ひとむかし前までは、野田の駅前にはびっしりと長屋が並んでいました。
環状線のホームから野田駅の南側を見ると、「いらかの波」が続いていました。
この風景に惹かれて、福島区内に住みたいと思うようになりました。
今は長屋はかなり減り、現代的な建物に変わっています。
古建築ファンとしては、とても寂しい。
でも住んでいる人にとっては、便利になって良かったのだろうな。
赤い格子が格好いいなぁ。
お隣の玄関についている赤いランプは助産院の印だそうです。
住人それぞれの好みに応じてアレンジされています。
中には西洋風のデザインになっているお宅も。
昔、野田駅前に変わった建物がありました。
屋根の上に人形がいっぱい並んでいる変わったお宅。
テレビでも面白い家として取り上げられていました。
「あそこは絶対、アジアかアフリカの雑貨店か、骨董店に違いない」と思い
途中下車して見に行ったら、お店ではなく普通の家でした。
テレビで見た時は、おじいさんが住んではって
「孫が喜ぶから、人形を飾っている」
と説明してはったように記憶しています。
人形は最初はポツポツという感じだったのが次第に増え
どんどん派手になって行きました。
このお家もいつの間にか無くなりました。
※「福島区の風景・街並み」
環状線のホームから野田駅の南側を見ると、「いらかの波」が続いていました。
この風景に惹かれて、福島区内に住みたいと思うようになりました。
今は長屋はかなり減り、現代的な建物に変わっています。
古建築ファンとしては、とても寂しい。
でも住んでいる人にとっては、便利になって良かったのだろうな。
赤い格子が格好いいなぁ。
お隣の玄関についている赤いランプは助産院の印だそうです。
住人それぞれの好みに応じてアレンジされています。
中には西洋風のデザインになっているお宅も。
昔、野田駅前に変わった建物がありました。
屋根の上に人形がいっぱい並んでいる変わったお宅。
テレビでも面白い家として取り上げられていました。
「あそこは絶対、アジアかアフリカの雑貨店か、骨董店に違いない」と思い
途中下車して見に行ったら、お店ではなく普通の家でした。
テレビで見た時は、おじいさんが住んではって
「孫が喜ぶから、人形を飾っている」
と説明してはったように記憶しています。
人形は最初はポツポツという感じだったのが次第に増え
どんどん派手になって行きました。
このお家もいつの間にか無くなりました。
※「福島区の風景・街並み」
コメントありがとうございます。
「趣味」の旗、確かにありました!
私はそれを見て、雑貨とか骨董とかの
「変わった趣味の店」やと想像してたんですよ。
ド派手車椅子、見たかったなぁ。