 意味。
冷却ファンと駆動するプーリーの間にあり、ファンの回転を制御する装置です。
エンジン回転で駆動するファン回転を シリコンオイルを充填したカップリングで制限（熱膨張を利用）しているのですが、その逆の現象です。
制御側の機能（手で回してみたときの抵抗）が落ちているため、しっかり駆動（回転）できていない感じです。
とりあえず、渋滞にハマり難いルートを走ることを心掛けなければなりません。


２つの 気持ち、感想。

日本酒への感謝と味わい 【＋】
クルマの機能上の心配事 【－】

ちょっと体調不良（落込み気味）も 相まっていますが…
美味しい日本酒に救われた感じ

ありがとう

心地好さ

ちょっと日付けのズレた記事ですが…

美味しいものを食べて

※ アボガド・マグロ・キュウリのアジアン醤油サラダ

つながりを感じるサウンドに浸かって

心地好さを感じます

信頼し合える人や想い、感謝です。

Ｅ３０のクーラント漏れ

Ｅ３０君のトラブル　“水漏れ” です…
同じ箇所から、今回で２回目。
ボンネットインシュレーターも濡れて、地面には水溜りが。



完全にＥ３０のウィークポイントと言える スロットルボディからです

ボディ本体は アルミ製、 ガスケットは 何故か 「紙（コルク）」 で 出来ているのです。
もっと強い素材を使って欲しいものです…

この周囲は細いトルクスボルトで固定されているため、錆ついている場合は折れたりもします。

前回も今回も、“滲み” を 通り越して “噴き出し” です。

前回は ボディごと中古部品で交換しましたが、 今回は 師匠（信頼するメカニックさん）のところにも部品は無く…
「バイパス手術」を。


　 ※ 萌え系お姉さんが指している場所、 左：術前 ・ 右：術後。

お解りいただけますかね～
ホースを外し、完全に水の流れをカットです。

スロットルボディ箇所にクーラントを通す意味合いは、寒い時期のヒーターとして とのこと。

残暑が猛暑の今年、現在。
水は 危険箇所を迂回（バイパス）させても大丈夫、と 言うか…　この方が安心 とも考えられるでしょう。

ひだりきき

東北は山形、米沢の日本酒です。


歴史のある「小嶋総本店」の銘酒

高精白した原料米を低温長期醗酵した本格吟醸
大切に楽しみたいと思います

とても魅力的な人柄の お世話になっている人からの いただきもの
本当に ありがとう、感謝です。

さかのぼって…

初めて買ったＣＤは 織田哲郎ですが
初めて買った“カセット”は…　「もんた＆ブラザーズ」でした





この２曲を よく父親にカーステレオでかけてもらってました
この２曲を 聴くと…　ドライブに連れて行ってもらった場所や、車の室内や匂いまで思い出します。

約３０年前の思い出です

しかし…
小学校低学年で もんた＆ブラザーズ、 小学校高学年で 織田哲郎。
背伸びしていた小学生 だったのでしょうか

渓流と自然

とっても良いものです
自然に接し、触れること。

メダカやカジカやアマゴが いっぱい泳いでいる渓流


しっかり生きてる蝶や虫たち


綺麗な空気やマイナスイオンを身体で感じ
ホッとする日を過ごせました
アリガトウ

お盆・帰省

帰省先の田舎には、ネット環境がありません…
が、いま 使える状況なので アップしてみます。。

延々と家族として繋がっているご先祖さまをお迎えして


庭の池に植えた蓮は小さな花が咲きました


ここ１～２年 ずっと親の身体を心配していて…
自分自身を見つめなおす機会にもなりました

仕事も 趣味も 色んな大切なもの達も 悔いのないように（がっつく位）
人の繋がりを大事にしたい気持ちです

小吉物語

何だか…
癒されます



『おしりかじり虫』の うるまでるびさん ＆ 織田哲郎さん の 強力タッグ
織田さんプロデュース、です。

空き地の土管でひっそり暮らす「小吉」 カワイイですわ
小吉の 座右の銘 は… “首輪は楽でも不自由だ”（小吉の祖父の口ぐせ）
哲学的な一面が伺えます

しかし、織田さんファンクラブ歴 四半世紀 の 私ですが
こういう作品からも マルチな音世界・アーティストの世界観を垣間見れる気がします。

おどるポンポコリン や 揺れる想い、一連のＴＵＢＥ、etc...... 数知れぬ 幅広い音楽性。。

でも 本来の音、私の織田さんルーツは…
コレかもしれません。

当時 中学生だった私は 校則で 丸坊主、高校に入ったら このヘアスタイルにしよう。 …なんて 妄想してました

ダークレッド＆ブラック 斜めストライプＷハムバッカーピックアップのギター、'80年半ば ～ '90年始め、 織田さん ずっと使ってたなぁ～。。

ハムバッカーと言えば、複数のピックアップで位相反転させることによりノイズ成分をカットする方式。
ノイズカットなニュアンス再現サウンドでありつつ、ノイジーな乾いた音を掻き鳴らすのが…
織田さんのギターの味です。

ストックリスト

最近のストックリスト
何の　かと 言いますと......

