【お礼】難民映画祭『HOPE』上映&トークにお越しいただきましたみなさま、ありがとうございました

昨日10月3日（日）、東京・青山のスパイラルホールで開催された難民映画祭『HOPE』上映ならびにトークにお越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。

とってもいい映画なんですが、リアル、かつショッキングでもありますよね。

なんせ監督のノーツによれば、主役のレオナール、ホープにゲットーのチェアマンといい、本物の移民渡航者、ウラの世界にいた人を起用したということですから。しかも映画初出演。そのメイキングオブだけでもご紹介する価値があるくらいです。このことはまた機会があればご紹介します。

ということで、鑑賞後はかなり重たい気分に苛まれてしまいます。映画の後半では涙している方も多かったようです。

難民映画祭でのトークは、だいたいそういう雰囲気でスタートすることになります。ギャグとか言いにくく、またあまりウケません笑。でもンボテのトークでは、できるだけ明るく、それでいてちゃんとしたコンテンツとともにお話しできればと構成して臨みましたが、いかがだったでしょうか。



私のトークの出来はさておき、映画とセットで、アフリカからの移民、難民のリアリティがご紹介できたとしたら幸いです。また随所にご紹介した関連映画作品にもご関心をいただければうれしく思います。

また近くンボテ★飯村・シネマ&トークイベントを考えていますので、ご期待ください！そして札幌のみなさま、10月25日は札幌にお伺いします。ぜひ遊びに来てください！

難民映画祭ゲストトーク情報【HOPE】



（おわり）