泰山木の花だより

2006年06月29日 | GARDEN

ある朝のこと。
裏庭にお水を撒きにいくと 
大きな蕾をつけていた泰山木の花が パカッと開いていました。
この木を植えて3年。
3度目の今年もやっぱりこの花の咲く姿にびっくりしてしまいました。
口から出る言葉も思わず‘すごいなぁ~’
花の直径は約30cm 
雰囲気としては白花の木蓮に少し似ているかな・・・
大きいけれど清楚で凛とした印象が 
見る者に元気を与えてくれるような感じがします。
つい最近の園芸誌ビズで 
現在フランスで生活されている岸恵子さんが 
この泰山木の魅力について語る記事が載せられていました。
うん、なんとなくわかる!
この女性が泰山木の花を好きである感じが。
エッセイでみたり読んだりする岸恵子さんの 
美しさの中に潜む 心の強さや逞しさは 
泰山木のイメージと重なるよう気がするから。
好きなお花は その人自身をもしかしたら
表しているのかもしれないですね。

ある食事の席でふとそんなことを思い出して 
女友達に好きな植物を聞いてみました。
カスミソウ アネモネ 金木犀 
それぞれ違った魅力を持つ女友達は 
やっぱり好みも好きな理由もそれぞれで 
なんとなくわかる気がするね~なんて皆で顔を見合わせて
ちょっぴり照れ笑いを浮かべたりして。
私はなんだろうなぁ 
紫陽花もバラもクレマチスも大好きだけれど 
やっぱり1番はオリーブの木かな!
太陽の光をたっぷり浴びて 春には春の 
秋には秋の輝きを見せてくれるオリーブの木のような 
キラキラ輝く人生を送っていきたい。

そんな特別な思いや願いを思い浮かべながら 
   今日もオリーブの木を見上げる私なのでした。  

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スタイリッシュなパン屋さん

2006年06月25日 | SHOP

岐阜市菅生付近は 今話題のパン屋さんがひしめく激戦区 
バムズに用事で出向く道すがら 
菅生付近を散策してみることにしました。

まずは‘326’(TRE DUE SEI) という 
まだ最近できたばかりのパン屋さんへ。
ナチュラル感たっぷりのお店のカウンターには 
このSHOPならではのオリジナル商品がずらり 
ゴルゴンゾーラチーズとイチジクを組み合わせたパンは 
ワインに合いそうだし 
表面がひびわれたハードな生地のあんパンは
いかにも美味しそう・・・
雨の季節にちなんで‘カエルのクリームパン’って 
なんて可愛い発想!
籠のお皿に大切に入れて 一つ一つをじっと眺めてみると 
どのパンも不思議なほど愛らしくて 
作り手のぬくもりがこちらに伝わってくるような 
そんな印象を受けました。
そして326から徒歩1分もかからない場所に 
噂でよく耳にしていた‘Le ciel bleu’がありました。
一見 パン屋さんとは思えないスタイリッシュな外観 
ジュエリーショップをモチーフにして建てられた
お店なんだそうです。
前面ガラス張りになっているため自然光が差し込んで 
店内はとっても明るくて そのせいかパンも一際美味しそう。
カマンベールチーズがまるごと入ったカンパーニュや 
たっぷりのメレンゲに包まれたクロワッサンザマンド 
まるごと大きな栗の入っているパンは特に人気のようで 
私がお店にいる間にも どんどん売れていきました。
お店のスタイリッシュな雰囲気に負けない 
一つずつが なんといいますか・・・ちょっと
芸術的な感じのするパンばかりで 
思わず魅入ってしまったほど。
対照的な二つのお店は どちらも甲乙つけがたい
魅力的なパン屋さんでした。

この界隈はどんどん進化しているようで 
雑貨やグリーンを扱うSHOP 美容院 
イタリアンレストランにインテリアショップなどなど 
ちょっとドライブがてら遊びに行くのに良い感じ!
私達の定番ドライブコースになりそうです。    

  326(TRE DUE SEI) 
   岐阜市菅生8-4-9
   TEL(0582)31-5959
  Le ciel bleu
   岐阜市菅生8-3-19
         TEL(0582)95-3257       

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また会う日まで

2006年06月24日 | LIFE

もうすぐお友達がパパのお仕事の都合で
3ヶ月間ニュージーランドに旅立ちます。
暫く会えなくなってしまうので 
出発前にゆっくりお食事に出かけました。
場所はお友達オススメの 石窯で焼くピザが食べられるお店
‘マンジャーレ’
家庭的な雰囲気がホッと寛げる 
なんとも居心地の良いお店です。
メニューボードに目をやると ずらり各種ピザが
選り取り見取り。
せっかくだから色々な種類を頼んで 
少しずつ味見しようという提案に大賛成!
きのこやアンチョビ バジル風味などなど 
あらゆる種類を試してみました。
ほんと、美味しい!
近場にこんなお店があっただなんて
当分通いつめてしまいそう・・・
旅立つお友達を囲んで ワイワイ&パクパク
賑やかな楽しいひとときを過ごしました。   

