余裕のない日々はただただ無表情に刻む時と共に
感情は激しく波打つも思考は気力でしか沸かず疲労とは意地の張り合いのような付き合い
これは良くはなく策も引き出しもなく
度胸や肝といった類のものをこれでもかと釘で打ちつけて逃げられないようにしながら刃を入れる
何も持っていないんだ、せめてお前らがいないとと言って従わせる
物語の、承はいつだったのか転に至る過程にセリフはほぼなく
起こる前からの予想と期待は彼方、結にこづかれながら何がダメだったのかを今
残酷で冷酷な日々から対峙しろと言われるが僕の方が悪魔だとおもうし骨片もないほど燃え尽きたから相手せずただ事実だけを記憶として
道を仕上げる為に急ピッチで課題を与えられてるような
最近はなんかおかしい
少しの時間は撮り溜めてたというか観れてなかった映像の世紀とnetfrix観ながらただぼーっと
語られない、カタチに残らない物語は誰にでもあって
気持ちひとつ決めたあの情景や言葉は記憶の中で
これは脳の一部
これを物質として扱えるのは自分だけ
こねくりしてでもどうとかなんとか
どうでもいいこと
何を書いてるのか、うまく書けない
3月1日
この日は僕にとって大切だった人がこの世界からいなくなった日です
10年前でした
空を見てました
ずっと見てました
晴れてました
雲がのんびりと流れてました
そう決まってたんだと思います
この世界はたぶん僕にとっては難しくできています
下の姪がね、その日誕生日だったりして
昨日お誕生日会をやりました
2歳になりました
時は勝手に経ちます
でも本当は、自分で動かしてるという錯覚でも自覚でもそう持たないといけないんです
最近いろいろと行動をしました
もういろいろといいのかなって
そういう時なんかなって
変化はそうして生まれるようで
そうして自分で或ることの意味を知らないといけないようで
世界は一瞬の積み重ねでできています
僕はこの一枚一枚を、丁寧に丁寧にできたらと
また
もうめくる事はしない
大事にはするけど
また頑張って
次の一枚が、また大切な時であるようそれもまた自分次第だから
