【到来物】
福砂屋のカステラ
長崎で福砂屋と聞けば知らない人は居ないだろう
全国的にもその名は知れわたっている、
創業は寛永元年、1624年というから381年前
と言うことになる。
福砂屋 カステラ縁起には
次のように記されている
寛永のはじめ頃には、日本人とポルトガル人は
長崎の街の中でともに暮らしていて、
寛永十三年「1636年」に出島が完成するまで、
その交流はおおいに賑わっていたと言う、
初代福砂屋は、ポルトガル人からカステラなど
南蛮菓子の作り方を直接に伝えられる契機が
あったのでしょうと書いてある。
余談
アニメーションを見ていただくと、
カステラの皮の部分に白い斑点が
見える、
家内はこれをザラメだと言う、
さすがに長崎の人
福砂屋のカステラを知りつくしているようだ。
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