我が家で日々大活躍している 直火焼きのホットサンドメーカー。
最初は左のダブルタイプを購入して とても美味しいのができるし
もっと具を挟みたい!というので
シングルも追加。
このバウルーブラジル生まれの新潟育ちで
なんとなんとすでに40年以上の歴史があるのだとか。
左のダブルタイプはハム&チーズや
フルーツのコンポートなんかを薄く挟んでシンプルに食べたい時に丁度イイ♫
真ん中に筋目が入っているので 2分割されます。
なので食パンに右と左 違う具をのっけて挟んで焼けば
2種類のホットサンドが一度にできてしまうってわけ。
右のシングルタイプは チキンやらポテサラやら
ありとあらゆる具を挟んで がっつりボリューム満点のホットサンドが
出来上がります。
ホットサンドメーカーの両面にバターを塗って
良い色がつくまで 何度かひっくり返して焼き上げます。実にアナログ(笑)
表面カリッカリ 中熱々の最高に美味しいのができるので
バリエーションを考えるのが楽しくて 日々本当によく使っている暮らしの道具です。
パンだけじゃなく 焼きおにぎりなんかもうまく焼けちゃいます。
今朝は バケットラビットのブールに
最近お気に入りのハム&半熟卵 カマンベールチーズに
黒胡椒たっぷりの ホットサンド。
あぁ美味しかった!美味しいって本当に幸せ♫
1日2回、4時間ほど干潮時に海の中から現れる砂の道 エンジェルロード。
願いを叶えてくれると言われているロマンティックな名所です。
丁度この日はサンセットの時間と重なっていました。
誰の足跡もない、砂が見え始める《引き始め》がシャッターチャンス!ということで
真っ青な空
海のキラキラ
向こう岸へ歩きました。
久しぶりの大雪。
お昼から行きたかった器の企画展へ足を運んで
外に出ると チラチラと空から雪が舞ってきました。
名古屋でこれということは まずい!!と大慌てで帰宅。
案の定 途中小牧あたりから空の色がどんどん濃いグレー色に変化して
吹雪始めていました。ものの5分で風景が雪国のようになっていく。。。
スタッドレスは当然装備しているけれど 雪道の運転にはトラウマがあって
変な汗かきながら 到着。心底ホッとしました。
我が家の男子達は帰宅ラッシュ+大雪の大渋滞に巻き込まれてしまったらしく
心配でラインでやりとりしながら 帰りを待ちました。
雪の降る中 ぬくぬくの家で過ごすのは大好きだけど
雪はやっぱりほどほどがいいや。
今朝 家族を送り出して庭に出ると 私の小さな世界が
いつもとは違う表情を見せてくれて 感激でした。
紫陽花は枯れるまで切らずに残しておくものもあります。
ゴールドのような色合いに 真っ白な雪がかぶるこんな姿を見ると
可愛くて嬉しくなってしまう。
まだ収穫していない残りのキウイにも こんもりと雪。
最近ムクドリかな、私の背の届かない場所にある取り残しのキウイを
仲間達連れてやってきて 突っついてます。
陽が差し始めて パウダーのような雪がキラキラと舞い降りて来るのが
あまりにも綺麗で ずっと見ていたいけれど あまりの寒さに
5分と持たず。
雪が溶けるまで美味しいコーヒー淹れて
ぬくぬくしよっと。自分にアマーーイ(笑)
太陽とオリーブの島へ。
冬の旅行計画をしていた時に偶然目に付いたHARSの瀬戸内 美食特集。
人や美味しいものに触れながら旅する様子が記事になっていました。
2018年のお正月の旅は小豆島をメインに計画を立てることにしました。
島全体 高低差がかなり激しく 坂道ばかり。自転車なんてとんでもなかったです。
レンタカー 大正解!!
