去年の事ですが、6月の転職で7月に予約していた富士登山に行けなくなり、尾瀬のシーズンにも間に合わなくなり、その代わりに10月29日(土)30日(日)に広島のやや東部にある竹原の「憧憬の路」というイベントに行ってきました。 この竹原は『たまゆら』というアニメの舞台になった場所で、主人公の女の子が父親の形見のカメラで人生の進路を探す、ストーリーで娘がいる父親で(長く離れて暮らしてますが)、中学の時、写真部に在籍し20台までは結構写真も撮っていました。もともとアニメ好き(’60年代生まれなので、日本のアニメ創成期からの世代だと思っている)なのでこの作品を知っていたが、映画化した四作品が一挙に上映されるのを見たことで、「憧憬の路」に行ってみようと思い立った。 29日は夜勤明けで、会社の最寄り駅から電車で羽田空港へ 羽田空港からANAで広島空港へ、飛行機はカープの日本シリーズが広島球場での開催日で満席&キャンセル待ち多数という状態、機内で聞き耳を立ててると、若い男性2~3名のグループは「憧憬の路」に行く様子。広島空港から竹原までは乗り合いタクシーが一時間に一本程度あるのだが、混雑しそうなのと「憧憬の路」は基本的に竹を使ったイルミネーション?なので夕暮れまでは時間があるので、とりあえず三原駅に行って、JR呉線で竹原を目指すことに。 ところが、このルートは東方から新幹線等で竹原に向かうルートで車内は劇混み
やっと竹原駅到着
『たまゆら』のシーンが
『マッサン』の舞台でもありました、2015はすごい人出だったみたいですが
やっと灯が
なんか、ゆるキャラが。竹⇒パンダ・かぐや姫? 商店街にはももねこ様が この後、宿を予約した福山へ。 30日は福山城や福山駅前を散策して、空港までバスで無事家に帰りました。