バウルーで朝ごぱん。

2018年01月31日 | LIFE

我が家で日々大活躍している 直火焼きのホットサンドメーカー。
最初は左のダブルタイプを購入して とても美味しいのができるし
もっと具を挟みたい!というので
シングルも追加。 

このバウルーブラジル生まれの新潟育ちで
なんとなんとすでに40年以上の歴史があるのだとか。

左のダブルタイプはハム&チーズや
フルーツのコンポートなんかを薄く挟んでシンプルに食べたい時に丁度イイ♫
真ん中に筋目が入っているので 2分割されます。
なので食パンに右と左 違う具をのっけて挟んで焼けば
2種類のホットサンドが一度にできてしまうってわけ。

右のシングルタイプは チキンやらポテサラやら
ありとあらゆる具を挟んで がっつりボリューム満点のホットサンドが
出来上がります。

ホットサンドメーカーの両面にバターを塗って
良い色がつくまで 何度かひっくり返して焼き上げます。実にアナログ(笑)
表面カリッカリ 中熱々の最高に美味しいのができるので
バリエーションを考えるのが楽しくて 日々本当によく使っている暮らしの道具です。 
パンだけじゃなく 焼きおにぎりなんかもうまく焼けちゃいます。


今朝は バケットラビットのブールに
最近お気に入りのハム&半熟卵 カマンベールチーズに
黒胡椒たっぷりの ホットサンド。
あぁ美味しかった!美味しいって本当に幸せ♫
 


 

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オリーブの島を訪ねて 2〜天使の散歩道〜

2018年01月28日 | 



1日2回、4時間ほど干潮時に海の中から現れる砂の道 エンジェルロード。

大切な人と手をつないで渡ると 砂州の真ん中で天使が舞い降りてきて
願いを叶えてくれると言われているロマンティックな名所です。
映画、ドラマでこの場所を知って
小豆島を訪れることができたら 行こうと
楽しみにしていました。


潮が引く時刻は日によって違うため、エンジェルロードが現れる時刻をあらかじめ調べてみると
丁度この日はサンセットの時間と重なっていました。
特に美しく見えるのは、道が細くつながる《引き始め》と《満ち終わり》で
誰の足跡もない、砂が見え始める《引き始め》がシャッターチャンス!ということで
干潮時刻の前から海の前で待っていると
少しずつ 少しずつ 道があらわれてきました。
 
 

真っ青な空
海のキラキラ
 
風の強い日でした。

 



手は繋がなかったけれど三人それぞれの思いを胸に
向こう岸へ歩きました。
 
 
一生忘れられないな この時抱いた気持ち。

 


 
いつか大切な人を連れてまたここに来なさいね   風雅。

 
 
 
 
 
 
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庭だより〜雪景色〜

2018年01月25日 | GARDEN



久しぶりの大雪。

お昼から行きたかった器の企画展へ足を運んで
外に出ると チラチラと空から雪が舞ってきました。
名古屋でこれということは まずい!!と大慌てで帰宅。
案の定 途中小牧あたりから空の色がどんどん濃いグレー色に変化して
吹雪始めていました。ものの5分で風景が雪国のようになっていく。。。
スタッドレスは当然装備しているけれど 雪道の運転にはトラウマがあって
変な汗かきながら 到着。心底ホッとしました。

我が家の男子達は帰宅ラッシュ+大雪の大渋滞に巻き込まれてしまったらしく
心配でラインでやりとりしながら 帰りを待ちました。
雪の降る中 ぬくぬくの家で過ごすのは大好きだけど
雪はやっぱりほどほどがいいや。


今朝 家族を送り出して庭に出ると 私の小さな世界が
いつもとは違う表情を見せてくれて 感激でした。



紫陽花は枯れるまで切らずに残しておくものもあります。
ゴールドのような色合いに 真っ白な雪がかぶるこんな姿を見ると
可愛くて嬉しくなってしまう。



まだ収穫していない残りのキウイにも こんもりと雪。
最近ムクドリかな、私の背の届かない場所にある取り残しのキウイを
仲間達連れてやってきて 突っついてます。



陽が差し始めて パウダーのような雪がキラキラと舞い降りて来るのが
あまりにも綺麗で ずっと見ていたいけれど あまりの寒さに
5分と持たず。
雪が溶けるまで美味しいコーヒー淹れて
ぬくぬくしよっと。自分にアマーーイ(笑)













