ネオクラ式

Neo-classical style of the daily life ★

オカルト?!

2010-09-16 20:29:59 | クルマ(E30以外)
クルマに投入するケミカルやパーツ
必要以上にコテコテするのは好きじゃありませんが、ほど良く個性を出せるものや性能をサポート出来るものであれば 意味があります。

リヤガラスのステッカーやバルブの色味、外観で目視 出来るのは コレ位ですが…。

加えて 今回、( ↓ ) こんなものを用意してみました。



タイヤエア添加剤 ・ クーラント添加剤 ・ バッテリーコンデンサ

一見 “オカルト” 気休めアイテムとして扱われがちですが
この クーラント添加剤

テストデータでも効果が認められ、原理も何となく納得できるものです。
> 電解エネルギーを発生させる特殊鉱石を配合しているため循環している冷却水が
> エンジン燃焼室内のイオンバランスを活性化することで燃焼状態を改善します。
↑↑ メーカー能書き

さてさて… 効果は
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イントロダクション

2010-09-09 22:22:22 | クルマ(E30以外)
国産ネオクラ代表格


日産 『Be-1』
1985年の東京モーターショーで一般公開され、誕生
1987年1月~ 限定10000台で販売され、2カ月で予約完了するほど好評を博しました。。
月産400台ペースの生産が希少性を高めましたが その理由のひとつは…
日産の協力会社 「高田工業」 に 生産ラインを置き、ハンドメイドで作られていたためでもあります。

現在、表向きに出回っている中古車も 全国に 30~40台 程度。

ネオクラ式
次の展開のイントロ的なクルマなのかもしれません
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Skyline

2010-09-08 23:22:21 | クルマ(E30以外)
この当時… 「4万キロ補償」ってこと ウリに出来てたんですねぇ~


S40年オンエアのCM
当然、私は生まれていませんが(汗。 
クルマ・CMともに、当時としてはハイセンスだったのでしょう。


JAPAN
父親が「念願」として購入したクルマ
私がクルマ好きになったルーツで、今でもハッキリ覚えています。
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FIAT PANDA

2010-08-04 20:47:57 | クルマ(E30以外)
好きなクルマ、と 言えば
20年越しの憧れ 10年間かけて探して やっとオーナーになれた 『BMW』 「E30」 ですが…。

探し続けて7~8年目くらいで、なかなか良い状態のE30がなくて…、コレにしようかと考えていたクルマがあります。。


FIAT PANDA “F141B3”
1.1L 直4SOHC FIRE(ファイア:Fully Integrated Robotic Engine)エンジンを搭載した、日本では1993年11月(平成5年11月)から発売されたモデルです。

作りは質素だし、よく壊れるし、エンジンは煩い(でも良く回る)し、パワステなどの装備もないし。。。
でも、カワイイ雰囲気があり 軽量ボディでけっこう(驚く感じで) 走ります。
車の調子を人の体調の様に管理しながら付き合う 要するに“愉しい車”なのです

ヒップアップでキュートなお尻も特徴的で 顔は(世間では旧グリルが流行りの様ですが) 私は 主張し過ぎない後期グリルが好きです
このデザイン
実は あの 「ジョルジエット・ジウジアーロ」率いる『カロッツェリア・イタルデザイン』が、プランニングから量産化開発までの全てを手掛けた最初のモデルなのです。


ミッションのCVTは富士重工製、懐かしいスバルのジャスティや日産のマーチに積まれていたのと同様です。
時速20キロあたりを境に半クラ的な感触が生じたり、ある条件が重なるとエンストしたり、ちょっと困ったミッション ですが。
とにかく 渋滞が苦手で 車庫入れにはコツが必要。
でもある意味 コレも 個性的な車の性格、特徴と理解できる範囲です。

そして 私が個人的に141PANDAで一番好きなところは、実は リアサスペンションなのです。
カテゴライズとしては、リジット。
馬車の時代から存在する、最もシンプルで(独立懸架が主流の今はトラックのイメージですが)強固なサスです。
乗り心地が悪いイメージは払拭できませんが 良く出来たリジットは 決して侮れません
パンダは「Ωアーム+トレーリングリンク」という方式なのですが、中央部で車体とブッシュを介してリンクされたΩの形をしたチューブを2本のトレーリングリンクで位置決めして コイルバネで吊っている形態です。
リンクも3箇所のみと少なく 動作もスムーズな“奇跡のリジット”かもしれません
左右対称の作動特性があり、Ωアームと車体とのリンク部のブッシュに工夫が施され アクスルステア(横Gがかかるとリアタイヤが逆相に切れる)特性を兼ね備えます。

とにかく面白い。

この記事を書いていて、何だか…
パンダを飼いたくなりました
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国産Classic代表格

2010-07-10 16:04:16 | クルマ(E30以外)
今日はoff
部屋の掃除に集中する日、予定していました。

急きょ 書いたり調べたりする用事が入り 同時進行中
いざ始めると、両方なかなか大変です。
頑張りますが、無理し過ぎは禁物。 残ってしまったら 近い内に必ず済ませます

ちょっと休憩

日本を代表するクラシックカーを思い浮かべました

私は やはりE30ですが…
一番印象に残っているのは、日産 スカイライン (C211型)ジャパンです。
幼いころ 父親がジャパンの(激レアな)TI-ES、1800ccの前期型と2000ccになった後期型に連続して乗っていました。
TIシリーズは廉価版というイメージですが、この ES だけは別格でした。
価格的にも GTシリーズが買える設定、でも父親は このTI-ESに こだわっていました。
 
4気筒エンジンを搭載することで ショートでライトなノーズの仕様に、リヤサスはGT仕様。
TIではこのモデルだけ4輪ディスクブレーキやスタビライザーを装備、ミッションも OD付き5速マニュアルのみ(ATなし)の設定でした。
実際にGTより良く走るスカイラインで、エンブレムやシフトのグリップはすべて赤色のスパルタンなパーツが組まれていました。
日本で初めて 『TI』(ツーリング・インターナショナル) と名付けられたのも、このジャパンです。

カタログにも 「習熟したドライバーに是非試していただきたい」 と書かれており、日産の自信が伺えるクルマ。
父親も10年10万キロ以上、大切にしていました。

そして、最近 感動したクラシックカーは…
実績と腕前と人柄をとても信頼して E30もお世話になっている メカニックさんが手がけた 2台です。

いすゞ “べレット”

日本で初めて 『GT』(グランド・ツーリング) と名付けられたのが、このべレットです。

日野 “コンテッサ”

今となってはトラックのイメージの日野自動車ですが、1300ccリヤエンジンのセダンを生産していました。

しかし… さすが… 驚くほどの整備です

エコが重要視されている昨今、エコカーも大事ですが、使えるモノは とことん大切に。
コレもまた、エコの大事な意識だと 思います。

さて、掃除 掃除  …、 んん。。
ちょっと身体が痛いです
昨晩から少し熱っぽくて、37.6度ほどの熱が…  ま、大丈夫 でしょう。。

日本を代表するクラシックカーを思い浮かべられる、余裕がありますし(笑。
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