flow freely ...

犬, バイオリン, ゴルフ, ジュエリー, 旅...
 好きなことや 楽しいことを ちょっとづつ..♪

「Le Chantecler」(@ニース)

2008年02月23日 | 旅行(ニース&パリ)

日本でミシュランが話題になって久しいですが・・、海外でもミシュラン2つ★のレストランに行ったことがあったのを思い出しました。

数年前のパリ&ニース旅行。ニースでは海沿いの街の中心地にあるメリディアン・ニース(4つ★ホテル)に4泊滞在。どこに行くにも便利で、屋上にプールがあり、部屋からはニースの海が一望できるとてもいいホテルでした。
夜、海沿いの老舗ホテル「ネグレスコ」(←クリック♪)内にある2つ★レストラン「Le Chantecler(シャントクレール)」を日本から予約して行きました。ところが!入店を拒否されてしまった・・。なぜなら、ねねパパがポロシャツを着ていたため。老舗フレンチなのでドレスコードはジャケット&タイ着用だったのです。急遽、ホテルのショップで1万くらいのシャツを買い(うう・・)、レストランの方にネクタイを借りてようやく着席。ふぅ・・。
お料理の内容はオーソドックスなフレンチだったような記憶しかないのですが、お魚のソテーも、骨付き子羊の香草焼きも、デザートも、すべてサイズがとても大きかったのを覚えています。美味しかったけど、、日本でいただくフレンチの方が繊細ですね・・^^;
ゴージャスな内装の店内。周りはドレスアップしてバカンスを楽しむ紳士・淑女ばかりで、ちょっと緊張していたのですが、カタコトの日本語ができるミスター・ビーン似のウェイターさんが笑わせてくれたのでほっとしました。超有名レストランなので、ニースに行かれたらぜひ♪

そういえば。ニースの海は砂浜ではなくて、砂利なんですよ。知ってました?下町はかわいいお店がたくさんあったり、花市場やカフェも町並みのすべてがとても絵になる避暑地。地形も雰囲気も熱海みたいだったけど(笑)、夜はカジノを楽しんだり、テラスでお酒を飲みながらいろんな国の人と仲良くなったり、とてもにぎやか。できるならもう一度行ってみたい街です。


「Le Château de la Chèvre d'Or」(@ニース・エズ)

2008年02月22日 | 旅行(ニース&パリ)

ニースからバスに乗って、エズ村(←素敵な写真を掲載している方のページへ♪)に行きました。ここは断崖絶壁にできた村ですが、不思議の国のアリスになったような・・とてもかわいい迷路のような村。ふもとにはフラゴナールというとても有名な香水工場もあります。

エズ村の中にあるホテルの2つ★レストラン「Le Château de la Chèvre d'Or(シャトー・ド・ラ・シェーブルドール)」(←クリック♪)でランチ。予約をしていなかったのですが、海が見渡せるテラス席を案内してくれました。
まあ、とにかく、上のHPをクリックして見てくださいませ!!
こんな景色を見ながら食事ができるレストランが他にあるでしょうか・・。大げさじゃなくて、ほんとに天国みたいなところでした。ホテルはきっと高いんだろうなぁ^^;

前菜のトマトのファルシ(トマトの中身をくりぬいてツナのサラダが詰めてある)だけでおなかがいっぱいになりましたが(笑)、お魚のソテーも美味しくて、とてもとても優雅なひとときでした。しかも!私たちの横のテーブルで赤いドレスを着たきれいな女性と一緒にいたのは(多分)俳優のジョン・ハナだったと思うんだよなぁ・・。

ニースから長距離バスで20分ほどなので(途中の眺めもとても素敵♪)、ニースに行ったらエズ村は必須です!


プロムナード・デ・ザングレ(天使の湾)

2008年02月22日 | 旅行(ニース&パリ)

Nice
ニースでは旧市街、美しいビーチ、エズ村のほかに、もうひとつオススメの場所があります。
メリディアン・ニースの前から出ている観光トレイン(プチ・トラン)に乗って、南仏プロバンスの雰囲気漂う旧市街を抜けて城跡(シャトー)に登ったところにある展望台へ。公園をのんびり散策していると、いきなり、「ニースといえば、まさにこの景色!」という天使の湾(プロムナード・デ・ザングレ)とオレンジ色の屋根の町並みと青い空が「バーン!」と飛び込んできたときは超・超感動です。写真を見ているのか、現実に見ている景色なのか、一瞬錯覚してわからなくなるほど・・。

展望台からの帰りは、プチ・トランには乗らず、旧市街を歩きながらかわいいお店や教会をのぞいたり、レストランでピザとニース風サラダ(やっぱり本場で♪)をいただいてホテルへ戻りました。ニースなんてなかなか行ける場所ではないけど、ぜひまた行ってみたいと思わせるリゾートです。


モナコにも行きました♪

2008年02月22日 | 旅行(ニース&パリ)

ニースから長距離バスでモナコにも行っちゃいました。30分くらいだったかなぁ・・?