 

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オリーブの島を訪ねて 1 〜こまめ食堂〜

2018年01月22日 | 

太陽とオリーブの島へ。

 

冬の旅行計画をしていた時に偶然目に付いたHARSの瀬戸内 美食特集。
亜希さんが 小豆島 豊島を巡り
人や美味しいものに触れながら旅する様子が記事になっていました。
一時は東北が候補にあがっていましたが
小豆島の記事に とても、とても惹かれて
多分 今覚えば 呼ばれていたのかもしれないなぁ。。
どうしても宿泊したかった宿もすんなり予約できたので
2018年のお正月の旅は小豆島をメインに計画を立てることにしました。
 
 
 
岡山港に車を停めて フェリーにのって1時間。
海から眺める小豆島は  のどかで どこか懐かしさを感じる雰囲気。期待で胸が膨らみます。
すぐ近くでレンタカーを借りて 
まずは最初の目的地である 小豆島の名物カフェ 小豆食堂へ。お腹ぺこぺこ!
正月3日まではまだまだお休みの店が多く 営業していてホッとひと安心。
私、小豆島って本当に小さな島を想像していて
自転車で回れると思っていたので主人にその話をしたら大笑いされて。。
島全体 高低差がかなり激しく 坂道ばかり。自転車なんてとんでもなかったです。
レンタカー 大正解!!

 

 
 
港から車で10分 千枚田の風景の中に馴染むようにこまめ食堂はありました。
着いたらまず整理券が配られて 50分後にもう一度来てくださいとのこと。
すぐ近くに オリーブ農園があったので
少しお買い物を楽しんでからのランチタイム。

 
 
レジであらかじめ注文を済ませて席に着きます。風雅と私は オリーブ牛のハンバーガー。
パパは鯛の塩焼きのついた日替わり定食。
私達の時間も席は満席でした。


 
 
 
古民家を利用したカフェで 昔の学校のような、駄菓子屋さんのような 懐かしい佇まい。
写真を撮るのが楽しい待ち時間でした。
大きなおにぎりのついた定食
新鮮な土地の野菜を使ったハンバーガー 
どちらも美味しく大満足。








 
活気があって 居心地の良いカフェ
時間の流れがゆるゆるり。
この時点で すでに3人 
 
なんだか、、とっても良いよね 小豆島

 
ワイワイおしゃべりしながら 次の目的地
干潮の時刻に合わせてエンジェルロードへ。
 
 
 
 
 
 

 

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天空の城へ 3〜私たちが目にした風景〜

2018年01月20日 | 

 

小雨がぱらついてどうしようか迷ったけれど
なかなか来れる場所じゃないし
行くぞ!と常に元気モリモリのパパの号令に渋々従う ヘタレ母息子。
いざ出発。


冬場は何箇所かある登山口が閉鎖されるため
山城の里に車を停めてから 約40分の道のりをてくてく歩いて竹田城跡へむかいます。
山城の里から向かう道は 綺麗に舗装されています。
途中に休憩所もあって なかなか快適なお散歩。
受付に到着すると そこからゆるやかな階段が続きます。

 
 
 
さてさて、日本の100名城に選ばれている竹田城跡。
ペルーの世界遺産マチュピチュ遺跡に似ていることから
《日本のマチュピチュ》と呼ばれているこの場所は 
映画 天空の城ラピュタのモデルになったことでも有名。



現在は 建物がほとんど存在しておらず石垣だけが残る城跡。
当時はどんな風景が見られたんでしょうか。
雲海に浮かび上がるお城。
想像するだけで 鳥肌ものです。。
 
 

有名な一本松もありました。
枯れてしまったそうですが 空に向かってそびえ立つ木のシルエットの美しさ 心に残っています。
雨もすっかり上がって 目にすることができたこの風景。
お正月から良い体験ができました。
本当に来てよかったねって なんども繰り返し言いましたが この一言に尽きます。
同じ場所に立っていた他の方々も
同じように みんな声を揃えて来てよかったと。
私達家族の心にずっと残る 良い思い出になりそうです。



