ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2016-1-19セッション(関ケ原から続く家族の相克、そして過去に苦労をかけた妻と魂の再会。)

2016-02-25 20:34:34 | Testimonial/セッション感想
2016-1-19セッション(海野・真田・徳川/関ケ原-ネイティブ・アメリカン)

”ハートの贈りもの”ブログでも、このセッションについて紹介しています。

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なるでこさん こんにちは

今回セッションを受けるにあたって、奇跡的なことがいくつかありました。

奇跡その①
1月のセッション申し込み日、この日は仕事だったが申し込み開始の21:00に時間ができた。

奇跡その②
セッションは火曜日しか行けなかったが、1日だけ空いていた。

奇跡その③
ダメかもしれないと思いつつ、「友人と2人で」と申し込んだが、なるでこさんからその日なら大丈夫との返事が来た。

奇跡その④
高速バスを乗り継いで仙台へと考えていたが、当日の交通事情を考え車で行くことに変更した。

奇跡その⑤
セッション前日の月曜日、全国的に大雪となり、高速道路は通行止め、JR中央本線も運休。当初の予定を変更して佐久平駅まで車で行き(順調に到着)、佐久平駅から新幹線を乗り継ぎ、予定通り16時頃仙台に到着した。(なるでこさんには、ご心配をおかけしましたが、本人は必ず辿り着けると確信しておりました。)

奇跡その⑥
なるでこさんのブログの存在を知る前に、一緒に行った友人と山宮浅間神社(ご祭神:木花之佐久夜毘売命)に2度程行ったのですが、2016.01.21のヒーリングルーム祝祭の記事を読んだ時には驚きました。

「富士山の上で木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)が、私のようなあと一歩で勇気を出して踏み出せる人をサーチライトのように探します。なるでこさんと思いが同じだそうです。それをマイケルが繋がれた鎖を切断して、灯台なるでこさんに連れてきます。連れて来られた人はランプですが、頭から光のエネルギーが入るフィルターがエゴや恐れで詰まっているので火が灯りません。灯台でキレイにお掃除してもらい、心の火を灯してもらいます。ハートが光り輝きます。ランプは各地に散らばり、周りにいるあと一歩の人の光を灯すことが出来ます。光は好きな時に好きなだけ頭から入るので、消える心配はありません。」(記事抜粋)

山宮浅間神社
富士山本宮浅間大社の創建以前に富士信仰の大神が最初に奉斎された場所で、大神が現在の浅間大社に遷されたのち「山宮」として関わった神社である。その為、浅間大社も含め、全国に約1,300社ある浅間神社のなかで最も古いと考えられている。
境内には富士山の遥拝所・御神木などがあり、本殿はなく祭祀遺跡としての形を残している。特に、遥拝所の主軸は富士山の方向を向いている。(wikiより)



大天使マイケルは仏教界では不動明王なのだそうですが、昔から密教には興味がありもしかするとその頃から繋がっていたのかもしれません。ビジュアルは大天使マイケル=陽、不動明王=陰といった感じですが・・・。

奇跡⑦
セッションから戻り、ネットで色々と検索していたところ、イメージとつながるものを発見した。くわしくは、レポートで。

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今回のセッションでは2つの過去世を見せてもらいました。

1つ目の過去世のテーマはこの時代から続く現世の母親、次兄(私は3人男兄弟の三男坊です)とのカルマの解消・許し、2つ目の過去世のテーマはこの時代から続く現世の結婚・離婚・恋愛関係のカルマ解消でした。

ハイアーセルフはその時に必要な場面に連れて行ってくれると聞いていましたが、やはり、この2つかと後で納得しました。セッションを受ける前は、なるでこ艦長率いる宇宙船のクルーの1人として地球のアセンションを助けている場面を期待していたのですが・・・。次回へ持ち越しです。

1つ目の過去世

他の方のレポートを読んでいると、ユニコーンや龍、マイケルに導かれて過去世に降り立つようでしたので、自分は何に乗るのだろうとドキドキしていました。
なるでこさん(以下、な)「何に乗っていますか?」

「・・・」
(あかん、何にも浮かばへん。)
焦りました。出来の悪い生徒の気分です。

な「では、雲に乗って最初の場面へと降り立ちましょう」

(雲か、空飛ぶ雲と言えばキン斗雲かな。)
でも、キン斗雲らしき物も出て来ず、結局モヤモヤっとした雲のような霞のようなものに乗って(いやそこから急降下と言った方が正しいかも)最初の場面に降り立ちました。

いずれの場面もハッキリとしたイメージをビジュアル化できず、心に浮かぶメッセージとして現われました。

降り立った場所は平原なのか道なのか両側を林に覆われた場所で前方を見つめています。
自分の格好を見ると赤い甲冑を身に付け、馬上で左手には弓を持っています。
自分の後ろには200~300人の兵士達がジリジリとした気持ちで前方を見ています。

旗頭はいくつかあるのですが、自分のすぐ左後ろの臣下(おそらく最も信頼を置く側近)が掲げる旗頭は六文銭でした。
(この時は、大河ドラマ「真田丸」の影響を受けすぎでしょと思い、少し、口にするのを躊躇してしまいましたが・・・)

赤い甲冑(赤備え)に六文銭と言えば真田氏、私は真田氏の家臣だったようです。

兜の前立て(印のようなもの)を見てみると、三日月のようなイメージが浮かびました。これまた、仙台=伊達政宗の影響かと思いましたが伊達政宗の兜に付いている三日月程は細長くなく、実際の三日月のような形をしています。
(セッションから戻ってwikiで「赤備え」を検索してみて、びっくり!!画像にイメージ通りの甲冑が掲載されているじゃないですか)



降り立った時代はまさしく、関が原の戦いの慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)の少し前で、私は主である真田昌幸の命を受け、徳川秀忠が上田城を落とした場合に供え、上田城から関が原へと抜ける道中で待っているというイメージです。
敵が来るのか来ないのか何とも分からず、ひたすら待つという状況でしたが、上田城は真田昌幸によって守られ、関が原の戦いはあっという間に終わりました。結果的に戦にならず、家臣も失わずホッとしている自分がいます。
後で分かるのですが、私のすぐ後ろにいる側近は弟のようでした。彼は、私とは違い荒武者で兎に角戦いたくてうずうずしており、ただ待っているだけの状況にイライラしていました。

私たちの一族は、父の代に真田家の家臣になったようですが、祖父の代には武田家に滅ぼされ一時は武田家の家臣になっていたようなイメージがありました。
なるでこさんに「あなたの一族は何氏ですか?」と聞かれたのですが、よく分かりませんでした。ただ、頭の中に「うんの」という言葉が出てきました。「うんの」って何?と思いながら、この時は自分のイメージを伝えることなく、次の場面に進みました。

な「では、あなたが産まれた場面に遡りましょう」
な「家の家紋はなんですか?姓は分かりますか?」
4つの菱形が見えました。現世のうちの家紋は丸に隅立四つ目で近江佐々木家由来のものです。
「多分、佐々木?」4つの菱形=佐々木家と答えたのですが、何か釈然としません。この時も、「ウンノ」という心の声があったのですが、自信が持てずまたもやスルー。

セッションから戻り、家紋のこと「ウンノ」ということばを調べてみたのですが、すごく驚くつながりがありました。
まず、「ウンノ」というキーワードからです。
「ウンノ」はおそらく姓だろうと思い
wikiで「海野氏」を調べてみました。

「天文10年(1541年)5月、甲斐国の武田信虎、信濃の村上義清、諏訪頼重の連合軍に攻められ(海野平の戦い)、当主・海野棟綱の嫡男である海野幸義は村上軍との神川の戦いで討ち死にし、棟綱は上州の上杉憲政の元に逃れる。海野宗家はこれにより断絶したとされる・・・(中略)・・・嫡流はいったん途絶えるが、信濃を領国化した武田信玄は一族を信濃諸族の名跡を継がせることで懐柔させる方策を取る。『甲陽軍鑑』に拠れば、永禄4年(1561年)に信玄は信濃先方衆の仁科氏・海野氏・高坂氏を成敗し、信玄の次男で僧籍であった信親(竜芳)が海野民部丞の養子となり、名跡を継いだという。」(wikiより抜粋)

そして、海野氏の家紋は六文銭、武田家の家紋は四つ割菱(武田菱)でした。とても、複雑な流れですが、これでなぜ弟の掲げる旗頭が六文銭で、家の家紋が四つの菱形(四つ割菱)だったのか分かりました。

産まれた頃の場面に戻ります。
父は現世の父(2009年に他界)
母は現世で何かと心配して、応援してくれる純子さん
兄弟は4人で
長男(私)
次男(現世の次兄)
三男(現世の長兄)
長女(いっしょにセッションに来た友人)

父は厳格でありながらも産まれたばかりの私をうれしそうに見下ろしています。
母は慈愛にあふれる人です。母は私以外産んでおらず、次男以下は側室の子供かもしれません。異母弟妹のようなイメージです。
次男とはそんなに歳が離れていませんでした。武将としての能力は明らかに私より高く、自信家で野心家でありました。しかし、傲慢という訳ではなく、カリスマ性があり家臣からの人望もありました。
私は、跡継ぎとして産まれましたが、戦よりも文学に興味を持っていました。ただ、跡継ぎとしての責任も感じていました。

父は私が元服したての頃に亡くなりました。
関が原の戦いの頃には20代後半から30代後半くらいだったので、弟と共に数々の戦を経験して来たことでしょう。ただ、私の方はもうこの頃、戦に嫌気が差していました。

