寒いだ、暑いだ、言いながら
卒業式、入学式・・・が桜の開花とともに過ぎ、
あっというまに桜ふぶきが舞い降りた。
この週末はなんと!半袖OK~!という季節に突入かというあわただしさである。
ほんと春は駆け足ですね~。
そんな中、
PTAのお仕事も離れたし、次男も中学に入ったし(なんとなく手が離れた感じ…)ということで、
NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」
を、リアルタイムで満喫している。(今までは結構録画派でした。)
物語は戦争がはじまる前の日本からスタート。
昭和13年に16歳という主人公は
私の父母の姉である伯母たちとほぼ同世代。
伯母たちの女学校時代の話をきいて育った感のある私は
想像していたその光景が画面いっぱいに広がるようで、
毎朝なんだかワクワクしている。
そのワクワクとは別のもうひとつ。
気になるのが、
毎週月曜日と土曜日にちょこっとだけ出演する
主人公、陽子の聞き役である現代の主婦。(おそらく40代の設定)
“ワリとどうでもいい”けどほんとうはどうでもよくない主婦を演じさせたら
この方しかいない!と私が太鼓判を押す斎藤由貴さん。(笑)
実は彼女の登場にもかなりハマっている。
そう!
「いいお肉があること」は大事なのだ。(本日放映分)
彼女が陽子の話から
“幸せに生きるためのヒント”みたいなものを
どうやって探し当てていくのだろう?というところにも注目していきたいなぁ~。
まだまだはじまったばかりの「おひさま」。
これからがほんとうに楽しみです!