ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2016-5-7(江戸時代の農民ースイスの事務員ーじっちゃん「タイムラインの分岐」)

2017-01-06 19:47:28 | Testimonial/セッション感想
1.セッション全般について

 過去の祝祭のレポートと比較すると、過去世体験への入り方は極めて浅い状態でした。映像は、断片的な静止画で、動きはありません。また、全体を通じて顔の部分が見えませんでした。そして、音声を含めて、他の感覚はありませんでした。下記の描写で答えを聞いているように見える部分は、概念が頭の中に浮かんでくる感じであり、声を聞いている感覚ではありません。

 場面は4つでしたが、3番目はうまく場面が見えず、4番目はじっちゃんとのやりとりでしたので、はっきりとした過去世は2つでした。場面移動の乗り物は円盤です。


2.各場面について

(1)1番目の場面

 日本の農村。江戸時代以前の武蔵の国。平凡だが平和な暮らし。現世の妻と性別も同じで夫婦。現世の娘が息子。現世では一人娘で、この過去世では一人息子。他に現世での知り合いは分からず。

 時間が経過して、息子は結婚するが、孫は見えなかった。この過去世では、妻に看取られて臨終。

 4番目の場面でのじっちゃんよりの説明で、この過去世を見せた意味は穏やかな暮らしもあった、ということ。現世で妻が癌で他界(昨年)した理由は、私と娘の絆を強めるため。過去世でも現世でも私の意識が妻に行き過ぎていたため。

(2)2番目の場面

 スイスの街。1800年代。都会ではなく、山に近い傾斜のある街並み。役所のようなところで事務的な仕事をしていたようだ。街並みを検分していた風であり、都市計画的な仕事かも知れない。本の世界(スピリチュアル系)に浸り、独身のままでひっそりと亡くなる。

 4番目の場面でのじっちゃんよりの説明では、もっと人との関わりを持たないと寂しい。殻をやぶる必要がある、ということ。

 身体的なこととして、この過去世は心臓発作での死亡の模様。現在、左の背中が痛むことがあり、影響が残っていると思われる。

(3)3番目の場面

 セッションの時にお話をしそびれましたが、3番目の場面への移動中に、一瞬現代の街並みのイメージが浮かびました。ここで少し困惑し始めました。

 3番目の場面では、林の中に立つ男性のイメージが浮かびました。スーツを着て現代風です。顔は見えず、詳細は分かりません。暫くすると周りの光景が変化してきて、困惑が深まりました。なるでこさんの指示で次の場面に移動。

(4)4番目の場面

 円盤から降りると真っ白な大きい空間で、私の体は見えません。円盤にガイドらしい形をとってくれるように依頼すると、白いローブを着た仙人のような男性の姿に変わる(おそらくじっちゃん)。顔は見えないが成熟した感じが伝わってくる。この空間は異次元であり、何かを見せるため、とのこと。

 以後、頭に浮かんでくる概念は断片的であり、正直よく分かりません。まとまりがありませんが、浮かんだ概念、イメージを列挙します。以下じっちゃんの存在は感じるが姿は見えない。

 虚空が見える。星は見えない。「始まり」という概念が浮かぶ。虚空が縦に割れる感じ(受精卵の分割の始まりのような感じ)がするが、割れ始めたところでそれ以上は進まない。分かれ始めているものは今後のタイムラインであり、対等なものとのこと。光と闇ということではない。どっちがどっちという問いにたいしては答えはなかった。安心しなさい、結局差はない。別れ始めている2つのもの全体を抱きかかえるイメージが伝わる。皆をちゃんと見ている。どっちの子も皆私の子。アセンションしようがしまいが、私の子。全て私の子。全てが含まれるという概念と共に沢山の銀河が含まれる球状の空間が浮かぶ。

