<これが気持ちよいほどよく切れるんです。>
先日、
「なんかおままごとの道具みたいだな~♪」と思いながら買った
セラミック包丁にハマっている。
スパッ!スパッ!と切れ味爽快。
特にトマトの輪切りの面白さったらない。(画像)
まあ~ちょっと困ることと言えば
バナナの輪切り。
私の場合メロン方式を採用しており、
(ホテルのディナーで出るようなカット方式ね。)
いつもバナナの半分だけ皮をむきトントントンと中味を切るのだが、
これが切れすぎちゃって~
いままでは切れてなかった皮までナイフが貫通。
(今までどんだけ切れない包丁を使っていたんだ!?という話ではある。)
つまり、
幅数センチになったバナナの実とともに
食卓に出す際、
いちいち一個ずつ引っぺがす作業が加わってしまった。
いやいや、
それでも切れないより切れたほうが
やっぱり気持ちいい。
いわゆる陶器の材料が
ここまで切れ味鋭い刃物になるまでに
たくさんの研究や思考の繰り返しがあったのだろう、
と思うと
「おままごとの道具」はたちまち「翔び出した化学の結晶」に見えてくる♪
梅雨真っ只中、
このセラミック包丁の本気度を知れば知るほど、
まな板に向かうのが楽しい日々である。
実はセラミックのスライサーを持っていて、これもまたよく切れますよ
ちょっと欠けちゃったんですけど、切れるからまぁいいか…です。
せめて手持ちのステンレスの包丁を研いで、スパッと切れるようにせねば
なるほど、
セラミック製のスライサーもあるんですね~。
ナイフに関しては、
なんでこの色のこの雰囲気(なんかかわいい)のものが・・・!と思うのですが、
ほんとうによく切れますね。
ある意味、「カ・イ・カン!」を味わっております。