猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

母子猫

2014-06-25 23:59:59 | 野良猫

5月に工場の敷地内にいるところを初めて見かけた母猫と子猫に、また6月19日の日に会うことができた。

餌をやっていたら、近くを通りかかった年配の女性に離れたところから声をかけられた。

その女性は「いつも私はこっちで餌やってるよ」と言った。
工場内から出ることもあるようだ。



6月23日には、遊歩道のほうで出会った。
子猫も大きくなってきたので、工場の敷地を出ることが多くなっているのかもしれない。

子猫の目は真ん丸でかわいいにゃ。まだ人に脅えている。


そして今日、6月25日に、また工場の敷地に近い場所の遊歩道で2匹に出会った。

子猫は母猫のあとを追いかけながら一緒に歩いていた。



親子でいつまで一緒にいるのかわからないが、子猫が無事に大きくなることを願っているよ。


モフモフ母さんの子猫

2014-06-11 23:59:59 | 野良猫

先日の雨の日に、「なぜモフモフ母さん猫は、この場所にいるんだろう?」と思った。

いつもいる場所とは違うところにいるのは雨宿りのためかと思ったのだが、今朝、その場所を通りかかったとき、小さい猫が見えた。

「もしやまた子猫を産んだのか? 子育てのために、いつもと違う場所にいたのか!」と分かり、子猫に近づいてみた。



おぉ、相変わらずモフモフ母さんが産む子猫は、可愛いね~。

今回はモフモフ母さんによく似た模様の子を2匹、産んだようだ。

いつだったかモフモフ母さんが歩いている姿を見て、なんとなくお腹がふっくらしているように感じたのだが、気のせいではなかったようだ。



子猫がいる場所の垣根の上に傘が開いていたのだが、表示されていたメモを見ると、どうやら子猫の面倒を見ている人がいるらしい。



これだけ可愛ければ、面倒みたくなるよな。

夕方、もう一度、会いに行った。

濡れてかわいそうだが、餌は元気に食べるので、雨に負けずに育っているようだ。





結局、置かれていた傘が無くなった頃、子猫たちも姿を消した。

きっと傘を置いた人が、引き取ったのだろう。

よかったね、飼い猫として可愛がってもらったほうが、きっと幸せだよ。

モフモフ母さんは、今までたくさん子猫を産んでいるけれど、突然、我が子が居なくなっても悲しくないのだろうか。

幸せになるならと、ちゃんと了解しているのだろうか。
きっとわかっているんだよね。

しゃべる野良猫と亀

2014-06-07 23:59:59 | 野良猫

雨が降っていると野良ニャンたちに餌をやりに来る人がいなくて、みんなお腹を空かせているかもしれないと思い、あえて餌をやりに行ってみた。

雨だと姿を見せないことが多いが、今回は草むらからガサガサと出てきた野良ニャンたちがいた。

よほどお腹が空いていたのだろう。

雨に打たれてびしょ濡れになりながらも、私の餌を待ってましたとばかりに食べ始めた。

そのうちの1匹であるサビ猫は、本当に心から餌を有難く食べてくれた。



なぜそう思ったかというと、なんと「あー、美味しい!」と言ってくれたからだ。

猫語でではない。マジに、はっきりと、日本語で、「あー、美味しい!」と言ったのだ。

信じてもらえないかもしれないが、世の中には喋る猫が存在する。

TouTubeの画像にも喋る猫の動画が、たくさんアップされている。

だが、まさか野良でも喋るニャンがいるとは私も驚いた。

美味しいと喋ったサビ猫は、私のお気に入りの野良ニャンだ。

頭の良い喋る野良とわかったら、ますます愛おしくなった。

しかし、どこで美味しいという言葉を覚えたのだろう?

餌をやりに来る人たちが、「美味しい?」と聞くから覚えたのだろうか?
それとも前世は人間だった?