有名な雲海ですが、この日は残念ながら見ることができませんでした。
見るためには 季節や 時間帯  気候の条件がかなり限られているようなので
訪れる際には 下調べをよくしてからのお出かけをおすすめします。
 


他にも!この日は残念ながら工事中で通行止めになっていたんですが
もうひとつの展望スポット、立雲峡からその様子を眺めると 
山自体がまるで【虎が伏している】かのように見えるということかから別名
【虎臥城とらふすじょう】とも呼ばれているんだそうです。
季節ごとに 違う雰囲気を楽しむことができるということなので
またいつか 桜の咲く時期に訪れてみたいなぁ。
 
冬場はあちこちが通行止めになる可能性がありますが、
雲海を見ることができるチャンスもあるので 下調べして 
あとは運に任せて!
是非興味のある方はチャレンジしてみてください。

 

 
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毎日おべんとう

2018年01月19日 | LIFE

毎日おべんとう生活もこの春から5年目に突入。
最近ではすっかりコツをつかんで
空いている時間に少し日持ちするものを作ってストックしたり
包みを刺繍したり 時々は自分のも♫
日々の暮らしの中の 朝のルーティーンを結構楽しんでいます。

 
先日 主人と飲みに行った先でじゃこ山椒ご飯が出てきて
しばらくぶりだったこともあり余計に美味しく感じました。
京都に行くと必ずお土産にまとめ買いするじゃこ山椒。
祇園だったら〈有次〉〈はれま〉
北山の〈しののめ〉
五条の 〈かむら 〉
おもいつくだけでもきりがない。
しばらく京都に行く予定が立たないので
パパに取り寄せをお任せしたら
やってきたのは大好きな〈やよい〉でした。
冷めても美味しいじゃこ山椒のごはん。
早速お弁当に…
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天空の城へ 2〜城下町の宿 EN〜

2018年01月17日 | 

 

兵庫県 朝来市の城下町の中にあった 旧木村酒造をリノベートして2013年にOPENした宿 EN。

宿の外から空を見上げると 竹田城跡という好立地。




到着してすぐ 広い敷地の中を散歩。古い歴史を感じられる建物の中には
雰囲気の良いカフェ レストラン ホテルが点在しています。
今と昔が融合した空間。



明治時代に建てられた築100年以上の古民家をリノベートされたホテル内。
私たちはその中でも 酒造の蔵として昔使われていた部屋に宿泊しました。
テレビも何もない静かな部屋で 元旦はおしゃべりしたり
離れのお風呂でのんびり 有意義な時間を過ごしました。
雲海をイメージしたお風呂 とってもユニークな形でした。
この土地ならでは、を楽しむことのできる工夫が一杯です。



従業員の方がとても感じの良い方ばかりで 到着してすぐ
どのように行動するのが有効か 色々相談にのって頂きました。
とにかく元旦はどこもかしこも休みということで 
行動するのは全て2日からに。冬の朝来市は時折雪も降り 城下町全体がとても静かです。

そしてこちらのホテルで1番に気に入ったのが お料理。
レストランは 昔 発酵蔵として使われていた建物の中にあります。


地産地消がモットーということで
地元で採れたてのお野菜中心の和風フレンチが頂けます。
関西フレンチ界の重鎮 石井之悠シェフプロデュースの
フランス料理 テロワール エ ナチュール 
土地に根ざしたナチュラルで優しい味わいのフレンチがテーマなのだとか。

 

竹田城跡の雲海が描かれた記念のデザートプレート。
心温まるおもてなしに感激の夜でした。

 

そして翌日の朝食も同じレストランで。 
白味噌のお雑煮 美味しかった!
年末から食べっぱなしで弱り気味の胃に丁度良い量で
朝から大満足。こちらのレストラン
おかわりすると具の違うお味噌汁に変えていただけるんだそう。
またいつか 季節を変えて 訪問できたらいいなぁ。。。



 



 

