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ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

工務店の車に乗る誰かさん

2006-12-12 10:19:47 | ホットな祟られ話
おはようございます。

お久しぶりです。心臓発作を起こして、しばらく忙しく(謎)、ネタを疲労できませんでした。おおう、披露ですね。

先週の土曜日に視たホットなネタを書いておかなければならないようです。

先週土曜日、都心に子供を連れて車で向かいました。運転は珍しく主人で、私は助手席にぼっと座っておりました。首都高速に入って、いつもどおりの場所から混み始めます。少し話をしたり、歌を歌いながら、ふと隣の車を見ると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



後ろの席に、痴呆状態のようなおじいさんが乗っています。
工務店の車のようで、天辺にははしごが括られ、後ろには荷物が満載。で、前には二人の男の人です。


なんでおかしいと思うかですか?
だって・・・・・・・




・・・・・・普通、車の窓が閉まっていたら、顔色がくっきりわかるほど、クリアには見えないものでしょう。それも、顔のしわがはっきりわかるほど。
その痴呆状態そうなじいさんは、くっきり、顔色までわかるようなほどクリアに視えたんです。


こいつ、生きてないかも。


で、走行車線、追い越し車線、追い越し追い越されで、渋滞を逃げていくんですが、よく確認すれば、じいさんは、


「乗ってない」

たまに、ぼっと、隣の車線を見ると、

「じいさん、乗ってるし、しかもくっきり」

うーん。で、珍しく家族には言いませんでした。
だって、大騒ぎになって、じいさんと目でも合ったら、こんどはじいさんが、こっちの車に乗り込んでくるようなそんな実感があって。すごく、目線の呆けたじいさんだけれど、多分目があってはいけないって直感が思うんです。

で、そのままジャンクションでその車は違う方向へ行ってしまいました。

ちなみに、今こうして書いてますけれど、何度も変な漢字変換や、入力ができないんです。まだホットすぎるのかもしれませんが、あのいやに「顔色のいい」呆けたじいさんの事が忘れられず、こうして書いてしまいました。

何で工務店の車の後ろ座席に座っているんだかわかりません。ですが、はしごが積んであって、前のおっさん二人は若く、(一人は時たま頭が真っ白に見えたが、追い越して振り向くと、若造でした)なんにせよ、呆けたじいさんを乗せている理由が見当たらない以上、これはネタに入りますね。

ではこの話はこんなところでよろしくお願いします。

tomo

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