モナコは、ディズニーランドのようなかわいらしい素敵な街・・というか国でした。行きたかったオテル・ド・パリのレストランが開いていなくて残念でしたが、ホテルの中を見物して(笑)、隣にあるカジノの中に入ってみました。おじいちゃんたちがカジノに興じている姿は、まるで養老院って感じでした・・^^;

近くのカフェでお茶をしたり、グッチやプラダのお店に行ったり。グレース・ケリーのお墓にも行きたかったのですが、時間がなくて断念。モナコグランプリって、この町中をF1で走るんだぁ・・。セナがレース中の事故で亡くなったのはどのあたりかしら・・。などと思いをめぐらせながらニースに戻りました。
モナコは警官の数が多くて安全で美しい国。伊達公子とか鈴木亜久里とかデューク更家とか、モナコにお家があるなんて、ほんと、うらやましいです。

※この後パリに戻って2泊しました。その模様はまた後日、気が向いたら書きますね^^


キレましたっ。

2008年02月19日 | 日記

夕方頃、ねねパパから「帰ってからゴルフ練習に行ってくる。」とのメール。
私は6時半頃に仕事を切り上げて、夕食のお買い物をして重い荷物を抱えて7時半に帰宅すると、すでにゴルフ練習場から帰ってきて水割りを飲んでいるねねパパが、ソファーで寝そべりながら「腹減ったー!腹減ったー!」
「すぐ準備するから。」と、着替えて休む暇もなく私がお米を研いでいると、「腹減ったー!腹減ったーっ!早くー!早くー!」

・・ぶちっ。

仕事で疲れて、重いお買い物の荷物を持って帰ってきて、休まず夕食の準備をしているのに、なんで、なんで、遊んで帰ってきてお酒をガブガブ飲んでいる人に急かされなければならないのだろうかっ??私だっておなかが空いてますけど?ごはんを炊いておいてくれているならともかく、お米が炊けるのには40分位ははかかるんですけどっ?(怒)
一発怒りをぶちまけて夕食の準備をしていると、「遅くなるなら遅くなるって連絡できないの?」と言われました。はぁ?7時半ってそんなに遅いですかね?・・もう、どっと疲れてしまいました・・。

この手のコト、わが家ではよくあります。
週末は隔週でゴルフのコースに出るねねパパ。4時とかに帰ってきて、「腹減ったー。」
家でお留守番していた私は全くおなかがすいていなかったり、遅いお昼を済ませた後だったりしてお料理する気がおきません。何か簡単なものを作ってあげたりもするのですが、自分は食べないのに、しかも家の掃除などの労働をした私が、遊んで帰ってきた人に要求されるのって、なんか・・イヤです。^^;
そこで、先週、「ゴルフで遊んで来た日の夕食は作りませんので、どこかで食べてきてください宣言」をしました。(笑)それがお互いに幸せな方法。休日は私だって休みたいのです。(決して料理が嫌いなわけではありません。むしろ好きな方です。^^;)

一緒に暮らすってことは、いろいろありますよね。
結婚当初、私がお友だちの結婚式に出席しておなかがいっぱいになって帰宅したら、ねねパパが「おなかすいたー。何か作って。」と言うので、うっぷ・・と吐きそうになりながらねねパパの分だけ食事を用意しながら、「一緒に暮らすってことは、こういうことなんだなぁ・・」と愕然としたことがあります。今は、「勝手に食べててね」と前もって言っておきますが。
お子さんがいる家庭では、自分の都合ではなく家族の都合に自分を合わせなくてはならず、さらに、さらに大変なんでしょうね・・。(子供の「腹減ったー!」と大人の「腹減ったー!」はかわいさ加減が全然違う気がしますが^^;)
愛情がどうのという問題ではなくて、相手の身になったらどうだろうか?無理を言っていないだろうか?どのくらい大変なことなのだろうか?という想像力の問題なのだろうなぁ。それと、言い方。会社でも家庭でも「あたりまえ」のように要求するのはNG。
世の中の男性は、冷蔵庫の牛乳や、日々の夕食の食材、トイレットペーパーや洗剤などの重いお買い物はいつもいつの間にか常備されていて宅配でもされているとでも思っているのかもしれません。消費をするということは誰かが(私がっ!)いつも重い荷物を運んで買い足しているのですよ。
・・とブログ上でグチってもしかたのないことですが。ま、たまにはよいよね?息抜き。息抜き。ホスピタリティに欠けるいたらない妻でもーしわけございません。(笑)
気が済んだ頃、この日記は消滅します。^^;
あー、ちょこっとすっきりした。


「チーム・バチスタの栄光」

2008年02月10日 | Books & Moovies

昨日から映画が公開ですね。
新人で「このミス」受賞作というので本を買って読みました。
主人公の田口先生が本では中年男性なのですがに映画では竹内結子が演じるそうです。超デキるけど超イヤミな役人白鳥は阿部寛。天才的な外科医 桐生先生は吉川晃司。ふーん。

