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ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

不思議話100話 第13話「17年セミ」

2007-07-23 12:44:29 | 不思議100話
こんにちは。

tomoです。

不思議話です。(今日の日経新聞の記事に触発されました_| ̄|○ )

2004年、アメリカの東海岸にいた頃、ちょうど周期が合いまして、「17年蝉」の大量羽化がありました。
それはもう凄いもので、一戸建ての家の奥さんが申すには、迂闊に夜ドアを開けられないそうなんです。我が家の庭でも、夜、土から這い出てきて、至る所で羽化。いやもう、直列配列とか、行列とか並列行列とか言った話ではありません。実にぎっしり、夜になると庭の土から這い出てくる。庭は穴ぼこだらけ。


「どうしてこんなものが17年間もうちの下にいたのかしら(涙」

目が赤く、色が白いその蝉は、食用ともされるのですが、その羽化の量から食べきれるものではございません。
わざわざ見に行きましたが、行ってみて、ヒッチコックの鳥以上の恐怖がありました。

17年セミについては こちらを 沢山の話があります。
素数なのですが、その長さについては、まだはっきりしていないようです。13も素数。11も素数、19も素数です。でもこちらも読んでみて。生物の選んだ数字 ”13、17” 『素数周期ゼミの不思議』(1)

2004年+17年=2021年

ここらがまたNY州、CT州の大発生の年になるのですね。

私のであった種の次期発生は21年ですが、セミ本人たちの気持ちごとアメリカでは至る所で、17年と13年毎にどこかで羽化しています。つまり、ほとんど毎年、あの広いアメリカ大陸で、羽化の勃発が出ているわけです。

しかし、素数を使うって、生き延びるのは大変な事なんですね。


tomo


PS:確か記憶なんですが、2004年は、13年ゼミと17年ゼミがぶつかった年だったような・・・・それで大発生だったような・・違ったかな。確か当時のその場の日経新聞に書いてあった気が・・・

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