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犬, バイオリン, ゴルフ, ジュエリー, 旅...
 好きなことや 楽しいことを ちょっとづつ..♪

体重測定~♪

2006年05月29日 | ねね&りく

フィラリアのお薬をもらいに病院へ。(ほんとは5月中旬に来て下さいって葉書がきてたのだけど、車を修理に出してたり忙しかったりしてちょっと遅くなっちゃった・・。めんご・・(:_;))
まずは、体重測定。
  ■ねね:1.64キロ
  ■りく  :1.24キロ
ねねもりくも食欲旺盛でぷっぷも正常、超元気印だけど、すこし痩せ気味のようです。大好きなゆでたブロッコリーやにんじんをちょっと多くあげすぎかな。それを減らしてフードをいっぱい食べてもらわなきゃね。今度、吉岡フードにも相談してみよ~。
フィラリアのお薬、ねねとりくは違うものを処方されました。
ねねは血液検査(泣かなかったよ!)をして液体を背中にたらすタイプを、りくは血液検査をしないで食べるタイプのものをそれぞれ6ヶ月分いただきました。(合計2万2000円ほど)
フィラリアは怖い病気・・。薬があれば一応安心だけど、ほんとは一日中そばにいて、ねねとりくに近寄ってくる蚊を退治してあげたいくらい。家の中で蚊を見つけると、一致団結して命がけでしとめるねねママ&ねねパパなのですっっ!(^^;(^^;


セレブ&イベリコナイト。

2006年05月24日 | グルメ

疲れがたまってきた頃・・・いつもタイミングよくもずママ・りろママからリフレのお誘い♪(以心伝心ね(^^ゞ)昼過ぎから大雨だったけど、そんなことは気にせず、終業後、銀座へGO~~っ!
75分間の至福の時間・・。これがなくては生きていけない・・。
その後、前から気になっていたイベリコ豚の美味しいスペイン料理のお店「エル・セルド」へ。(HPはないようです)
Elseld 小さくてかわいいお店はとてもにぎわっていて、イベリコ豚のペースト&バゲット、塩タンサラダ、じゃがいものウニトマトソース、イベリコ豚のにんにく醤油ソテー、串焼き、デザートなどなどをいただきながら、いつもの爆笑トーク。
わんこ話からはじまり、給料と仕事量のバランスの悪さへの不満大爆発話、「あれは死ぬほど痛かった」話、学生時代に教師に殴られたりいじめられたトラウマ話(みんな結構すさまじい経験あり・・)などなど・・怒ったり、笑ったり、驚いたり。ねねパパの無謀なお買い物へのお怒りもしっかり聞いてもらったし、放っておいたら朝まででも食べながらしゃべってる勢い・・(^^;
Fm_riromama_1そして、りろママからハワイのおみやげをいただきました♪このチワワ、お腹を押すと「わん!わん!」って言うの。かわええ・・?電車の中で袋の中をのぞいてはニヤニヤする怪しい女になっちゃった(^^; あ、もずママのチワワはなぜか 「へぇ、へぇ」ってないてたよね・・(笑)


ねねんこ&りっくん。

2006年05月15日 | ねね&りく

五月病の季節・・。
体がだるくて仕事に行くのがイヤな今日この頃・・。
そんな私と、そんなあなたに!かわいい寝顔をプレゼント♪

Neneriku1_1 かわいいねぇ♪
(「いつもここから」風)

Neneriku2_1 かわいいねぇ♪

Neneriku3 か、かわいいねぇ・・?
(半目だけど・・^^;)

Neneriku4 かわいいよ・・ねぇ?

(かなり無防備・・)

Nemuririku1 ぐーぐー・・。
(人間っぽい・・)

Nemuririku2_1 はっ!
なんにゃ~・・?


ブラボーっ!!

2006年05月14日 | バイオリン

今日は所属させていただいているアマオケの『定期演奏会』でした。800名ものお客さまが来場され、大成功に終わりました!
私はステージには乗らず、スタッフとしてお手伝いさせていただきました。ここしばらく、ブログでアマオケの練習については触れていなかったのですが、、3月の合宿以降、実力不足とほんの少しの勇気がなくて、今年は演奏会に出るのを見送ったのです・・(:_;)
演奏会に出られるレベルまで達するためには、かなりハイペースで練習しなくてはならず、精神的にかなりつらくてバイオリンが嫌いになる寸前だったのです。
そんな思いをしては長く続けられないと悩んだ末、私は私のペースでバイオリンとつきあっていこうと決めました。
でも今日、指揮者のタクトに合わせて皆が一体になって、ダイナミックな演奏を奏でるのを聞いて、それだけ大変なつらい思いをしてでも乗っておくべきだったのかな・・とも少し思いました。(でも、やっぱり今の私の力では厳しかったかなぁ・・とも思いつつ。)
でも、今日、ひとつ目標ができました。
いつか先生の指揮で、皆と一緒に弾けたらいいな。
それまで、がんばって腕を磨いておきます。
とりあえず、来年はステージのどこかに乗っていられるように、楽しみながら日々の練習をがんばりましょうね、私♪