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イタイノイタイノトンデイケ

2018年01月16日 | STYLE



この話、身近な人とまぁまぁ語り合ったのですが 。。


今シーズン 大好きなセレクトショップで販売された
ファーのポンポンが2つついたニット帽。
数年前に NYのデザイナーブランドで同じようなものを買って持っていたので 
ヤッタ、今年も使える♫と ウキウキ被って出かけようとしたところ
ちょっと待って!と背後から私を引き止める坊の声…
ディズニーランドに行くわけでもないのになにそれ。
本当にそれで出かけるの?
ママの年ではちょっと……イタイよ。
って言うわけです。
 
な、なにが!?アンタさー、年がどうとか
そんなこというわけー???
ママはそんなつまんないコテコテの日本人男に育ては覚えはないぃぃっっ!!
と半逆ギレ(笑)
そこでそのまま出かければいいもののちょっとショックで(←なんだかんだ気にしてる)
一旦ぬいで 考え込んでしまいました。
イタイか。確かにこの帽子 ミッキーに見えちゃうよな。
だがしかーーし!
この帽子は 本当に大人のブランドで素材も上質。
私のような大人がハズシて被ってよしなんだけど。
それにこの帽子をかぶる時は特に上等なニットにあわせたり 靴もヒールにしたり
大人としてのバランスを考えるわけです。
なのにイタイとか、、、
 
そのあと私がどうしたか。
この帽子を被って 堂々と出かけてやりました。
私がこのことについて思うのは 日本人は 考え方が窮屈で
女性は年齢を重ねれば重ねるほど生きにくい国なのかなぁって感じます。
ある程度年を重ねたら こうでしょ?みたいな。
ちょっとでも外れていると
え?それって…ってなっちゃう。 

海外の女性のように年齢を重ねてこそ オシャレを楽しみたい!という気持ちが
良い具合に育たない国のような気がします。

 
 
昨年のヘルシンキひとり旅で なにが一番心に残っているって
白髪のぽっちゃりとしたおばあさんが マリメッコのウニコ柄の華やかなレインコートを着て
お友達と町歩きを楽しむ姿でした。
年相応 っていうのはもちろんわかります。
でも 遊び心のあるオシャレを時には楽しんだっていいじゃない!?
要は自分が人目を気にしないで 貫けばいい事なんだけど 。

 
お出かけする時 女性はオシャレをするわけです。ステキな友達との集まりとなれば尚更。
大人になってできた友達のなかで
男女問わず 会った相手に対して何かしら良いところを見つけては ちゃんと口に出して褒める
男友達がいます。
最近シワが、、とか お腹がポッコリ、、とか
色々気になるお年頃なこともあって
褒められるとなおのこと嬉しい。 
大体 他人のいろんなことに気がついて褒める人っていうのは自分自身もちゃんと努力していて
自信があり 外見だけでなく中身もカッコイイ 素敵な人だったりします。
私も 周りの人に対して気がついた良いこと、元気になれる一言を
ちゃんと発せられる人でありたいな、といつもその人の姿から教えられます。
あと太ったことをちゃんと指摘してくれる友達 。これも大切。言われた時はガクッとくるけど
大体太ってる時って生活のリズムが崩れていたり だらしなくなってることが多くて
ハッとさせられます。
 
ただし!!老けたなーとか平気で言うようなつまんない男は それこそイタイ。
イタイノイタイノトンデイケーー!!
人間年取れば老けるに決まってるっての。だけど 精一杯頑張ってるんだから。
そういうこと女性に向かって平気で言えちゃう無神経な奴に限って 自分は…なのが120%
本日 激辛(笑)
.
.
 
一緒にお互いを高め合いながら オシャレもとことん楽しみながら 年を重ねていける友達 を
男女問わずこれからもどんどん増やしていきたいな。
ニット帽から脱線しまくりですが、、
いくつになってもいつまでも
女は女ってこ〜と♫
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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着物男子

2018年01月15日 | おでかけ

 

 2人揃って着物を着てお出かけする楽しみを作って 早4年。
最近では随分 着慣れてきて 襦袢のオシャレや 半衿 小物 帯などなど
楽しみがどんどん広がっているみたいでとっても楽しそう。
 