 じっちゃんに形をとって頂き、テーブルについて頂いた上で質問。

 まず、個々の過去世を見せた理由他(既述)。

 虚空のイメージを見せた意味。不安を持ってはいけない。落第ではない。アセンションできなかったら駄目だという気持ちが強すぎる。ここで終わりではない。外に出るわけではなく、中にいることには変わりない。光の世界が見えていればアセンションできるのかとの質問には、人それぞれ、という感じの答え。条件についての質問には明確な答えが伝わってこない。他者奉仕が50%以上ということでよいのか、という質問にはYESという感じ。何をしたらよいか、という質問には、愛という答え。日々の暮らしを大切に。考えてでのことではなく、自然と相手のことを思うような状態が重要。

 以下、個人的な事柄から3点。

 妻に出てきてもらう。落ち着いている感じで、大丈夫という概念が伝わる。

 閉じこもってはいけない。人付き合いにおいて選り好みはよくない。

 総合的には、あまり心配することはない、焦らなくてよい。


3.所感

 昨年他界した、妻のことが気になっていたのですが、大丈夫そうで、安心しました。他、過去世に関連してのじっちゃんからの指摘、アドバイスは納得のいくものでした。

 アセンションに関連したじっちゃんのメーセージをうまく伝えることができず、申し訳なく思います。ひとつ、今の時点で、アセンションしたいがための他者奉仕は他者奉仕といえるのか、という疑問が浮かんできています。そういうことが問題で、アセンションの条件についての質問のやり取りがかみ合っていない感じになったのかも知れない、と感じています。

 最後となりましたが、私の応答がはっきりせず、やりにくいセッションにも関わらず、辛抱強く対応して頂いたなるでこさんに感謝申し上げます。


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(なるでこから、レポート受け取りのお返事)

こんにちは。

レポート、早速にありがとうございました。

エンジニアらしく、理詰めで考えられる一方で、スピリチュアルへの理解、奥様への深い想いが伝わってきて、興味深いセッションでした。すべてを知っているHSやじっちゃんは、あなたに何を伝えたかったのか、そこを大事にしてください。

そうですね、アセンションしたいがための他者奉仕は無意味でしょう。じっちゃんがいうとおり、自然と身についていることが重要なわけで、心の伴わない偽物は、天の目(というか自分の魂の目)をだませるものではないでしょう。顕在意識で自分がどう見せかけようと、魂のレベル、ハイアーセルフは、もっとも自分に必要な道を知っていると思います。素直な心で進むしかありませんね。○○さんの、「自分にふさわしくない波動に行ったところで、荷が重いだけ」というご発言が印象的でしたよ。

アセンションする・しない、タイムラインの分岐、受精卵の分割に関するじっちゃんの説明は、今の時点で、非常に重要だと思います。これを、あなたを選んで、あなたに託してきたというのが、また、じっちゃんの采配だと感心しています。

娘さんとどうぞ、これからの世界を思い切りエンジョイしてくださいね。彼女に「本当の自分になる、完全な自分になるためのチャンス」を最大にあげてください。そして、日々、決して一人ではないことを信じて。(^▽^)/ 

応援しています。

なるでこ

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2016-9-12

なるでこ様

ご無沙汰しております。

その後ですが、セッションの後くらいから娘がまた不登校の状態になり、今に至っています。
先週くらいから保健室登校に少し関心が出てきたところで、
若干希望が出てきた状態です。

私は、娘が不登校に戻った落胆からでしょうか、6月7月は体調を崩しておりました。
これは、ヒーリングを受けて何とか乗り越えたところです。
よほど、酷い状態に見えたのか、上司から在宅勤務を勧めてくれて、
6月の末から在宅勤務になっています。
在宅勤務になり、かなり身体が楽になりました。
今は、じたばたしても仕方がないので、淡々の日々の暮らしを送っている、
といったところです。


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こんにちは。

そうですか。。

一歩ずつですね。

手放すものを手放したスペースに、新しいものが入ってきます。

みんな一緒です。みんな一つです。

すべての出来事、すべての体験の上に、じっちゃんの大いなる光が輝いています。

愛と光を送りますね。

なるでこ





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