「ANGEL-A~アンジェラ~」試写会♪

2006年05月11日 | Books & Moovies

会社帰り、リュック・ベッソン監督の最新作「アンジェラ」の試写会に。
ちょっと楽しみにしていたのですが・・。うーん・・・(-_-;)
GUCCIのモデルでもあるリー・ラスムッセンはとても素敵。(身長180センチ!ベッソン監督はスレンダーな美女がお好き♪)
本職がコメディアンというジャメル・ドゥブーズもなかなかの演技派でした。(実は本人は右腕を失くしているのですが、ねねパパはそれに最後まで気づかないほど演技が優れていました。)
エンディングのシーンをフランスでは厳戒態勢で“秘密”にして公開されたそうですが、、それほどびっくりな展開ではなかったと思うのですが。・・・むしろ思った通り(^^;)
リュック・ベッソン監督作品のファンの方や、最新作を楽しみにされていた方には申し訳ないのですが、私もねねパパも、先日観た「ナイロビの蜂」に断然、軍配を上げました。(映画の重さと深さと感動が違うのですよ・・)
あ、でも、お洒落なモノクロのフランス映画を観たい方にはおすすめしておきましょう。パリの街並みはやっぱり絵画のように素敵です♪


そっくりさん大賞~♪

2006年05月08日 | ねねのおともだち

まず、1組目のご応募で~す。
東京都にお住まいの、アルバくんあすかくんです。
タイトルは、『息子よ!父ちゃんの背中を見て大きく育てっ!』
(・・・勝手につけました・・(^^ゞ)
Aruasu
さすが親子、ほんとによく似てますねー。
遠近法で同じわんこを見ているようですね(笑)
しかも、どちらもかわいい~♪
男の子ですが、やっぱりアルバくんは美チワですね。

~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~

さて、2組目のご応募でーす。
東京都にお住まいの、ねねちゃんりくくんです。
お母さんと、やんちゃな次男のツーショットです。
タイトルは、、『・・・なによ?』 『・・・なんだよ?』
Rikunene060501
「しかたないなー・・」って感じのカメラ目線がそっくりですねー♪
気のせいか、ふたりとも眉間にシワが寄ってます・・(笑)

・・・本日の「そっくりさん大賞」は、アルバくんとあすかくんに決定!
またご応募お待ちしております(^。^)


兄の手術と病気のはなし。

2006年05月05日 | 日記

来週、兄が手術をすることになりました。
高校のサッカー部時代に膝の靭帯を切ってそのままにしていたのですが、ここに来てやはり支障が出はじめ、このままだと老後早く自分の足で歩けなくなるため、太ももの裏の筋を移植して靭帯を再建することになったそうです。手術は5時間(!)、入院は約1ヶ月。
手術後は動けないため足がどんどん痩せてリハビリに時間がかかるため、手術前の今、足に筋肉をつけるべく、一生懸命 筋トレしているそうです。

私は骨折も手術も入院もしたことがない幸運な人なのですが、兄は数年前にも珍しい病気にかかって4ヶ月入院しました。
病名は、「ギランバレー症候群」。
ウイルスや細菌に抵抗するはずの「自己抗体」が、誤って自分の運動神経や感覚神経までも攻撃し、顔面麻痺や手足が麻痺し歩行が困難になるなどの病気。5万人に1人の発症率といわれるまだ謎の多い病気で、治療が遅れると後遺症が残る恐れがあります。

兄のお見舞いに行くと、病室のベッドにはおじいさんばかり。「あれ?部屋を間違えたかな・・」と引き返そうとしたら、私の名前を呼ぶ声。振り向いて、ゲッソリ痩せて変わり果てた兄の姿に涙がでました。(泣いたら本人が傷つくだろうと思ったのですが、我慢できず・・(TT))
味覚にも障害が出てどんどん食べられなくなり、手足や腰を触っても「触られている感覚が全くない」と言い、夜は寝れない・・。ガリガリに痩せてそのうち自力で歩けなくなりました。
あんなに健康でスポーツマンの兄がこんなことになるなんて・・と、とてもショックでした。でも、本人が一番ショックだったと思います。

幸いだったのは、このめずらしい病気を知っていて、早く気づいてくれた先生がその病院にいたこと。症例が少ないので、この病気を扱ったことのない先生も多く、実際、病名が特定できないまま病院をたらいまわしにされて治療が遅れる・・・ということもあるそうです。
兄も、治療の効果が現れるまでは、体力・気力ともに下降線をたどる一方で、「本当にこの治療法で治るのか・・?いったい自分はどうなるんだろう・・」と、気弱になり、つらかったと言います。(しかも、兄のお嫁さんのお腹は臨月でまもなく次女が生まれるという時でした。)
まさに、真っ暗なトンネルの先に光を求めるような状況でした。