また何か喋ってくれないかと期待したのだが、その後は特に日本語は話してくれなかった。

だが、「ウマウマ」とは言っていた。

喋っている動画は撮れなかったが、なんとなくゴニョゴニョと何か言っているような、こいつなら喋りそうという様子だけわかる動画は、こちら。


他にはモフモフ母さんがびしょ濡れになりながらも、葉っぱの陰から頭を出して餌を食べてくれた。


さらにニャンがいないかなと探しながら、遊歩道を歩いていると、猫ではなく、なんと亀がいた!

デカくなったミドリガメだ。



なぜこんなところに? 下の川から自力で遊歩道に上がって来たのか?
それとも人間につかまって遊歩道に放置されたのか?

私が近づくと、首を引っ込めてしまう。

抱えて川に返そうかとも考えたが、怖いのでやめた。

その後、この亀がどうなったのかはわからないが、無事に家路に着けたことを願うばかりだ。



子猫

2014-05-20 23:59:59 | 野良猫

朝、おかっぱ頭の猫を見かけた。

このおかっぱ頭柄の猫には見覚えがある。出会うのは2度目だな。



夕方は、子猫を見かけた。

工場の敷地内に住んでいるようだ。



親猫は、いつも私をみつけると響き渡るような大声で鳴き叫んで餌をねだるキジトラのようだ。

まさか子持ちのママさん猫とは思わなかった。

体が大きくないので、メスかなとは思っていたけれど。

すり寄ってくる猫たち

2014-04-19 23:50:59 | 野良猫

餌が欲しいのか甘えたいのか、猫にすり寄られると弱い私。

毛が気持ちいいから猫をなでるのも大好き。なでさせてくれるのが嬉しい。
幸せ~。猫も気持ち良くて幸せ?

このシャムっぽい白猫は、実は2匹いる。一緒に写真を撮れたことがないけれど。



こちらはいつもすり寄ってくるキジ猫たち。



次は神社猫の噛み太郎(勝手に命名)。

どこからともなく現れて、階段を上ってくる。そして私からの餌を待つ。



この日は、めったに会えない黒猫さんとも遭遇。


それから、神社の社の数段の階段の下に、猫の餌箱が置いてあることを知った。


神社猫たちは、ここで餌をもらっていたのか。誰が置いた餌箱かは知らないけれど。

噛み太郎が社の後ろにいたので餌をやったことがあるが、私が神社でお参りしたあと、噛み太郎は私のあとをつけてくるのかもしれない。

それで稲荷神社のほうの階段を上がってくるのかもしれない。

上の写真の餌箱で目が光ってる猫も、このあと稲荷神社のほうに現れた。

私のあとをつけてきたかはわからないが、本殿と隣の稲荷神社一帯が生活範囲なんだろうなあ。

なでられっ子~3月後半の猫たち~

2014-03-29 23:59:59 | 野良猫

3月後半に出会った猫たちを紹介。

頭をなでられるのが大好きなキジ猫。そして私は猫をなでるのが大好きである。

不思議ちゃんも映ってる。仲良くご飯たべようね。



神社にいる茶トラ猫のチャコ(勝手に命名)。

のび~をしてから私の元へ。
いつも近づいて来てくれるのが嬉しい。たぶん餌狙いだろうが。



チャコもなでられるのが大好き。
毛並みがよくないので触ってる私は気持ちよくないけど、チャコは気持ちよさそう。



今日の午後は、横浜の放送ライブラリーで開催されている岩合光昭さんの猫写真展へ。
入場無料なのが嬉しい。

横浜の観光スポットでは、ほとんど猫は見かけないけどね。ヨコハマだニャンなんだね。



猫写真展は、ちょうどよい混み具合だった。

設置された唯一の写真スポット。


岩合さんは、どうしてこんな猫とワンちゃんの素敵なツーショット写真が撮れるのだろう。
ニャンとワンともに、しっかり写真目線なのがすごい。

猫写真展のあとは、みなとみらいのマークイズへ。

東京ガスのショールームを初めて見学したが、CМしてるミストサウナを体験(手を突っ込んだだけね)。
ミストの何がよいのかいまいちわからなかった。

マイホーム発電機なんて高すぎて買えないし。元をとれるのは何十年後?