関が原の戦いで豊臣側に就いた真田昌幸、信繁のように我が一族も取り潰しもしくは流罪を覚悟していましたが、今後、徳川側の家臣になるのなら許すという知らせがきました。赤備え効果があったのかもしれません。
一族の主である私は悩みましたが、一族を守ることができるならということで徳川の家臣になる決断をしました。
この決断に対して次男は烈火のごとく怒りました。
「筋が通らぬ。兄じゃは腰抜けじゃ。」
と言い残して、次男は家を出て行きました。

時は流れ、慶長19年(1614年)大阪冬の陣
私達の一族は徳川側の武将の下に付いていました。どこか、傍観者のような、戦に身が入っていないような感覚で豊臣側を見ています。
豊臣側に見えるのは赤備えの武将達。恐らく真田丸なのでしょう。かつての主家と戦うようです。もう、この時は主家がどうのとかという気持ちはなく、早くこの戦が終わるよう、そればかり願っていました。
その時の主家の武将は嫌な男でした。直属の家臣と外様の家臣との扱いの差があからさまで、何かにつけて比較し私達一族を馬鹿にするのでした。そして、事あるごとに自分の戦歴を自慢し、そんな話に付き合わされることにうんざりしていました。

な「その武将は現世の誰かですか?」

現世の母親でした。
衝撃的でしたが、妙に納得しました。この武将の下知に従うことにとても嫌悪感を抱きました。
私の子供の頃の自由を奪い、自分の思い描くレールに乗せようと、上2人の子育ての失敗を3番目で取り替えそうと必死になっていた母です。決して、意地悪ではなく、友人も多く、人情家ではありますが、なかなか自分の意見を曲げず、人の過ち・失敗を心から許せない人です。昔からうちの家には父親が2人いると思っていたくらい、おじさん化が激しかったのですが、どうやら戦国武将の片鱗が現世に出ているようです。

そんな苦々しい思いを抱きながら前方の真田丸を見た時、更に衝撃が走りました。
赤備えの甲冑を身に付け鬨を上げている荒武者は出奔した弟(現世の次兄)でした。

一番敵にしたくない相手です。その時、頭の中で声が聞こえました「幸村、幸村」と。
さすがにこれは出来過ぎです。(「真田丸」の波に乗り過ぎてるだけやわ)と思い口にしませんでした。
しかし、真田幸村にはなぞが多く、通説では真田信繁=幸村となっていますが、異説の中には幸村は信繁の影武者だというものもあります。実際、信繁は子供の頃からずっと人質生活を余儀なくされ、ほとんど戦働きをすることなく大阪冬の陣を迎えたようですから信繁=幸村説に疑問を持つ歴史家もいるのでしょう。

先ほど出てきた「ウンノ」というメッセージが驚くようなつながりを持ったのでここでも、幸村=弟ということにさせてください。

真田丸の弟は、ものすごく輝いてみえました。自分の武将としての器を信じて疑わない、そして、臣下のものも心酔しているといった感じです。
兄が弟に気づいたように、弟も兄を見つけました。こちらはもう赤備えを付けることを許されていないのにひと目で分かったようです。
弟がまっすぐこちらを見据え、ニヤッと笑います。「ようやく雌雄の決着を付ける時が来た」そう言っているようでした。

敵方に弟を見付け、恐ろしく思ったと同時にようやく自分の死に場所を見付けられたのだなと思いうれしく、心震えました。
その戦いでの弟の働きは鬼神のごとくすさまじいもので、我が軍はほとんど壊滅的な被害を受けました。我が将(現世の母)は、戦いが始まる前にはたかが田舎侍に何ができると馬鹿にしていましたが、結果の悲惨さにプライドをズタズタに引き裂かれました。 div>

現世の母と次兄はとても折り合いが悪いのですが、それはこの時に始まったということなのでしょうか。

大阪の陣で弟は壮絶な死を遂げました。しかし、筋を通し、戦の中で斃れたのですから武士としては本望だったでしょう。戦いの中でこそ輝く魂だったのです。
現世の次兄も戦い・競争の中でこそ輝く人だと思うのですが、平和な日本に暮らし、2児の父という立場もあり、なかなか個性が発揮できないまま50歳を超えました。生活はかなり厳しいようです。しかし、どれもこれも自分の選んだ結果が今ある訳なのでしっかり自分の人生に折り合いをつけるしかありません。

大阪の陣が終わり、ようやく平和が訪れました。
私は、一族がどうのこうのということが嫌になり、3番目の弟に家督を譲り、自分は出家しました。妻や子供のイメージはなかったので結婚しなかったのかもしれません。
出家した後は、ひたすら弔いの日々を送り、戦のない世の中を祈りました。

なるでこさんの誘導により、この時代の人生最後の日に立ち会いました。
70代くらいでしょうか、病死ではなく老衰のような感じです。一番下の妹(いっしょにセッションに来た友人)と姪(現世でも姪)に見守られ静かに息を引き取りました。

この過去世から学んだこと。
この時代から続く母、次兄とのカルマを解消するために再び現世で出会ったのだから、お互い許しあえる努力をしなさいということでしょうか。
自分の事を許し、二人の事も許すということが大切。

ハイアーセルフから現世の自分へのメッセージ
人生は戦いではない。誰かと競い合ったり、争ったりするのではなく人のためになること、地球のためになる生き方を心掛けなさい。その姿は誰かが必ずみてくれているよ。

次兄と母の関係
時が来れば許しあえる。いつになるかは分からないけれど・・・。(果たして現世の内に間に合うのか?)

私、母、次兄の3人の関係を改善する為に自分ができること
まず、母、次兄の事を心から許す。無条件の許し。
自分が許さない限り、相手も許さない。

なるでこさんからのアドバイス
「面と向かってあなたを許すって言うのは気恥ずかしいし、相手も「何のこっちゃ!?」ってなるから、瞑想の中や夢の中で後ろからギュッとハグすればいいよ。」
これなら、できるかもしれません。

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それでは、雲に乗って次の時代へ。
この時代は先ほどの時代の場面よりも不思議なくらいすっきりとイメージできました。
前半はまだ緊張していたのかもしれません。

足元の土は赤く、周りを見渡すと切り立った山。どこかの渓谷に佇み、霊峰(ご神体)のような山を眺めています。
自分の体を見ます。頭に立派な羽飾りを被っています。40代くらいの男性です。
周りをみるとティピのような住居が20~30程建っています。夕暮れで女性たちが夕餉の支度をしています。

どうやらアメリカ先住民の時代に降り立ったようです。
この時の立場は立派な羽飾りからしてとある部族の酋長だったのかもしれません。
トーテムの一番上にはハクトウワシが彫られています。
そばには狼(もしくはハスキーのようなハイブリット)もいます。
セッションから戻って調べてみると、ハクトウワシのトーテムはハイダ族かトリンギット族(クリンギット族ともいうらしい)のもののようです。どちらの部族も現代のカナダからアラスカにかけて暮らしていたようです。

自分の住んでいるティピに入ってみました。
この時代は妻と2人の息子、1人の娘の4人家族のようです。

父と母は別のティピにいるようです。

なるでこさんが現世の誰かですかと尋ねました。

父=現世の次兄(戦国時代、家を出て行き幸村となった弟、この時代では一代で次々と他の部族を制圧し、大酋長となっていました。頭の切れる武闘派です。この時代も戦いの中でこそ生き生きとする男だったようです。)

母=現世の義理の姉(この人は次兄の妻なのですが、出会った頃から昔から家族だったような親近感を持ち、不思議に思っていました。画家でありネイティブより綺麗な英語を話すバイリンガルです。)

長男(15歳くらい、ほぼ成人)=現世の甥(次兄の息子、小学生の頃からプロとして活躍するジャズドラマーです。なるでこさん曰く、この時代から太鼓を叩いていたんじゃないかと。言われてみればドラムを叩いている時は何か降りてきている感じがします。)

次男(3歳くらい)=現世の長兄(この兄とはそんなに縁が深い感じがしなかったのですが、今回も登場しました。)

長女(1歳くらい)=現世の姪(次兄の娘、母親の血を引いているのかおっとりとした性格ながら芸術的なポテンシャルも秘めているように思います。)

妻は少し複雑です。3人の妻がいました。同時にではありません。私が入ったティピにいたのは3代目の妻でした。
ここ20年の結婚、離婚、恋愛を順番もそのままに出てきました。
最初の妻=元嫁(結婚してすぐ他の部族の野心家で自分の才能に自信を持った若い男に走ったようです。)

2代目の妻=離婚後に付き合った元カノ(この時代の3人の子供達はこの妻との間に設けた子供達です。他の部族の酋長の娘だったようですが、義父は自分の娘の夫としてふさわしくないと考えていたようです。子供を3人も設けたに関わらず、その妻は元の部族へと連れ戻されてしまいました。)

3代目の妻=いっしょにセッションに来た友人(2代目の妻との別れた後、もう結婚する気はなかったのですが、下の二人の子供がまだ幼かった為、その子らの母親として迎え入れました。彼女は初婚でいきなり3人の母親と酋長の妻という大役を担わされオロオロするばかりです。しかし、根がまじめなのでしょうね。もう痛々しいくらい一生懸命自分の役目を果たすのでした。現世の友人にも通じます。)

私は伝説の大酋長の一人息子として産まれ、その跡を継ぐ者として育てられました。父は狩り、戦、部族の統率、他の部族との政治的な駆け引きなどを幼い頃から教えこんでいたようです。
そんな父親に従順に従いながらも平和主義の私は戦いの毎日に嫌気がさしていました。



