葛飾区青戸 松林歯科院長のこぼれッ話

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映画/ランボー ラスト・ブラッド

2020年07月04日 | 映画

 

 




3月より新型コロナウイルスのせいで、自粛となり映画館は休館。やっと
 3か月ぶりにチョイスした作品は、40年に渡り製作されてきた

シルベスター・スタローンの「ロッキー」につぐシリーズ「ランボー」の
 5作目のスクリーンにin。

ターミネーター、ダイハードなど有名なシリーズものは
 終了どころを、決められずダラダラと駄作を作り続けていくが

ランボーも、やっとシリーズに完結と、宣言した。やめて良かった
 なんなら前作の「最後の戦場」で終わって欲しかった

今作品は、ランボーじゃなくてもよかったんじゃね。という出来
 ランボーに家族が居たという、設定にびっくり

姪っ子が10年前に分かれた父親が、メキシコに居るという友達の
 情報を聞き、父親に会いに行き、冷たくあしらわれ

友達とクラブへ、そこで人身売買の兄弟に拉致されて、客の接待を
 させられ消息不明に、そこでランボーが奪還しに行くという

どこかで見たストーリー。姪っ子の奪還に成功するが、あわれ姪っ子は
 薬を注射されていて死亡。怒りに燃えたランボーは

組織の弟の首を切断。怒った兄は20人ぐらいの先鋭部隊を連れて
 ランボーの住む農場に乗り込んでいく。向かえるランボーは

農場の地下に張り巡らされたトンネルや、家屋にさまざまなトラップを
 仕掛けて1人で敵を迎え撃つ。組織とランボーの爆破、銃撃の

死闘が繰り広げられ、最後に残った兄の手足に、得意の弓矢を貫通させ
 動きが出来ないようにし、自作のナイフで胸を切り開き

心臓をつかみ出すという残虐シーンがラスト。被弾したランボーは
 自宅のロッキングチェアーに座り目を閉じたシーンでエンド。

雑な設定で、本当にこれで終わりにしてと思ったオイラの批評は
 

コメント
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