ねんりん便り

洋食屋のおやじの趣味やレシピの話

福砂屋のカステラ

2013年10月30日 10時35分22秒 | 旅行の話

【到来物】

福砂屋のカステラ

長崎で福砂屋と聞けば知らない人は居ないだろう
全国的にもその名は知れわたっている、
創業は寛永元年、1624年というから381年前
と言うことになる。





福砂屋 カステラ縁起には
次のように記されている

寛永のはじめ頃には、日本人とポルトガル人は
長崎の街の中でともに暮らしていて、

寛永十三年「1636年」に出島が完成するまで、
その交流はおおいに賑わっていたと言う、

初代福砂屋は、ポルトガル人からカステラなど
南蛮菓子の作り方を直接に伝えられる契機が
あったのでしょうと書いてある。




余談
アニメーションを見ていただくと、
カステラの皮の部分に白い斑点が
見える、

家内はこれをザラメだと言う、
さすがに長崎の人
福砂屋のカステラを知りつくしているようだ。




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洋食屋のおやじの店

群馬県高崎市で
グリルねんりんと言う
洋食屋をやっています。






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