子供の頃から一人で森に入り、いつまでも時間を過ごしていたようなのですが、この時間がとても好きで充実していたようです。

その森の奥深くに1本の大きな杉の木(レッドシダー、今でも杉の香りを嗅ぐと心がやすらかになるのですがこの時のことを思い出しているのでしょうか?しかし、昔やったアレルギーのパッチテストでは杉花粉に対する反応が飛びぬけて高かったのは何の因果でしょう。)がありました。この杉の木は天まで伸びるほどの高さでした。(セッションの時には伝えそびれましたが、実はこの時その杉の木が俯瞰でも見えました。針葉樹にも関わらず、広葉樹のように広大な範囲に渡って枝が伸び、その枝の先には赤い実がたわわに実ってました。リンゴと杉のハイブリットと言えばいいのでしょうか?とにかくその木が地球全体をしっかり、やさしく包んでいるようなイメージが伝わって来ました。そして、そのリンゴのような赤い実を食べると多くの人が飢えることなく暮らしていけるようでした。)

その大きな杉の木は私の友達であり心の支えでした。私はシャーマンのように、杉の木からのメッセージを伝える役割を持っていました。その杉の木は他の人にとっては何の変哲もないただの杉の大木に過ぎないのですが、私にはその大木の幹が眼が眩むほど明るく輝くのです。周りには羽の生えた妖精(精霊もしくは天使)達が飛び交っています。

なるでこさん「では、その木とお話してみてください。」
私「こんにちは」
杉の大木「久しぶりだね」

確かに、何百年ぶりですもんね。お久しぶりです。

なるでこさんと笑っていると、光り輝く大木の幹に人影が・・・。

ドラゴンボールの亀仙人のようなおじいさん登場です。(アロハなし、サングラスなしです。)
頭はツルツル、右手に先がくるくるっとなった仙人杖、真っ白なローブのような物を着ています。

なるでこさん「もしかして、じっちゃんですか!?」
亀仙人「そうじゃよ(ニカッ)」

じっちゃん、登場です。私のセッションにもメッセージを届けに出てきてくれました。しかし、その話はまた後で。

3代目の妻と結婚した頃に戻ります。
その頃の私は2代目の妻と強引に引き離された影響で色んなことにやる気をなくしていました。とにかく独りになりたかった。森のなかに籠る時間が多くなり、酋長としての役目を半ば放棄していました。といっても、我が部族は初代酋長の影響力が今だ健在で院政のような状態だったので、私がいなくても何の問題もないようでした。
私の長男は、どうやら隔世遺伝だったらしく、先代酋長のDNAをそのまま受け継いでいました。酋長になるべくして産まれてきたような器の持ち主です。私の父親はそんな孫に期待を掛け、私が酋長の座を息子に譲りたいと申し出た時も、何の反対もなかったようです。

一番最初に見た場面は、酋長の座を降り、森に籠ることを決めた日のように思います。少し、さびしい気持ちで山を眺めていました。

そして、親の期待に応えられなかった無念、血の繋がらない子供達の養育を3代目の妻に押し付けてしまう罪悪感を持って森の中に独り籠りました。
しばらくは、杉の大木のメッセージを伝えたり、薬草を届けたりもしていましたが、その内まったく姿を現さなくなりました。
森の中で独り暮らしながら、来る日も来る日も妻に申し訳ないという思いを抱いていました。独り言はいつも「申し訳ない」でした。

この時代の人生最後の日
かなりの高齢にみえました。80歳は超えているような感じです。
洞窟の中で狼に抱かれながら静かに息を引き取りました。

この過去世から学んだこと
今回は、恋愛関係のカルマの解消だったようです。そして、独りになりたがる魂の癖というものも解消しなければなりません。
現世のうまく行かなかった結婚や恋愛を過去世からのカルマの所為にするのではなく、その時代から持ち越した宿題を現世で終わらせるということかなと感じました。
過去世でも現世でも同じことを繰り返して、傷つけ傷ついて来ましたが、その時の自分を許し、相手の事も心から許してあげようよということだと思います。
口では気にしてない、独りになっても全然平気と言いながら、心の奥ではずっと引っかかっていたんですね。
そして、もう独りになってはいけないということ。今回、いっしょにセッションに来た友人との縁をしっかり考えようと思いました。

このセッションにいっしょに来ることができた奇跡、そこに至るまでの過程、両方の過去世に彼女が出てきた意味。
HSさんなかなか粋なことしますなぁ。絶妙です。本当に自分にとって必要な過去世を見せてくれました。

セッションが終わった夜、友人の見た過去世の話を聞きました。その中の一つに私が出てきたようです。その話は友人のレポートにお任せしますが、何だか痺れました。どうやら、アメリカ先住民族時代に私が持ったカルマを、友人が見た過去世で私は必死に解消しようとしていました。結果、がんばりすぎて早くに過労死したようですが・・・。でも、満足感はあったと思います。
翌日、仙台から佐久平までの新幹線はとてもスムーズでしたが、佐久平駅からの車の運転は、道路が凍り始めなかなか大変でした。結局、最後の峠でトラック数台が上れなくなり、遠回りしてようやく家にたどり着きました。彼女の家についてから、私が見たアメリカ先住民族の過去世について全部話をしました。
お互いが、お互いとの縁についてHSに聞きたいと考え、このセッションに臨んで、やはりもの凄く縁が深いということがわかったので、もう迷うことなくこの先の人生をいっしょに歩んで行こうということになりました。
なるでこさんがおっしゃったように、このセッションで魂の再会を果たすことができました。本当にありがとうございました。

今、思い返してみても今まで体験したことがないくらい心震える体験でした。少しは頭のなかに詰まっていた煤が払えたかなと思います。



今回も、上と下の関係者ご一同様、セッションのサポート、誠にありがとうございましたっ!

2016-1-19セッション(じっちゃんからのメッセージ)

2016-02-24 14:54:27 | Testimonial/セッション感想
2016-1-19セッション(関ケ原から続く家族の相克、そして過去に苦労をかけた妻と魂の再会。)の続きです。

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アメリカ先住民時代の途中で現れたじっちゃんからのメッセージです。
セッションを受ける前は、自分のセッションに果たしてじっちゃんは現れてくれるのか不安と期待でいっぱいでしたが、現れて下さいました\(^o^)/

戦国武将時代とアメリカ先住民時代の話した内容は結構しっかり覚えていたのですが、じっちゃんからのメッセージは録音を聞き直すまでハッキリとは覚えていませんでした。
録音を聞き直して、また再びその時の場面が浮かんで来ました。何か初めての不思議な感覚です。

深い森の中に聳える大きな杉の木。その光り輝く太い幹の中から登場した亀仙人風じっちゃん。

「もうすぐ、もうすぐじゃよ」

ここで、場面が変わります。

とてつもなく大きな門の前に立つ、いや少し宙に浮いているじっちゃん。

「おいで、おいで」

笑顔で手招きしています。

門の先を見ると白く光輝く場所があります。一瞬天国の門!?と思いましたが、どうやら違うようです。
ここはニューアースと第3密度の地球との間の前に聳える巨大な門のようです。

既にその門を潜って光り輝く世界で新しい生活を始めている人もいるようです。
なるでこさんは私達を引率する先生のような存在。なるでこさん自身はもう中に入れる存在にも関わらず、ギリギリまで一人でも多くの人をその中に連れて行こうと日々、奮闘してくれているんだと感じました。

この世界には様々な人がいます。

門の先に新しい世界があるという事に気付き、まっすぐそこを目指して歩んでいる人達。(ライトワーカー達)

門の先の世界に気付きながら、そこに自分の幸せはないと思い、この地球で勝手放題欲望のままに生きている人達。(カバル達、カバル達の下僕)

門の先の世界には気付いてないけれど、今の生活の中でまあ、しょうがないかと思って生きている人達。(この世界で生きている多くの人達)

戦争や暴力、虐待やイジメなと自分の責任ではないにも関わらずつらい目にあい日々苦しみの中で生活している人達。(最も愛の光が与えられないといけない人達)

とにかくありとあらゆる事に不満を持ち、何でも他人の所為、政治の所為、自分以外の世界の所為にして暮らしている人達(多くのことを学ぶ為にこの地球に生まれて来た事に全く気付いていない人達)

なるでこさんからじっちゃんへの質問
「その門はいつか閉まるの?」

じっちゃん
「タイムリミットがせまっているよ。この門は一度閉じないとダメなんじゃよ。」

ニューアースへと通じる門を見つけた事で安心してはいけない。この門はもうすぐ閉まってしまう。それぞれどうやったらその門を潜れるのかよく考えて努力しなさいということでしょうか?