冷蔵庫です。



プッチンプリンのソーダ味、トマトのレモネード、そして…
民生ブレンド茶　コレ 美味しい
ほうじ茶とジャスミン茶のブレンドです。

最近、とあるプロデュースを企ててます
ちょっとだけ（小さく）フライヤー公開
詳細は“追追”ってことで。

ＬＩＶＥ

元気の出る曲を
ＥＮＩＣＯ 『トラベラー』


仲良くずっと応援しているＥＮＩＣＯの曲やボーカルは、言うまでもなく 心地良く。
演奏も光ってる動画です
ベースのテクニックはもちろん、キーボードも ある意味「職人」の域。
ドラムもボーカルを惹きたてる「男前」なサウンド。

朝にメールチェックしたついでに、聴き入りました

加速度

シルキーシックスと称される程、スムーズな回転が心地好い ＢＭＷ “Ｅ３０”。
２０年以上前のモデルということもあり、街乗りメインでゆとりのある運転で楽しんでます。
調子も好調



その反面、スパルタンな加速にも耐え得る性能も兼ね備えます。

日本の一般道では有り得ないスピード、 私は テスト走行のコースでも こんなに回したことはありませんが
動画を発見


普段の使用で高速道を100キロ程度で走行する際の体感から、回し切ったらこんな感じかなぁ
と イメージ出来る特性があります。

加速度。 こういう条件でも シルキーさがあります。

そして…
フィアット・パンダ


雰囲気あります
こじんまりと、こんな感じでドライブするのも愉しいかもしれません。

Ｅ３０の加速特性から、車のイメージが膨らんだ記事でした。

ロールカステラ

“料理” カテゴリ とは ちょっと違いますが
カステラ

雑誌 『カーサブルータス』 （2010年4月号）
美食家で有名な 来栖けいさん 「お取り寄せが止まらない ～ カステラの巻」 で、№１に輝いたのが
「京都 伏見 三源庵」さん の カステラです。



ネットでしか購入できなかった “幻のカステラ”
今年の春に工場直売を開始したと聞き、気になっていました。

今日、用事に出たときにその辺りを通過するルートだったので
探してみたら…　直売店を発見
嬉しい気持ちになりました。

今後、自分の お気に入りスイーツ として、定番になりそうな気配です。。
中でも 『ゆずロールカステラ』 が、とっても気になります。



健康診断で発覚した、低血糖。 …で、このタイミング。
出合うべきして出合ったカステラでしょうか

ＦＩＡＴ ＰＡＮＤＡ

好きなクルマ、と 言えば
２０年越しの憧れ １０年間かけて探して やっとオーナーになれた 『ＢＭＷ』 「Ｅ３０」 ですが…。

探し続けて７～８年目くらいで、なかなか良い状態のＥ３０がなくて…、コレにしようかと考えていたクルマがあります。。


ＦＩＡＴ ＰＡＮＤＡ “F141B3”
1.1L 直4SOHC FIRE（ファイア：Fully Integrated Robotic Engine）エンジンを搭載した、日本では1993年11月(平成5年11月)から発売されたモデルです。

作りは質素だし、よく壊れるし、エンジンは煩い（でも良く回る）し、パワステなどの装備もないし。。。
でも、カワイイ雰囲気があり 軽量ボディでけっこう（驚く感じで） 走ります。
車の調子を人の体調の様に管理しながら付き合う 要するに“愉しい車”なのです

ヒップアップでキュートなお尻も特徴的で 顔は（世間では旧グリルが流行りの様ですが） 私は 主張し過ぎない後期グリルが好きです
このデザイン
実は あの 「ジョルジエット・ジウジアーロ」率いる『カロッツェリア・イタルデザイン』が、プランニングから量産化開発までの全てを手掛けた最初のモデルなのです。


ミッションのＣＶＴは富士重工製、懐かしいスバルのジャスティや日産のマーチに積まれていたのと同様です。
時速２０キロあたりを境に半クラ的な感触が生じたり、ある条件が重なるとエンストしたり、ちょっと困ったミッション ですが。
とにかく 渋滞が苦手で 車庫入れにはコツが必要。
でもある意味 コレも 個性的な車の性格、特徴と理解できる範囲です。

そして 私が個人的に１４１ＰＡＮＤＡで一番好きなところは、実は リアサスペンションなのです。
カテゴライズとしては、リジット。
馬車の時代から存在する、最もシンプルで（独立懸架が主流の今はトラックのイメージですが）強固なサスです。
乗り心地が悪いイメージは払拭できませんが 良く出来たリジットは 決して侮れません
パンダは「Ωアーム＋トレーリングリンク」という方式なのですが、中央部で車体とブッシュを介してリンクされたΩの形をしたチューブを２本のトレーリングリンクで位置決めして コイルバネで吊っている形態です。
リンクも３箇所のみと少なく 動作もスムーズな“奇跡のリジット”かもしれません
左右対称の作動特性があり、Ωアームと車体とのリンク部のブッシュに工夫が施され アクスルステア（横Ｇがかかるとリアタイヤが逆相に切れる）特性を兼ね備えます。

とにかく面白い。

この記事を書いていて、何だか…
パンダを飼いたくなりました