主人は幼い頃から相撲が大好きで
父親が 江戸前寿司の大将だったということもあり 物心つく前から家によくお相撲さんがいたそうで。
今になって日本の伝統文化にやたら興味を示すのは
城下町のすぐ近くに住んでいたことや
その頃の思い出も影響しているのかなぁなんて側で見ていて感じます。
 
そんな主人が憧れる 着物びとは大相撲の解説で 大人気の
北の富士親方。
毎回テレビに出られる度に こんな着こなしがいつかできるようになりたい!って 夢が膨らむみたいです。
私も親方の大大大ファンなので 親方が解説の日は
家族ラインで 半衿の色がステキ!だのメガネが着物に合う!だの 
かなり盛り上がってます。
 
私が言うのもなんですが 主人は着物が本当によく似合います。
背が高く 体格が良いのと、
最近 お腹が良い具合にポッコリしていて 年齢を重ねてきたからこその風格も出てきました。
最高の盛れるアイテム=着物 かもしれない。
昨日は ライトグレーの紬&ネイビーの羽織に
三橋京子さんの角帯を合わせました。
半衿はこげ茶 足袋は赤の矢絣。
竺仙の風呂敷を鞄がわりに。 
昨日もお出かけした方々で 色んな方に声をかけて頂いて とても嬉しそうでした。
まだまだ少ない着物男子
まわりにもっと増えるといいのになぁ。

 
 
さてさて、昨日は少し遅れてしまった初詣。
私たち家族にとって 成田山は
昔から一言では言い表わすことができないほど所縁のある大切な場所で
ここに来なければ一年は始まらない!
風雅に至っては とにかくどこよりも早く来なくちゃ気持ち悪い、というぐらい。
 


恒例行事が済んで よし、今年も頑張ろう!
三人気分は晴れやかです。
 
 
 
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天空の城へ 1〜竹田城跡〜

2018年01月11日 | 


ここ数年 お正月休みは3〜4日かけて
国内の まだ行ったことのない場所を旅するのが我が家の恒例行事のようになっています。
 
今年は9月からぼちぼち計画を立て始めて
小豆島をメインに 兵庫→岡山 倉敷→小豆島と 車で移動しながらの旅に決定。
私たちの目にした旅先での思い出を 少しずつ綴ります。



名古屋から車で約4時間半。
元旦の早朝に出発して 兵庫県 朝来市にある竹田城 城下町 ENという宿を目指しました。
元旦の朝来市  何が困ったって まず 朝来市が想像以上の田舎町で
大体のお店が閉まっているということ。
そして 竹田城跡ですが 冬場は登ることのできる時間に かなり限りがあります。
よく下調べをしてからのお出かけをおススメします。
天空の城ラピュタのモデルになったと言われている雲海に浮かぶ城跡の風景も 
見ることができる時期、時間はかなり限りがあるみたいです。
(晩秋がベスト。9月〜2月はチャンスあり)
 
 

私達はお昼過ぎに到着しましたが 今の季節に登ることができる時刻 (年始は14時まで)に間に合わなかったのと、
1番有名なスポット 立雲峡が 現在工事中で通行止めということで
宿の方にオススメ致いた 《藤和峠》から
元旦は遠目にでも見ることができたらラッキーだね!ということで  
向かってみることにしました。
 
田舎の山道を車で奥深く進んで行くと かなり道が細くなっていきます。
雪もかなり残っていてちょっと不安になったので 奥まで行くのはやめて 途中で見つけたビュースポットでひと休み。


遠目ですが ぼんやり浮かぶ竹田城跡を初めてみることができて 
雲海こそ見ることはできなかったものの 3人大感激。
元旦から 今年はなんだか幸先良さそうです♫
 
そうそう、遠目に見るなら 
2日目に 竹田城跡へ行った後に
お昼に伺った蕎麦屋 《右衛門五郎》さんからの眺めも最高です。
宿の方にオススメして頂きました。

 

元旦はお休みで2日目に行ったんですが
冬限定の岩津ネギ蕎麦にアツアツの焼酎を頂きながら
窓越しに見る竹田城跡!もはやオッサン(笑)
これもまた良い想い出です。
 
 
 

つづく…
 
 
 

 

 
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