じっちゃん
「この門は閉じないと中に入った人を守れない。門は開きっ放しだから、いつでも気が向いた時にいらっしゃいと言うのでは誰も努力しない。
この門があること、その先に光り輝く世界があるよというヒントは長い間、何度も出してきた。それにも関わらず、そのヒントに気付いて、その門を潜ろうと思っている人達はまだまだ少ない。これでも門を閉じるタイミングを先に延ばしたんじゃよ。でも、それももうすぐ終わりが近づいている。
じゃが、門を完全に閉じる前にもっと多くの人が気付くようなイベントをやるよ。」

このイベントに関してはじっちゃんは直接手を出さないようです。AAマイケルを始めとする天使の皆さん、地球のアセンションを見守り手助けしてくれているETの皆さん、イエスや仏陀のようなアセンテッドマスターの皆さん、肉体を通しての学を終え魂の存在として人々を見守る霊界・靈団の皆さん、そして、自分の使命に気付いた一部の地球人達が協力し合って、より多くの人達が真実に気付くようなイベントを開催するようです。

じっちゃん
「このようなイベントが起きたとしても何も気付かない人達、相変わらず自分の事しか考えない人達、今の物質社会での欲望にしがみつきたい人達まで救うことはできない。その人達の魂は次の機会までまた何度も生まれ変わって学んで努力してその門まで辿りついてもらうしかない。」

なるでこさん
「次の機会って26,000年後ですか?」

じっちゃん
「そうじゃよ。」

26,000年に1回あるというアセンションのタイミングを選んで生まれてきた私達。そして、その事を知ることが出来たということ自体、もの凄く幸運な事なのですね。

じっちゃん
「光り輝く世界(ニューアース)は欲というものがない世界じゃよ。だから、何も持たずにおいで。そこには望むもの全てがあるよ。だから、安心して全ての欲を捨てていらっしゃい。」

何も持たずに入るってなかなか勇気が必要ですね。今、生きている世界で手に入れた物があればあるほど手放すことが難しいのかもしれません。
私の場合、持ち家を売り、肉を断ち(ベジタリアンです)、車を手放し、TVを観なくなりました。どれもアセンションの為という訳ではないんですが、そういう流れになっていたようです。他の人には、在宅出家と言っていますが(^_^;)
今ではこの生活を楽しんでいます。

じっちゃん
「みんな、物質的な物や地位・立場、あるいは自分が信じる神・仏、それにまつわる宗教団体、政治的な団体、思想的な団体、会社や組織などに守られていると思っているが、それは違うよ。この世に生まれてからずっと目には見えない存在に護られているんじゃよ。その事をしっかり信じて何も持たずにこの門を潜りなさい。」

生まれてきた時は何にも持っていなかったのに、成長に伴ってどんどんいろんな欲が芽生え、心に垢を貯めていきます。欲を夢や希望というきれいな言葉に置き換え、他人を蹴落とし競争社会の中で強く生きることを求められます。

ニューアースへの門の前に立って、色々なことを考えました。
この門を潜るためにはどうすればいいのか。
HSは何故あの2つの場面を見せてくれたのか。

まずは、過去世から引きずるカルマの解消ですね。
現世で出会った縁ある人達、その出会いには意味があり、学びがあるので門を潜る前に、逃げずにしっかり解消しなさいということですね。

そして、ライトワーカーとして生きていくのだから、心の垢を洗い流し、頭の中の煤を払い、自己の為ではなく他者の為に、門が閉まるその瞬間まで最大限の努力を続けなさいということですね。

セッションから戻ってきて、1ヶ月が経ち、その間に色んなことがありました。
まずは、いっしょにセッションに臨んだ友人との縁。なるでこさんから頂いた「魂の再会」という言葉、とてもしっくり来ました。あぁ、僕らはこの為にここに呼ばれたんだなと思いました。気付けたことを心から感謝しています。彼女とは、これからの人生、大切なパートナーとしていっしょに歩んで行きます。出来る限り早く生活を共にし多くの時間を楽しく、精神的に豊かなものにしたいと思っています。

そして、4月からは通信制の大学のランドスケープデザイン学科の学生になります。3年次に編入学です。
セッションから戻り、トントン拍子に事が進み自分でも驚いています。
この学科で、開発ではなく自然との共存、 農業を通じたコミュニティの新しい形、人と人との、人と他の生き物との繋がりを学べるのではないかと思い進学を決意しました(何か志望動機書みたいですね(^_^;))
建築の基礎も学べるし、きっとニューアースでも役に立てると思います。
大学中退という過去は自分で思っていた以上に現世のカルマになっていました。それを今のうちに解消させてやろうという上からのお計らいなのかもしれません。

色んな意味で、なるでこさんのセッションを受けたことは自分の人生を大きく前に進めるきっかけとなりました。ありがとうございました。
また、近いうちにどこかでお会いする気がしてなりません。セッションかもしれませんし、思いがけない場所かもしれませんが、その時にまた色々お話できれば嬉しい限りです。

なるでこさん、毎日忙しく、色んなことが起こり心労も絶えないですね。微力ながら日々、光をお届けします。
では、また。時々、息抜きしてくださいね。
長々と失礼致しました。






2016-2-2セッションのクライアントさんから(2/12 更新)

2016-02-12 17:59:15 | Testimonial/セッション感想
2/12 更新; 一番下に、追加のメールのやりとりを載せました。


夜中に鼻をつままれた!ミラクルのクライアントさんからその後、メールを頂きましたので載せておきましょう。

昨年の11月とこの2月、2度にわたってセッションを行い、1回目は「自分のソウルの闇を見る」のがテーマ、2回目は、”じっちゃん”から、1回目のセッションの解説と質疑応答、総合的なアドバイスをいただくという流れで進みました。(結果的にね。(^_^))

セッションレポートではありませんが、取り急ぎ。

昨年11月の1回目のセッションでの退行体験は、ストーリーとしてまとまってはいるものの、意味するところの解釈が非常に難解で、2回目まで持ち越していました。2回目でじっちゃんが出てこられて、なぜ1回目がそういうセッションだったかを解説して下さったので、クライアントさんも私もようやく胸のつかえが降りました。2回合わせて、まさに完璧となったセッションでした。

今回もやはり、じっちゃん(ではないですね、麗しのイエス様でしたが、ヽ(=´▽`=)ノ)の総合プロデュース力に脱帽!でした。


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2016-2-5

こんばんは!

先日は素晴らしいセッションをありがとうございました^^
まだセッションから覚めていない感じでまだふわふわした状態でおりますが、
ブログ、たった今、拝見させていただきました。

うわあ!
素晴らしいですねえ・・・
じっちゃん、ちゃんと約束守ってくださったのですね☆
感激です☆^^

あの時空のポータルの向こうは子宮だったのですね?
そういわれてみると、あの液体状の不思議な動きはなんとなくそんな感じでしたね^^

あのあとも、できればnarudekoさんにあのほんとうにやさしい、優しさを超越した表情の
じっちゃんイエスさま?にお会いできますように!と願っていたのですけど、
光で表情が見えてなかったのはちょっと残念。

わたしは通訳的にお伝えしましたが、
実際、直に、あのやさしい麗しい表情のじっちゃんイエスさまにすっごく愛してるよ、といわれたら、
きっとnarudekoさんの光もぐっとパワーアップするのではないでしょうか?^^
ぜひぜひ今度はヘミシングの時にあの麗しいご尊顔でじっちゃんが現れますように!^^

わたしの方はセッションのあと、前回と同じように、まだふわふわした状態で
きょうになってやっと地面に足が届いてきたような感じです。

でも、前回のセッションではセッション後、繋がろうとすると、セッションと同じ状態でイメージにつながったり
人物?にダイブしたりして、1、2日セッションの続きをしているようなことができたのですが

今回はnarudekoさんのお宅が一種のポータルだったようで、
前回とは違って家に帰ってしまったら、続いて繋がることはできず、
完全に遮断されたような感じでした。

やはり、narudekoさんと、narudekoさんのお宅だったからこそ実現した
セッションだったようです^^

貴重な体験ありがとうございました^^

それにしても、今回のセッションは非常に学ぶことが多くて有意義な内容でした。
地球が2つに分かれていくところも、
なんだか光の光合成みたいでしたね^^

十分な光という栄養素がはいることによって、やっと地球が十分に細胞分裂できる分岐点にきて、
要らないもの?を脱ぎ捨てて、脱皮する、といったイメージでしょうか?

あとの質疑応答で、じっちゃんイエスさまが話していた
壊れていく地球の未来はもう決まっているけれど、
もうひとつのアセンションした地球については、
イメージからこれからいろいろな選択というか道があるように見えました。

一番最初に見えた水の惑星が一応仮決めのアセンションした地球の姿のようですが、
なんとなく、仮決めで、まだいろいろ変化の余地がある、というか
完全に決まっている感じではない、とじっちゃんイエスさまのイメージで感じました。

今回のセッションでは内容が内容だけに、レポートを書かせていただくかどうか、
ちょっと迷っていますが、
自分自身の件については完全に理解できたので、ほんとうに
2回にわたってのセッションが完結したように思います^^

ただ、じっちゃんイエスさまが、もう一回来ることになるよ、とおっしゃっていたので
それがちょっと気になりますが・・・^^

ひょっとしたら、なにかをnarudekoさんに伝えるために呼ばれるのかもですね^^
また、その時にはよろしくお願いいたします^^

narudekoさんの感激が伝わってきて、こっちもすごく感激しました☆

お仕事、ますますお忙しいでしょうけれど、じっちゃんイエスさまのおっしゃるとおり、
お体を大事になさって、頑張ってくださいね^^


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2016-2-9

こんにちは!