途中に休憩所もあって なかなか快適なお散歩。
ペルーの世界遺産マチュピチュ遺跡に似ていることから
《日本のマチュピチュ》と呼ばれているこの場所は
現在は 建物がほとんど存在しておらず石垣だけが残る城跡。
当時はどんな風景が見られたんでしょうか。
枯れてしまったそうですが 空に向かってそびえ立つ木のシルエットの美しさ 心に残っています。
お正月から良い体験ができました。
他にも!この日は残念ながら工事中で通行止めになっていたんですが
毎日おべんとう生活もこの春から5年目に突入。
最近ではすっかりコツをつかんで
空いている時間に少し日持ちするものを作ってストックしたり
包みを刺繍したり 時々は自分のも♫
日々の暮らしの中の 朝のルーティーンを結構楽しんでいます。
兵庫県 朝来市の城下町の中にあった 旧木村酒造をリノベートして2013年にOPENした宿 EN。
宿の外から空を見上げると 竹田城跡という好立地。
到着してすぐ 広い敷地の中を散歩。古い歴史を感じられる建物の中には
雰囲気の良いカフェ レストラン ホテルが点在しています。
今と昔が融合した空間。
明治時代に建てられた築100年以上の古民家をリノベートされたホテル内。
私たちはその中でも 酒造の蔵として昔使われていた部屋に宿泊しました。
テレビも何もない静かな部屋で 元旦はおしゃべりしたり
離れのお風呂でのんびり 有意義な時間を過ごしました。
雲海をイメージしたお風呂 とってもユニークな形でした。
この土地ならでは、を楽しむことのできる工夫が一杯です。
従業員の方がとても感じの良い方ばかりで 到着してすぐ
どのように行動するのが有効か 色々相談にのって頂きました。
とにかく元旦はどこもかしこも休みということで
行動するのは全て2日からに。冬の朝来市は時折雪も降り 城下町全体がとても静かです。
そしてこちらのホテルで1番に気に入ったのが お料理。
レストランは 昔 発酵蔵として使われていた建物の中にあります。
地産地消がモットーということで
地元で採れたてのお野菜中心の和風フレンチが頂けます。
関西フレンチ界の重鎮 石井之悠シェフプロデュースの
フランス料理 テロワール エ ナチュール
土地に根ざしたナチュラルで優しい味わいのフレンチがテーマなのだとか。
竹田城跡の雲海が描かれた記念のデザートプレート。
心温まるおもてなしに感激の夜でした。
そして翌日の朝食も同じレストランで。
白味噌のお雑煮 美味しかった!
年末から食べっぱなしで弱り気味の胃に丁度良い量で
朝から大満足。こちらのレストラン
おかわりすると具の違うお味噌汁に変えていただけるんだそう。
またいつか 季節を変えて 訪問できたらいいなぁ。。。
この話、身近な人とまぁまぁ語り合ったのですが 。。
今シーズン 大好きなセレクトショップで販売された
ファーのポンポンが2つついたニット帽。
本当にそれで出かけるの?
と半逆ギレ(笑)
一旦ぬいで 考え込んでしまいました。
この帽子は 本当に大人のブランドで素材も上質。
私のような大人がハズシて被ってよしなんだけど。
海外の女性のように年齢を重ねてこそ オシャレを楽しみたい!という気持ちが
白髪のぽっちゃりとしたおばあさんが マリメッコのウニコ柄の華やかなレインコートを着て
お友達と町歩きを楽しむ姿でした。
人間年取れば老けるに決まってるっての。だけど 精一杯頑張ってるんだから。
城下町のすぐ近くに住んでいたことや
その頃の思い出も影響しているのかなぁなんて側で見ていて感じます。
毎回テレビに出られる度に こんな着こなしがいつかできるようになりたい!って 夢が膨らむみたいです。
竺仙の風呂敷を鞄がわりに。
まわりにもっと増えるといいのになぁ。
私たち家族にとって 成田山は
ここに来なければ一年は始まらない!
風雅に至っては とにかくどこよりも早く来なくちゃ気持ち悪い、というぐらい。
恒例行事が済んで よし、今年も頑張ろう!
ここ数年 お正月休みは3〜4日かけて
名古屋から車で約4時間半。
元旦の早朝に出発して 兵庫県 朝来市にある竹田城 城下町 ENという宿を目指しました。
1番有名なスポット 立雲峡が 現在工事中で通行止めということで
宿の方にオススメ致いた 《藤和峠》から
元旦は遠目にでも見ることができたらラッキーだね!ということで
向かってみることにしました。
遠目ですが ぼんやり浮かぶ竹田城跡を初めてみることができて
宿の方にオススメして頂きました。
元旦はお休みで2日目に行ったんですが
窓越しに見る竹田城跡!もはやオッサン(笑)
つづく…