ある程度、裕福な人でないと導入できないものばかりが展示されている感じだった。

体験して感動したとしても、とても私には手が出せない代物ばかり。
買えそうなものはコンロくらいか?

茶猫2匹

2014-03-22 23:40:59 | 野良猫

神社にいるいつもの猫たち。

 

今回は茶色の猫2匹に注目してみた。

まず、1匹目が登場。勝手に付けた名前は噛みつき太郎。略して噛み太郎。

私の手をじーっと見てるなぁと思ったら、いきなりカプッと噛みついてきたから、噛み太郎。

びっこをひいているようにも見える。




2匹目登場。勝手に付けた名前はチャコ。たぶんメスで、茶色い子だから。



噛み太郎とチャコは仲が良いのだろうか?



噛み太郎がチャコの餌を狙っているが、奪って食べるわけでもなく、仲は悪くなさそうだ。



噛み太郎には怖くて触れないが、チャコは撫でると気持ちよさそうな顔をする。

でも、触り心地はあまり良くない。毛並みが脂っぽくてベタついている感じがする。



雨の日の猫たち

2014-03-20 23:50:59 | 野良猫

朝から雨が降っていたのだが、遊歩道の野良ニャンたちは、茂みの中で体を重ねて丸くなっていた。



この子も一緒に3匹でくっつきあっていたのだが、私が近づいたら、離れてしまった。


夕方も雨は止まず、再び遊歩道に行くと、ベンチの下にモフモフ母さんがいた。


私の姿をみつけると、ベンチから出て真っ直ぐに歩いて来た。


体が濡れることより、食べることのほうが大事なんだね。

その先のエリアには、モフモフ母さんの娘と、シャムチックな猫が待っていた。

体は雨に濡れてしまうが、餌は濡れていない場所に置いてあげた。


さらにその先にも猫がいたのでベンチの下で餌をやっていると、モフモフ娘とシャムチック猫が、また寄って来た。

シャムチックはベンチの下に入らなかったので、濡れてしまうがベンチの上に餌を置いたら、食べていた。


2月後半の猫たち

2014-02-27 23:59:59 | 野良猫

まだ雪が残っている中、出会ったのは、シッポがよじれている茶トラ。

餌をやったら食べてくれたが、目が吊り上って切れていて(怪我してる?)怖いんだよな。


餌はやっていないエリアで見かけたこの子は、顔がかわいいな。


ここの工場の敷地の餌場では、夕方、白猫がいつも餌を待っていてくれたのに、他の猫たちが姿を見せるようになってから、白猫はぱったりと見かけなくなってしまった。


縄張り争いに敗れたのか?
他の場所で元気にしてくれていたらよいのだけれど・・・。

それから、私のあとをついてくるキジ猫に出会った。
私の行く手を邪魔するようについてくるので、歩きにくい。

それに、ずっとついて来られても困るんですけど・・・。
今回は、他の猫の気配を感じたのか縄張りの境界線だったのかわからないが、いきなり走って戻ってくれたので助かったけど。



神社の猫には、いつものように餌をやった。

ケンカしないで仲良く食べてね。



雪の中の神社猫たち

2014-02-10 23:50:59 | 野良猫

大雪が降り、まだ雪が積もっている中、神社にいる猫たちはどうしているのか心配になり、見に行ってみた。

神社の参道は、きれいに雪が除かれていたが、空き地は歩く人がいないようで、まだまだ深い雪で覆われていた。
そのせいか、こちらのエリアでは猫は見かけなかった。


隣の稲荷神社に行くと、いたいた、いつものメンバが。
 

 あまり出会わない黒ニャンも顔を出した。

雪のせいでお腹を空かせているかもしれないと思い、出会った猫たち全部に餌をやった。
  

茶色の猫が数匹いるのだが、血縁関係があるのかないのか、よくわからない。


クリーム色っぽい色合いはよく似てるんだけどなぁ。


とにかく雪の中でもみんな元気で安心、安心。