ヘミシンクいらしてるのですね^^
まあ、ご尊顔、見えませんでしたか?残念><

まいにちお話できるのは素晴らしいですね☆^^

そういえば、じっちゃんイエスさま、実は一昨日からわたしの夢にも現れています。
セッション終了後は切断されたように何も繋がらず、あそこでスパッと終わった感じのように思っていました。

あのときセッション中にじっちゃんイエスさまがこれからわたしに夢でいろいろ教えてあげるよ、的なことをいってくれたのですが
narudekoさんの約束を守ってくださったようにこちらの約束も果たしてくださっているようですね^^

ゆうべも現れて、ゆうべはなんだかパワー入れ、というのかセッションでは感じなかった
エネルギーを充填してもらっているような
暖かい波動を目覚める度に長時間の間ずーっと感じていました。

イメージでは1週間ほどずっと夢に現れてレクチャー?してくださるようなことを話していました。
なので、まだこれから数日現れるのかもしれません。

おとといの夢のお話では、わたしの存在に関してほぼすべてのことが分かりました。

セッションでじっちゃんイエスさまがお話したこと、ひとつづつ、漏らさずすべて、ほんとうにすべてが
全部意味のあることだとわかって驚いています。

わたしの課題について質問したとき、なぜ黙っていたのかも・・

セッション中に子供の頃から次々同じパターンで出てくる
理不尽な誹謗中傷や精神的虐待から何を学べというのかわからない、という問いに
彼はだまっていて、雰囲気から自分の課題でしょう?自分で解きなさい、という感じでした。

でもセッションでのnarudekoさんの問いかけのやりとりでぱっと答えがひらめいてわかってしまったのですけど、
おとといのじっちゃんイエスさまとの話で、全部わかってしまって失敗したと感じて後悔しました。

人がこの世界にきて学んでいるのは答えのためではなく、その答えを見つけ出すまでの
過程の方がほんとうは学びなんですね。
迷い、怒り、苦しみ、憎しみ、絶望、そういったものでウロウロして、よりそのウロウロが強い方が
学ぶ価値があるようです。

なので、答えはある意味重要ではない。
答えは実は本人は無意識にすでにわかっていることなのだから。

なので、わたしは答えがわかってしまって失敗した、と思いました。
(実はこの答えも自分では最初からわかっていたようです)
この人生での学び、ウロウロの部分がもうなくなってしまったから・・

なので、彼も教えず黙っていたようです。
でも、たぶん、ほんとうに必要がなかったらセッションには行ってなかっただろうし、
答えもわからない状態にされたはずです。
なので、それはもう知ってもいいだろうってことなのかな?と解釈しています。

そのウロウロはなぜ大事なのか?
天使たちは今この世にいる人間たちの大先輩なだけで、人の延長線上にあって、
すでに様々な経験をしているから人の痛みやどう解決すればいいか、
どうサポートすればよいかのさじ加減もわかっているのですね^^;

で、感じたのは人間も天使の存在も結局おなじもの。
人間は天使で天使は人間。経験したことを生かしてかつての自分自身を助けているようなものですね。
というより、結局の究極はわたしはあなた、あなたはわたし、ということなのだと思います。w

そして、それぞれに特化した、というか専門分野のスペシャリスト天使が、場合によっては複数で
お助けに参じているようです。

わたしが感じたのはその天使と人間の関係とローテーションですが、
疑問に思ったのは結局ひとつの輪の中でお互い経験して助け合ってぐるぐるしているだけなのか?ということ。

その外はないのかなあ?ということ。

まだまだじっちゃんイエスさまのレクチャーは続きそうで次々衝撃的な驚くことと
「あー、それでそうだったのね?」と納得することばかりですが、
あと数日、いったい何を教えてくださるのかが楽しみです。

わたしは音楽するためにうまれてきたんだろう?といわれた意味もゆうべわかりました。

前回のやりとりで疑問に思ったりひっかかっていた謎も解けました。

レポートは書いてもいい、とおっしゃっていたので、
もしnarudekoさんがそれをupされるのなら、narudekoさんフィルターで問題ないのかもしれません^^

ところで、そのキリスト風の方に「あなたはかつてイエス・キリストだった人ですか?」と尋ねたら
だまって答えなかったのですが、
一種のテレパシーでたくさんの痛み、悲しみ、苦しみ、そういったものが
伝わってきてしばらく涙が出てとまりませんでした。

以前、シルバーバーチの本で、人間だったイエスはいま天界の長のような仕事をしているが
いまだに槍で刺され続けている、と書かれた部分があって意味がわからなかったのですが
その伝わってきた感覚で理解できました。

彼はおそらくキリストも含めたすべての存在でもあるのでしょうか。
なので当たり前ながら全ての痛みや苦しみやもろもろが理解できているわけだし、
人々が感じているものを同時に感じることができるので、
常に槍でさされて痛みを感じ続けているということでもあるように感じました。

というわけで、まだまだ報告できる以前なので、
レポートは少しあとになりそうです。

narudekoさんも、さらにパワーアップしてお仕事頑張ってくださいね^^



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2016-2-9

(なるでこより)

〇○さん、、う~ん、もうっ、すばらしい。

このメールそのものがすばらしいです。

じっちゃんが出てきて、レクチャーして下さっているのですね。よかった~。。ハハハ、私のセッションじゃありませんからね~。クライアントさんが最大にケアしてもらわなければ。。

今、AAマイケルとの約束の一つとして、ライフライン(迷った魂を救出する光のミッション)も行えるようになるために、急きょヘミシンクを学んでいます。

今日は、自分のガイドから、5つのメッセージをもらう、重要度の低い順に、という課題だったのですが、私の場合、当然、じっちゃんが出てこられて、No.5~1まで教えて下さいました。

そのうち、ブログに書こうかなと思いますが、その最後のNo.5、最重要度のメッセージが、う~むと、唸らされるものでした。

「(前の4つも含めて)、すべてを信じなさい」というお言葉だったのですよ!

それが最も大事だと。。

ね~、すごいでしょ? じっちゃん、恐るべし。。。

そうそう、誘導瞑想で、洞窟の奥で、自分を愛してくれている人に出会うというセッションでは、洞窟の奥で扉を開けたら、じっちゃんと大勢の天使たちのいる真っ白な大聖堂でした。これも、こないだの続きで、びっくりぽんでした。

というわけで、寝落ちするとね、また、手をつついてくれたんですよ。ヘミシンクで学んだのですが、上の次元の存在とのフィジカルな接触って普通にあるんですね。頭をこづかれたり、って、ざらだそうで。だから、ここへ来てから、鼻をつままれたことも、まったく疑わなくなりました。

じっちゃんのレクチャーも、リアルですからね~。よ~く勉強してくださいよ~。(^_^)






夜中に鼻をつままれた!ミラクル

2016-02-03 17:41:28 | ガイドからの贈りもの
何といったらいいか、、昨夜、ミラクルなことが起こりました。(2016-2-2の〇〇さん、読んでますか~? じっちゃん、約束を守ってくれたのよ! (この後、クライアントさんから、お返事をいただきました。))

夜中、”鼻をつまんで起こされた”のです。”じっちゃん”に!

フフフ、、最初から説明しましょうね。

昨日は、”祝祭”セッションでした。やはり途中から、”じっちゃん”が出てこられました。

今回はお年を召した老人の姿ではなくて、若い男性でした。イエス様そっくりだけれど、もっと人間離れして、人間を超越して、究極の愛・やさしさの表情を浮かべた、すばらしい存在だったそうです。「本当にやさしそう、愛に満ちて」、クライアントさんは大感激しておられました。「なるでこさんに見せてあげたい!」と。「あれほどのやさしさは人間には見たことがない。人間にできる表情ではない。ネットを探しても、似た感じの人はとても見つけられない」と、おっしゃっていました。

その”じっちゃん?!”に、クライアントさんが抱えている問題や地球の状況に関して、いろいろと質問をしました。

今回のセッションでは、退行していった先の場面に、星が生まれてくる瞬間、というのがあったのです。宇宙の中に時空の裂け目のような場所があって、そこからムニュムニュと何かの柔らかい物質が出てくる、それが星へ育っていくというものでした。

星が生まれてくる時空の裂け目、その向こうに、私はとても興味を惹かれました。向こう側には何があるのだろう、星が生まれてくる場所というと創造主の領域ですから、そこはどうなっているのか、とっても見てみたかったんですね。

しかし、クライアントさんはそこへ入っていかれなかったんです。「そこへ入ることは私は許されていない」と言って。

その後、いつものように、じっちゃんが出てこられました。私に、「何でも質問していいよ」とおっしゃって下さったので、私は、「星が生まれてくる場所、時空の裂け目の向こうがどうなっているのか教えてほしい」、「見せてほしい」とお願いしたのです。

そうしたら、じっちゃんは、クライアントさんには、「まだ、そのレベルではないから見せられない」けど、私(なるでこ)には、「夢で見せてあげよう」と、約束して下さったのです。

うわ~、、びっくりポンでした。本当に夢で、その星が生まれてくる領域を見せてくれるのだろうか、創造の領域を見せてくれるのだろうかと大興奮、セッション後に、クライアントさんとその話で大いに盛り上がりました。

そして、昨晩、もうドキドキしながら、ベッドに入ったわけですよ。

しかし、問題が一つ。じっちゃんにもその時申し上げたのですが、私、夢を見てもほとんど忘れてしまうんですね。覚えていられないんです、すぐふたたび寝入っちゃう。だから、せっかく素晴らしい夢を見せていただいても、覚えていられるかどうかがとても心配。そこで、とりあえず2:22と4:44に目覚ましをかけ、そばにメモ帳も用意して眠りにつきました。

案の定、夢を見ているような、見ていないような、緊張してしまって、浅い眠りが続きました。軽い、日常的な夢は見た感じなのですが、覚えているほどの内容ではなく。

2回目の明け方に目覚めたときも、これと言って何も覚えていなかったので、「今晩ではないのだろう」とあきらめました。そして、いつものように、瞑想テープをセットして、瞑想に入りました。というか、それ、寝つきの悪い私にとって格好の睡眠導入法なんですね。毎晩、自分が作った瞑想テープや市販のものを、何かしらイヤホンで聞いて瞑想しながら寝るのが常です。そうすると、すぐに眠れるの。ハハハ、必ず寝落ち! その瞑想テープを最後まで聞けたことがなく、毎晩、夜中に、首にからまったイヤホンコードが不快で目が覚めます。

昨晩もそういうわけで、明け方から、そのパターン。適当に瞑想テープを選んで、それを聞きながら眠りにつきました。はい、瞑想するつもりはまったくなく、ぐっすり眠るつもりでした。(^○^)

そうして、寝入ったのですよ、いったん、気持ちよく。

そうしたら、どうしたことでしょう! 突然、鼻をつままれて、目が覚めたのです。絶対に、誰かに鼻をつままれた感覚がありました。でも、そこにいるのはワンコだけ。ワンコは足元に丸まってぐっすりのはず。

さらにその瞬間、耳に飛び込んできたのが、「あなたは大きな光に包まれています。お帰りなさい、ここがあなたの故郷です。」という瞑想テープの音声。

続いて、「あなたを愛する人があなたに会いに来ています」という音声が!