私の頭の中で妄想していた配役はですね・・^^;
・田口先生・・・・小日向文世
・白鳥・・・・・・・・田口浩正(※映画では羽場医師役で出演)
・桐生先生・・・・佐藤浩一
・藤原看護士・・もたいまさこ

勝手にそんなイメージで本を読んでいたので、映画の配役を見てちょっと驚きました。
ついでに言えば、奥田英朗の「イン・ザ・プール」シリーズも大好きな作品なのですが、この主人公伊良部医師田口浩正(または伊集院光)のイメージで読んでたので、映画の配役が松尾スズキでちょっと違うような気がしてちょっと残念だったのよね。。
本をそのまま映画化してもおもしろくないのでいろいろキャストやストーリーに脚色がされるのでしょう。「チーム・バチスタ」は特に下巻がおもしろくて一気に読んでしまいました。映画にも期待しましょう♪

■「チーム・バチスタの栄光」公式サイトはこちら♪


鳥善(@銀座)

2008年02月07日 | グルメ

もずままのリクエストで、博多水炊き焼き鳥のお店「鳥善」に。
博多の本店にはシラク仏大統領も来店したとか。
水炊きのコース「華」をいただきましたが、大満足でした♪

博多水炊き会席「華」(4,500円)
 ・小鉢(地鶏皮酢)
 ・鶏もも肉のたたき
 ・手羽焼
 ・なんこつ唐揚げ
 ・博多水炊き
 ・雑炊
 ・香の物
 ・シャーベット(ゆず)

甘いたれで焼いた手羽焼きがやわらかくてとても美味しくて、水炊きもスープと鶏つくねが絶品。おなかがいっぱいなのに、シメの雑炊はちゃんと2杯いただきました!ここのぽん酢はうまみがあってとても美味。大好きなゆず胡椒を何にでもつけていただくのも気に入りました♪次は焼き鳥のコースも試してみたいなぁ。
さて、久しぶり(・・ってほどでもないけど^^;)に会った私たちは、りろままの育児奮闘ぶりとわんこと赤ちゃんの共同生活の話を聞いたり、痛風だの皮膚がんだの健康相談のような話になったり、住宅ローン相談のような話になったり・・(笑)
7時過ぎから始めてあっというまに11時になっていました。
また、おいしいものを食べながらいろいろ語ろうね~。
もずままからチワワのキーキャップ(?)と、りろままからモナコ王妃グレースケリーが御用達だった(?)チョコレートをもらいました♪
ありがとぉー^^

■博多水炊きと焼き鳥「鳥善」: 銀座3-13-19


プラチナイオンスチーマー♪

2008年02月04日 | お買いもの

Esthe_jeune イオンスチーマー「ナノケア プラチナ」(←クリック♪)が届きました♪
土曜の真夜中に楽天で購入した時には「残り12個」だったのに、翌朝には「残り3個」。あっという間に「売り切れました」の表示。週末の夜中から朝にかけてみんなネットでお買い物してるんですねぇ。(とっても親近感がわきます・・^^;)

で、月曜の夕方にもう届きました。早っ!
しゅぽぽぽ・・・。。
フェイシャルエステのスチームって温かくてとっても気持ちがいいでしょ?あれがお家で手軽にできちゃうんですよ。
メイクを落としながら、しゅぽぽぽ・・。
お風呂あがり、化粧水の前にまたしゅぽぽぽ・・・。
最初は週2~3回を目安に・・と書いてありましたが、毎日の日課になりそうです。テレビを見ながらとか、うとうとしながら温かいスチームをあててるだけでとてもいい気持ち・・^^

美顔器なるものは初めての購入なのですが、肌に当ててくるくるやるタイプのものは専用の美容液(値段が高い・・)を使わなきゃいけないとかめんどくさそうなので、イオンスチーマーにしました。
リビングの加湿器代わりになるし(笑)、手軽だし、大正解♪
冬のお肌の乾燥対策の強い味方になりそうです。

←楽天で最安値でした。在庫が入ったらぜひ♪


山岸食堂(@銀座)

2008年02月04日 | グルメ

前から行きたかった山岸食堂に行ってみました。
ランチの予約は当日8時から受付開始とのこと。8時ちょうどに電話をしてみるともう電話が「ツー。ツー。(通話中)」・・人気なんですね~。
無事に2名で予約を取ることができ、ランチタイムにお店に行ってみると、予想より小さなお店。お母様と息子さんで経営してるのかな?とてもアットホームなお店です。
ソースは10種類以上から選べるので迷ってしまいましたが、私は「えびのトマトクリームソース」にしてみました。(ランチセット1,050円)
サラダ・パンに続いて、生パスタのタリアテッレ。
食感がとてもおもしろーい♪プリっプリ。ツルっツル。
コーヒーをいただいて「他のソースも食べてみたいから、また予約して来ようね。」とオフィスに戻る私たちなのでした^^

■山岸食堂 銀座2-14-20(ランチ予約は当日朝8時~)