私は、「適切な治療をすれば、絶対に治る病気」なんだという情報をネットで調べてFAXし、励ましました。数少ない発症者の方が、勇気をもって体験記などを公開して下さっていたので、症状の経過や患者さんの心境などがわかってとても参考になったし、兄だけでなく家族の希望、励みになりました。ネット社会のメリットを感じた瞬間です。
おかげさまで、兄の場合は4ヶ月で退院することができ、後遺症も残りませんでした。

もし、こういう名前のこんな珍しい病気があるということを知っていたら、万一の時に、誰かの役に立つかもしれないと思って書きました。
実際、発症し治療された方のHPもご紹介させていただきます。
(参考にさせていただいたお礼と感謝の気持ちを込めて。)
●ギランバレー症候群になって
●ギランバレー症候群
●ギランバレーを越えて


白金をおさんぽ♪

2006年05月04日 | 旅行(with ねねりく)

もずままがもずくとひじきと一緒に近くまで遊びにきてくれて、ねねとりくと一緒にプラチナ通りにある「K.COLLECTION」に♪
こちらにはねねともずくが小さい頃にお世話になった方がいらっしゃって、もずくとは久しぶりのご対面。そしてひじきとは初対面なのです。
オーナーさんの大きくてかっこよくておりこうさんのわんこたちに向かって、ねねは吠えまくり(~~;)!(子犬を守る母親・・というか・・相当うるさかった!すみませんっ)Kcollection 話に夢中で、すっかり長居(4時間?)してしまいました。
浅田美代子さんデザインのお洋服を購入し、帰りに「BLUE POINT」でオムライスとケーキをいただいて帰宅。ねねもりくもよく歩いたので、帰ったら即、爆睡(笑)
もずまま、もずく&ひじき、また遊ぼうね~!


焼肉「金竜山」@白金

2006年05月01日 | グルメ

わが家から目と鼻の先にありながら、初めて行きました・・。
以前、ねねパパが焼肉を食べようとフラッとお店に入ったところ、
お店の人:「予約はありますか?」
ねねパパ:「ないんですけど・・何時に来たら入れますか?」
お店の人:「1ヶ月先まで予約でいっぱいです。」
ねねパパ:「んは?」 ・・・ボーゼン(゜o゜;
その後、あのお世辞にもきれいとは言えない小さなお店は一体ナニモノなんだろう・・と遠巻きに見ていました。夜な夜な高級車で乗りつける人あり、外で待つ人あり・・。
ふと、ネットで調べたら、タダモノではないことがわかりました。
2003年、2004年の「ザガットサーベイ」焼肉部門で1位に輝いたお店で、焼肉界では超有名店だそうな。(営業時間:1日4時間)
・・・で、予約から1ヶ月。
お昼11時から夜8時まで、何も食べずにスタンバイ!(^^;)
Karubi Wasakaru

「ここはケチりたくない(-_-メ)!」というねねパパの一念で、最高ランクの上カルビ(2,800円・写真左)と特上ロース(3,200円)、わさカル(わさび醤油で食べるカルビ。値段不明。写真右)、レバ刺し(1,200円)、ビビンバ(800円)、冷麺(値段不明)を注文。
運ばれてきた特上ロースからいこうとすると、お店のお兄さんが、
「おあああぁっ!それはキケンです!キケンな味なんです!世界中を探してもない味なんです!肉というカテゴリーを越えてるんです・・!」と力説。
というわけで、超大きくてきれいな霜降りの上カルビから。
・・・こ、これはステーキですかい・・? う、うまい!!
そして、特上ロース・・・それはもう、筆舌に尽くしがたいです・・。
ちゃんとした感想を聞きたい方はYAKINIQUESTさん、東京焼肉ものがたりさんの感想(←クリック♪)をご覧下さい(^^ゞ
脂が多いのでたくさんは食べられないとはいえ、、堪能しました~。ビール1本頼んで2名で12,000円。もっと脂の少ない中カルビや中ロースでも相当美味しいらしいので、もっと安く済ますこともできます。
いやぁ、まさに、灯台下暗し。
キケンな味を知ってしまいました・・。
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話は変わって、焼肉に行くとねねパパといつもケンカになります・・。
原因は、ねねパパがひたすらお肉しか食べないからっ。
「お肉だけでお腹を満たしたい♪」んだそうです。おえっ。
私はお肉と一緒にごはんも野菜も食べなさいと言われて育ってきたのですが・・、そんな庶民的感覚は到底ねねパパには受け入れてもらえず、「お金がかかるし、健康にも悪いでしょ!」と、ついケンカに。
昨夜は、私がビビンバを「おいしい♪おいしい(^^)♪」と食べている姿を見て、「かわいそうになって」ビビンバを一緒に食べてくれたそうです・・。むきーっ(-_-メ)
私は白いごはんがないと焼肉が食べれないのっ!それが普通の人の一番美味しい食べ方なのーっ!
そろそろいい年なんだから、肉オンリーはやめてね。