眠りにつく前に深く考えずに選んだ瞑想テープが、愛する故人に会いに行く「再会」のためのテープだったんですね。かつて一度くらい、それを使って、亡くなった父や大好きだったおじ・おばに会った(つもりの)ことがありますが、ふだんはまったく聞かないので、私にとって音声誘導の中身を覚えていないテープでした。だから突然、そんな音声が流れて、もうびっくり仰天! (でも、後から考えると、そのテープ、彼らに「選ばされた」んですね。(^_^))

夢うつつの変性意識の中で、鼻をつままれて起こされた瞬間は、そこからちょうど大きな光に包まれて、光の故郷に帰り、愛する人々に再会する場面が始まるところでした。そして今回、私を待っていてくれた人々は肉親ではなくて、ぞろぞろと出てきて下さったのは、何と白い光の存在たち、天使さんたち、そして”じっちゃん”だったんですよ。\(^▽^)/



白い光で包まれているので顔かたちはわからないのですが、彼らが天使たちであること、そして、その中のとりわけ大きな光の存在が、”じっちゃん”であることははっきりとわかりました。

そのころ、ようやく気が付いたんですね、私! じっちゃんが、昼間の約束を果たしてくれたこと、創造主の領域、星が生まれるところ、私たちが帰るところ、大きな光の故郷を、私に見せてくれたということを。

夢そのものではなかったけれど、ふだん私が瞑想テープを聞いていることを知っていて、それを使って、私に約束を果たしてくれたのでした。さらに念のいっていることに、寝落ちしている私を、”鼻をつまんで”起こしても下さいました。「おい、ここからが本番だよ、あなたに会うために来たんだよ、起きなさい」と。そういうことだったんですね。

感激しましたよ!!! じっちゃん、天使さまたち、大きな愛を本当に本当にありがとう!

その後、瞑想テープが終わるまで、星が生まれる時空の裂け目の向こうを見せてくれました。明るいグレーの特に何もない空間でしたが、「子宮だよ」という声が聞こえてきました。そう、星を生み出す領域は、創造主の”子宮”だったんですね。

さらに、その灰色の空間の天井にはポカッとした裂け目が見えて、そこから真っ青な空が覗いていました。子宮を出て生まれると、向こうの世界は青空なんだ、そんな風に感じました。

昼間のセッションでは、じっちゃんは地球のアセンションの話もして下さったので、「地球と私たちはその裂け目を通って青空の世界へ出て行くんだなあ」、そんな風にも思えました。

ということで、じっちゃんに、”鼻をつまんで”起こされちゃいましたよ。アハハ、こんな人も珍しいでしょ。(*´∇`*)

〇〇さん、というわけで、じっちゃんがあなたにいろいろアドバイスして下さったことも、全部本当なんですよ。がんばって下さいね~!

セッションレポートを読んで、「じっちゃんに会いたいなあと思った」方は、じっちゃんやマイケルに呼ばれていますよ。機会があったら、どうぞセッションにおいで下さい。





2015-11-3/2016-2-2セッション

2016-02-02 22:29:46 | Testimonial/セッション感想
なるでこさん、お元気でいらっしゃいますか?

相変わらず休憩なしのハードなセッションで精力的に尽くされていらっしゃることと思います。
先日はほんとうにありがとうございました^^

11月3日ののセッションのレポート、そのあとかなり気づいた点もでてきたりして
ひととおりやっとまとまった感じがするので書かせていただきます。

とてもとても長いので一度で送信できますでしょうか?
うまくいかなかったらすみません。
加えてわたしが見たビジョンに近い画像もご参考までに貼り付けさせていただきます。

ここからレポートになります。

******

恐らくテーマは「光と闇の統合」

なるでこさんには長時間集中してていねいにセッションしていただきましたが、
なるでこさんもおっしゃっていたように、わたしにも大きな構図が見えてこず、
最後に登場した闇の無表情の女性も、
なるでこさんにわたし自身だと指摘はされたものの
見た瞬間、あれは最初の捨てた妻だ、と思っていました。

そのままヒーリングもしていただきましたが、
最後まで彼女の表情も変わらず、変わったのはまわりの風景が少しだけ和らいだ感じがしたことと、
「ありがとう」といったのも、彼女ではなく、彼女にこうしたことをしてくれて
ありがとう、といってくれている、別のものでした。

なので、結局当日のセッション後はいまひとつすっきりせず、
いったいどういう結びつきで最初の闇と彼らのビジョンがどう結びつくのか
謎のままでした。

けれど、翌日に大きな気づきがあり、その後1週間いろいろ夢なり
いろいろ思い出したり考えたりしてみて、大体の構図がつかめたようです^^

一貫していたのは全て「光」がテーマだったということ。

最初のセッションでは
なるでこさんが的確にイメージを導いていってくださったのですが
最初全くなにもイメージできないし、想像していたように
催眠にはいってトランス状態にでもなるのかと思ったら
そうでもなく、まったく意識がはっきりして
なんともないので、こりゃ失敗だったのかしら?と思ったのですが・・

最初、見えるものを、といわれて見てみると
暗い洞窟のようなところでうねうねとしたアメーバのような
形のあるようなないような ものが見えるだけでした。

そこからなるでこさんに誘導されて洞窟のようなところを出て行くと
ムンクの「叫び」の背景のようなオレンジ色のグラデーションの空が
一面にあるだけでした。
(これはひょっとしたら冥界への入り口だったのかもしれません)

そこからそこを閉じて、別のビジョンに移動していったのですが、
次に童話のヘンゼルとグレーテル的な雰囲気の森の中
登場した中世のような格好をした少年の状態で、彼の経験を見ていきました。

彼は両親と4、5人の兄弟とふつうに暮らしていましたが
なにやら得体のしれない冷えた溶岩の塊のまわりに赤い縁取りがあるような
暗黒な黒いものにあたりを飲み込まれて
妹を除いた他の兄弟たちはそれにやられてしまったようでした。
母親は泣き、父親は放心状態。
その後、明るい別の場所に移り住みましたが、
どうもここでも同じものにやられて、たった一人、天涯孤独になりました。

そこで、次の場面、愛情と居場所が欲しくて
陽気な恰幅のよい魔法使いのおばあさんの家に住み込んで
いろいろ教えてもらうようになったようです。

なるでこさんにだれか知っている人はいますかと言われて
気がついたのですが、
このオーラの大きな魔法使いのおばあさんは
現世でも家庭環境などからずっと不安定だったわたしの心を
居心地のよい場所に置いてくれた、生まれて初めて安らぎの場所を与えてくれた方でした。

ビジョンではこのあと、15歳くらいで湖でみかけたかわいい女の子と一緒になりますが
実は彼女は兄弟や家族を破滅させたあの暗黒なものと
関係がある魔女であったことがわかり、3歳の子供がいたのに、
こんな女とは暮らせない、と彼女と子供を捨ててしまいました。

子供はなんとかしたかったのに、彼女と別れるにはどうしようもなかったようです。
で、その後彼女と子供はすぐ死んでしまったようでした。
わたしは「自殺だ」といっていました。
そして、こどものことをすごく後悔していました。

彼の思考が興奮で交錯しているようでしたし
(わたし自身が彼に共鳴して号泣していました)
この「自殺だ」ということばにはひっかかるものを感じていたので
セッション後、実際のところ彼女と子供の死の真相はどうだったのかいろいろ考えていました。
なるでこさんがその時、死の場面を見てみましょう、とおっしゃったのですが
わたしは「ええ~?そんなの見たくないよお~」と思って
たぶんほぼその人物の気持ちになりきっていたわたしは
強い拒否反応が働いて、その現場を見ることはできませんでした。

その後、その世界でのわたしは
その暗黒のものを滅ぼすために修行して大司祭のような感じの
見た目ロード・オブ・ザ・リングのガンダルフのような容貌になります。

その時には似た人物像ということでガンダルフが思いついたのでガンダルフといったのですが
実際にはハリーポッターのルシウス・マルフォイ似でした^^;

そして、これも後で気づいたのですが、(実は今日になって気がつきました^^;)
そのルシウス・マルフォイそっくりなのが(よくみたらそっくりさんw)
わたしを導いてくれたオーラの大きなドイツ人の先生で、
彼も現世で突然登場してわたしをいろいろ導いてくれたので
ガイドの一人ではないかと考えています。
(自分が自分のガイド???)

妻子を失った彼は、彼女への複雑な感情とこどもを死なせた傷から
自分の心を封じてしまって、まわりに弟子や家族をもっていても
心は傷が大きすぎて、その後、人に愛情を与えたり、愛する、ということが
できなくなってしまったようです。

彼は強大な力を身につけ、暗黒を封印して、世界を明るくし、
人々を指導しましたが、そこに愛や喜びはなくて
ただ、人を教える道具として生きた、と嘆いていました。

なるでこさんが、この世界で学んだことはありますか、と尋ねた時に
わたし=ルシウス・マルフォイは「光です」と言いました。
でも、彼の心は複雑な悲しみと苦しみと、そして多分愛
の心の半分を封じ込めてしまってる感じがして
ハイヤーセルフという感じには思えませんでした。
しかも、すでに亡くなってる感じはせず、今も生きている感じがしました。

(ここでも他のビジョンでも感じたのですが、
過去、未来はパラレルで並行に存在していて終わっていない、という感じがしました。
なので厳密にいえば、過去生というものはないのかもしれません。
そして、今現在の変化次第で過去も未来も変化するように感じました。)

現世でわたしが子供が欲しいと一度も思ったことがないのと
自分でもわからずに、ず~っと心の半分が封じられたままのような気がしていたのは
彼の心を受け継いでいるせいなのかしら?と感じました。

これがひとつめのビジョンでしたが、
実は後になってみると、この世界のできごとが一番最後のビジョンとつながっていて、
わたしのヒーリングの重要な鍵となっていたようです。

なるでこさんに、ここに現世で知った人はいますか?と
いわれてみたら、その15歳で結婚したかわいい女の子が
学生時代意味もなくわたしに嫌なことばかりいったり、
わたしのもっているものを次々奪って現世での馬男さんまで奪っていった
いったなんでこうゆう縁なのだろうかと考えていた友人でした。

ほとぼりが冷めて忘れてしまっているような時に
「これ以上わたしから何をうばうの!」と
泣きながら絶叫して夢から覚めたことがあり、
夢の内容もわからず叫び号泣している自分にびっくりしたことがあるのですが
これに関係していたのかもですね。
今回のセッションでは大きく4つの世界のビジョンをみました。

わたしの場合、原因にあたるものがなかなか出てこず
結局4つ目までいったわけですが、なかなか興味深かったです。

セッションの間や直後にわからなかったことが
あとで脈絡や関係性に気づく、ということもあったりで
1週間ほど頭の中で整理が終わらずぐるぐるしていましたが、
その後の夢やいろいろで大体の構図がわかってきた感じがします。

2番目に見た世界は天国のようなところで、わたしは長身で長い真っ白な髪の女性で
光を作る勉強や実験をしている感じでした。

彼女は鍾乳洞のような洞窟の広い空間の崖のようなところに立って
手やいろんなところからから光を出してはそれを繰り返していました。

どうやら光を作る実験をしているように思われました。

そのご、そこは星ですか?どうなっていますか、といわれてみてみたら
町は球体の中にあって、その球を半透明な貝殻のような感じにや花びらがつつみこむような
形の、なんともいえない、非常に美しい世界でした。

まわりにはいくつかの球体があって、そこはそのひとつのようでした。

ずっとみていたかったのですけどつぎの場所に行ってみましょう、と
いわれて、つぎへと移動してしまったのが残念でした^^;

後でわかったのですが彼女は人間の世界では薬剤師のような光の調合師だったようです。

光にはありとあらゆるものすごい種類があって、
様々な組み合わせで目的や効き目が変わる、
彼女はその光の調合をしていたようです。

この世界「セレ」の女性のテーマも最初のビジョン同様「光」でした。

その後、その世界は閉じて、別の世界に行ってみましょう。
といわれて、次へ移ったのですが、
のっけから目の前に白い馬が立っていてびっくりしました。

しかも、よくみると頭は馬でたてがみとしっぽはあるのですが
他は人型です。

馬型ヒューマノイド、というのだそうです。
日本でいうと馬頭観音の風貌ですね。

あとできいたら、ガイドはそのように目の前に唐突に現れることが
あるそうなので、たぶんわたしのガイドのようです。

彼(馬男さん)といろいろ話しをしてみましたが、
ものすごく知恵が深くていろいろわたしの話しをきいたり
アドバイスをしたりしていました。

なので、実際ガイドだったようです。

まさか、人型ではなくて馬男のガイドだとは考えませんでしたが
セッションが終了して一晩寝て翌日になってから、
その馬男さん、そっくりの人にリアルな世界で出会っていることに
気づきました。

実は彼は現世でも現れていて2度にわたって
わたしの大転換期を開いてくれた人でした。

しかも出会った時、目が大きくてまつげがパサパサで
頭が大きくて、歯並びがよくて、まるで馬みたい、と思ったのを
よく覚えています。

そして、オーラが大きくてすごい存在感なのに、
現世での彼はなんとなくオリジナルではなくて、中身、というか魂というかが
抜けてるクローンかコピーのように感じていました。

セッションで出てきた馬男さんがオリジナルだとすると、
無意識に感じたわたしの勘は当たっていたのかもですね^^;

彼とは恋愛というより、とにかくずっとただそばに
いたい、と思う間柄で、いろいろなアドバイスをしてくれ、
とても優しい人でした。

ただ、あまりに女性に人気があったために
そのドロドロに巻き込まれるのが嫌で離れてしまった感がありますが・・

わたしはいつとはなしに、直感というか、
ビジョンやテレパシー的な声が聞こえてくることがあって
いろいろこれしちゃだめ、とかそこいかないほうがいい、とか
アドバイスをくれるのですが、そのアドバイスを
してくれていたのも、実はこの馬男さんのガイドだと
このセッションのおかげでわかりました。

彼とはおそらく、今の現世の前に一緒にいて
その世界では今と同じようにいろいろはなしをきいてくれて
アドバイスをしてくれる。
今とまんま変わらない関係だったようです。

馬男さんの登場する3つ目のビジョンでは、
どうも妖精界と思われるような場所で、
景色ものんびり寛げる楽しい世界で、
この世界の人には全く邪気というものがなく、
何をしても楽しい、もう毎日が幸福そのものの世界でした。

わたしは小さな男の子と2人大きな木の家に住んでいて
ばあやみたいな人が楽しそうに私たちの世話をしてくれていました。

なるでこさんが、わたしの知り合いがいないか、
生まれたところに戻ってみましょう、といってくださり
子沢山の親の元で生まれたらしいのに、放ったらかしで
だれかに拾われてそこでばあやと暮らすようになったとわかったのですが、
人間の世界とは違ってその世界では産みっぱなしでも
食べるのにも着るのにも、生きていくのにも困らず、
なので親の責任とかしがらみなどというものは存在せず、
ただひたすらみんな植物も動物も人も楽しい日々を送っている、
という感じでした。

この世界のわたしと小さい男の子はひたすら遊んでばかりで、
時々天からやってきてくれる馬男さんに
「大人になりなさい」「勉強しなさい」とか、いろいろいわれていました。
で、「よその世界にいってみるか?」
「修行してきなさい」とかいわれてこの世界にやってきたようです。

そして、この世界で一緒に暮らしていた男の子が今の弟で、
昔から遊ぶことばかり考えて、親からお金をだまし取ったり、
結婚してもまったく遊んでばかりで結局離婚して、
不幸にした子供の責任もとらず、ひたすら遊ぶことばかり考えて
なんて奴なんだろうと思った
わたしがもう縁を切ってしまおうかとさえ考えたどうしようもない弟でした。

なるでこさんもこの展開に笑ってらっしゃいましたが、わたしもなんでリアル弟が
いい年になってもいつまでも幼児のようなままで遊ぶことばかり考えていたのか、納得できました^^;

弟とは不思議な事件があって、
もう縁を切りたいと思って連絡などとりたくもないので
携帯の番号をお互いまったく知らないはずで、わたしも携帯を買い換えたばかりで
弟が知っているはずもないのに、突然弟から電話がかかってきたことがありました。
弟がいうには、着信があったので、相手がだれかも知らずかけてきたようです。

電話では他にも妹の赤ちゃんがゼロ歳の時にわたしに電話をかけてきたことがあって、
この子は生まれる前に夢に出てきた子でした。

弟のこの不思議な電話の件は最後の質疑応答でガイドさんにきいてみたら
弟とわたしの縁が切れそうだったのをつなぐために、ガイドさんたちがつないでくれたようです^^;

ここまでに重要と思われるものが出てこず、構図も見えないことから、
なるでこさんは4つ目の世界に誘導してくださいました。

なんと、あたりは最初にみたムンクの「叫び」背景に、
どうも闇系と思われる黒装束のセクシー美女が一人、
グランドキャニオンを黒くしたような景色の中に立っています。

彼女は無表情で、ものすごく冷たい感じでどうにもこうにも近づきたくない雰囲気。
わたしは近づきたくなかったのですが、なるでこさんが
彼女の中に入ってみましょう、とかいうので
いやいや彼女が何者で何を考えているのか探ってみました。

けれど、彼女はまったく心のないロボットのような感じで
頭にあるのはたったひとつだけ「破壊する」

こわすぎですよね・・

でも、そこから憎しみとか感情的なものは一切感じられなくて
ただ呪文のように「破壊する」それだけでした。

彼女をみた時、ああ、あのガンダルフの別れた妻だ、と思ったのですが
わたしも意味がわからず、なるでこさんはそれはわたしですよね、というので
まったく自分という感じはしなかったのですが、そうなのかなあ、と思いながら
そのまま誘導されるまま進んでいきました。

なるでこさんがいろいろヒーリングしようと一生懸命やってくださっていましたが、
彼女は最初から最後まで無表情でまったく変化なしで同じ状態でいました。

変化したのは周りの景色がすこしだけ緩んだきがしたのと、
「ありがとう」とだれかが涙を流していってくれたこと。
でも、わたしが見る感じではそれは彼女ではなく、
彼女のためにしてくれたことに関して、他のだれかが言った感じに思えました。

長時間、なるでこさんはほんとうに真摯に愛をもってやってくださり、
ほんとうに感謝しています。

でも、このセッションでは、なるでこさんも構図が見えてこない、とおっしゃってらしたように
わたしも最初のビジョンの意味がよくわかりませんでした。

でも翌日になって全てがつながりました。

わたしが感じてわかったと思っていることですが、

ガンダルフの妻はガンダルフと別れたあと、
箒だかなんだかに乗って、背中のリュックのようなものに子供をしょって
岩山の高いところの、住処のような洞穴に入って
その壁が岩でできたかまどのようになっているのですが、
そこに造作もなくポーン、とこどもを投げ入れました。

ガンダルフが言っていた火で死んだ、というのはこのことのようです。
いくらなんでも母親がそれはないだろう、と思い、
彼女にダイブしてみたら、やっぱり同じで、
次にガンダルフを導いた魔法使いのおばあさんのビジョンでみても
同じシーンが見えました。

そのあと、彼女がどうなったのか、どうしても見えてこず、
死んだビジョンも出てこないのでわからなかったのですが、
その当時はどうやら、ガンダルフにはその力がないので
魔法使いのおばあさんが彼女を封じ込めてしまった?

そして、ガンダルフには自殺したことにした。
ガンダルフの心の傷が深いので、彼の心もひょっとしたら
封じるようなことをしたのかも。

そのご、闇と彼女とガンダルフの心の半分は
最初に見えた真っ暗な洞窟に封じ込められてしまった。

わたしの今世の課題のメインは3番目にでてきたイオという女の子の
修了試験か昇級試験で、課題は光を使って闇を統合するというものだと感じています。

それで、最初のビジョンで起承転結の原因にあたるもの
2番目に方法、闇に有効な非常に繊細な光、3番目に誰がそれを実行するのか、
4番目にターゲット、そして4番目と最初の景色が繋がっているので、
その闇がどこに封印されているのか、という図式だったようです。

実は子供の頃から自分が傷つけられたり、ニュースの事件で被害者の苦しみや
犯罪者の心情などを考える時に、どんな状況でも常に冷静にそれを分析している
自分がいました。

それはどういった光がそれぞれに役に立つのか、勉強として無意識にセレの女性のように
分析していたのかもしれません。

なるでこさんにも最初にお話しましたが、
わたしの中には残忍で冷酷な部分と菩薩のように慈愛を感じる部分と両方があって
まるで人格分裂症のようでした。
今の感覚だと、闇が40%、光が60%で、
両方見えて、体験させることによって、今回の準備をさせていたようです。

そしてたぶん、理解するためにあの別れた妻のかけらもわたしの中に入れられているような感じなのかもです。

今回のセッション前までは、光と闇というものは相いれず、
正反対のもので天使と悪魔は融合できるはずがない、と思っていました。

けれど、ビジョンを見て、闇というものも、見方をかえると闇用の
とても繊細な光というものがあって、それで包み込むとふわっと溶けてなくなってしまう。

たぶん、どの魂もそれを経験する時期があって、ちょうどわたしの
今回の課題がそれのようです。

課題の材料が最初のガンダルフが封じ込めた魔女とガンダルフ自身の心と
悪魔のような闇。

これらを2番目に出てきた「セレ」のサポートで光に統合する。
そういうことのようです。

実はわたしは13歳くらいの時に恐ろしい夢をみたことがあって、
非常にリアルな夢だったのですが、夜中しゃがれた声が聞こえてきて、
どこから聞こえてくるのだろうと思ったら、それはなんと自分の 口、
何をいってるのかと思ったら「一生これからお前を苦しめてやる」というものでした。
そのご背中がえびぞりようになってものすごく苦しく、そこで部屋中の紙やなにかがバーッと
ポルターガイストのように空中を舞って、冷や汗で目が覚めましたが
あまりにもリアルでいまだに覚えています。

このセッションの最後の女性をみて、あれは彼女だったのだと思いました。
つまりガンダルフの世界からのつながりだったのかもしれません。

そして、まったく怒りとか愛とか心が感じられない彼女がどうしてここまで
わたしに執着するのかと夢で彼女にダイブしてみたら、
愛憎とかではなくて、人でいうプライドが傷ついたので復讐する、というような感じでした。

それでも、これはビジョンや夢だけの話ではなくて
わたしのリアル世界の様々な異様なできごとと連動しているようなので、、

なるでこさんにお話した、妖怪系のものを見る発端となったのが
金沢行きあたりからで、その前には身の回りのものが次々壊れたり、割れたり
車が原因不明で動かなくなったい、行かせまいとでもしているように
いろいろ変なことがありました。

これは行かせまいとしたのではなく、心して行きなさい、ということだったようです。

そして、金沢では「ヨモツヒラサカ」とか「オルフェウス」とか、
ことばやイメージが何度も浮かんできて、まったくその時は意味がわからなかったのですが
わたしにとっては、金沢という場所が「冥界」へのポータルで、
その冥界だか地獄界へかつての妻を訪ねて行く、ということだったようです。

なので、ガンダルフがいっていた、封印を解いた、というのは
課題を解くためにポータルを開いたイオのしわざ、という感じに思えます。

それで金沢で会う人や雰囲気がわたし的には幽界というか、
妖怪もどきのようなものばかりでこの世のイメージがなかったのかもしれません。

そこから今住んでいるところまで、ゾロゾロみんなついてきちゃっていたのかもですね^^;
集団ストーカーや様々な怪現象は実際はそれと関係していたのかもと感じています。

なるでこさんのお陰で、このミッションを解くカギがわかったので、
たぶんなんとかなるのかもですね。
恐らく・・できないことをしにやってきているとは思えないので・・・

そして、他にも見せてもらったビジョンで、実生活で比重が大きく
大変だった家族関係、人間関係は「おまけ」だったようだったこともわかりました。
関係のいくつかはホログラムだったようです。

わたしの今把握しているミッションは
ガンダルフの半分になってしまっている心の封印を解いてあげること。
ガンダルフの妻も開放して光にとけこませること。
封印されていた闇を光に統合すること。

だと思っています。

セレかだれかが見せてくれたイメージなのですが
目の前の巨大なビルでも電車にのって視点が変わり、次元が変わって遠くに行ってしまえば
豆粒みたいなもの。
闇も高い次元でみれば 小さな黒い点にすぎない。
闇とは、人を成長させる教材として人工的に作られたもので
ある時点をすぎたらまったく必要がなくなってくる。

ガンダルフの世界では、闇と光は共生しているようなもので、
魔法使いのおばあさんは闇を滅ぼすことは光も失うということを 知っていたので
滅ぼさず、封印という方法をとった。

その時点ではそれは最善といえることだけれど、
視点がかわり、次元がかわれば、他の方法がでてくる。

闇をつつむ光というのはとてもとても精妙で繊細な光で
ふわっと赤子をつつむように覆っていくと、
闇は淡雪のようにふわっと溶けて消えていくそうです。

その調合を知っていたのがあのセレの女性で、
今回はサポート、という形で現れてくれたようです。

他にいくつか興味深いビジョンが現れて

ハイヤーセルフはシナプスのように、必要がある時だけ
スイッチして必要なハイヤーセルフと繋がる、のイメージをみました。

そして、人が課題を選んで生まれてくる場所のイメージ

これはわたしにわかりやすく見せてくれたのだと思いますが
メインのミッションは自分にかかわりのあるものなのかもしれませんが、
メインを決めて、余力がありそうな場合は
たくさんのモニターがボタンになっているような部屋があって
そこで組み合わせ可能な経験をいくつか選び、経験パックのように
セットにします。
そこで選んだものに関する記憶や前後関係などの記憶を移植して
現世に入っていくようです。
なので、必ずしも本人の関係しているものだけではない、ということなのかも。

そしてわたしに関しては、両親、姉はホログラムのようでした。
ホログラムは感情やいろいろのやりとりをした時に
いまひとつ現実感がない、ロボットのように延々学びや成長がなく
繰り返し同じことをいったり同じところをぐるぐる回っているような
感じのようです。

あくまでわたしの見たビジョンなのでほんとうのところはなんとも、ですが・・

ただ、わたしの課題の場合はリアルな世界で片付けられない
大きな問題が残っているので、人間であるわたしが
それを解決できるのかどうか?
それが今後の課題ですね^^

でも、ビジョンやハイヤーセルフのアドバイスで
できるからこの課題を組んでいるとわかっているので
なんとか頑張って取り組んでいこうと思っています。

それにしても、男性の過去生を思い出している時は
話し方まで変わってしまって
自分の子供を失った悲しみで号泣してしまったのには
自分でもびっくりしました。

見ているときは、醒めた意識の自分が
過去生の自分を傍観している、という2重状態でみているので
そのときの感情や感覚がリアルにでてくるのはびっくりでした^^

子供の頃から幼稚園やいろいろの組織、わたしに大きく関わった人々の頭文字が
ほとんど「S」で、「さしすせそ」の音に何か感じるものがあったのですが
最後の質疑応答で、「セレ」の「S」 つまり、トリガーのようにその響きで
自分が何者で何がミッションなのか思い出せるようにあちこちに配置してあったようです。

わたしはまだいまひとつ確認したいことや、課題がありそうなので
もう一度なるでこさんにお願いすることになりそうです。

12月の最初あたり、もしよろしいようでしたら、またよろしくお願いいたします。

実は11月3日のセッション、最後の方は体がこわばって苦しく、
頭も孫悟空の輪で締め付けられているように頭痛がひどく、
重いはずでもないような目の上のタオルがものすごく食い込むように重く
地獄のようで、なんとか途中で中断をお願いしようとまで思ったのですが
なるでこさんの情熱的セラピーに引っ張られてなんとか最後までいくことができました^^
おわってみると身も心もフラフラ・・という感じでした^^

約5時間休みなして集中して情熱的にやっていただいてほんとうに心から感謝しております^^

貼り付けた画像は、わたしのみたものに似たイメージのものを集めたものです。

長文乱文で申し訳ご座いません。
これが今回のセッションのわたしのレポートです。