お友達の御主人はプロスノーボーダー
常に冬 雪山を求めて生活されているため 
ちょうど今からの季節が冬にあたるニュージーランドで
毎年家族一緒に移動して生活するのだそうです。
お二人の生きる姿は まさに理想の夫婦そのもの。
共に力を合わせて楽しく生きている最高の相棒であることが 
温かく伝わってきます。
ニュージーランドの大自然の中 
家族4人でイキイキと生活されている姿が目に浮かびます。 
あぁ、私もくっついて行きたい・・・なんて!
3ヶ月とはいえ 毎日のように顔を合わせてきた
元気印のお友達と離れてしまうのは寂しいこと。
どうかくれぐれもお体を大切に 
秋の深まった頃にまた再会できる日を
      皆で首を長ーくして待っています。      

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パン作り もうひとつのお楽しみ

2006年06月21日 | ならいごと

‘スコットランドバンズ’という珍しいパンを習いました。
スコットランドの伝統的な菓子パンで 公現祭‘エピファニー’
(クリスマスから数えて丁度12日目にあたる1/6)
というギリシャ教徒のクリスマスに 
食卓に出されていたものなのだとか。
生地にはオレンジピール レモンピール レーズンなど
シロップ漬けのドライフルーツを練りこむため 
砂糖は全体の2.5%と少なめ。
スパイス類もたっぷり入れます。
1時間かけてじっくり焼き上げたものを食べてみると 
フルーツのほのかな甘味とスパイスの香りが口一杯に広がる 
とても美味しいパンでした。
このパン なんと直径25センチほどある大きなパンで 
実際スコットランドの家庭では 
もっと大きなものを扇形に切り分けて頂くのだそうです。 
もう一種類習った焼きこみ調理パンも 
これはもう文句なしの美味しさで 
ふわふわのシンプルな生地に ウィンナーをのせたものや 
チーズを練りこんだものなど各種アレンジも教えて頂きました。

家でパンを焼く楽しみの一つは 
習ったパンに自分流のアレンジを付け加えて 
オリジナルを作ることができること。
例えば 今日の焼き込み調理パンにのせる
ウィンナーにこだわってみたり 
好みのハーブをちらしてもいいかも。
チーズもこだわってゴルゴンゾーラのチーズをのせて焼けば 
ワインにぴったりの大人味のパンに
大変身すること間違いなし! 
スコットランドバンズには 北欧のお菓子によく使われる
カルダモンなど用いてスパイスに変化をつければ 
香りの違った また別の美味しいものが
出来上がるかもしれません。
こうして自分なりに一捻り加えて作ったものが
美味しかった時の喜びは格別です。
そして作ったパンを周りの人達が
‘おいしいおいしい’と食べてくれるその顔を見ることが 
     やっぱり一番の幸せかな       

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夏至祭にちなんで

2006年06月20日 | ならいごと

2ヶ月ぶりの北欧料理教室 
美味しいお料理を楽しみにお出かけしました。
先月はバラのお客様が多くてやむなくお休みしたのですが 
簡単で美味しいデザートだった聞いてとっても残念・・・
やっぱりお休みはなるべく避けたいものです。

さてさて 今回のテーマは ‘夏至祭にちなんで’ 
夏至祭。
耳慣れない言葉ですが 日本の行事に例えるなら 
子ども会のちょっとしたお祭りみたいなものなんだそうです。
スエーデンでは この夏至祭で 
デコレーションした木(メイポール)を囲んで 
ヴァイオリンやヴィオラの音楽にあわせて踊ったり 
歌を歌ったりするんですって!
女の子の頭には お花で作ったリースの冠をのせて 
ひらひらスカートを揺らしながらダンスする姿はきっと 
絵本の世界そのままなんでしょうね。

今回教えて頂いたお料理は そのお祭りの時期に 
家族や友人と囲むもの。
‘鮭の蒸し煮 ハーブソース’は 
スエーデンのお料理には欠かせないディルや
チャービルなどのハーブや スパイス類をアクセントにした
簡単な魚料理。
短時間で美味しく作れるものなので 
ホームパーティーの時など おもてなしにも向きそうです。
そして‘ルバーブパイ バニラソース添え’ 
ルバーブ! 実は私 ルバーブは初の試みで 
色の綺麗さといい先生のお話からかなり興味を持ちました。
酸味が強いため そのまま食べるのは難しいらしく 
そぼろ状のパイ生地を上にのせてオーブンで焼いてから
甘いバニラソースにからめて頂いたのですが 
実際食べてみると 言われた通り本当に酸味が強くて 
これが野菜??という感じ!
例えるなら ベリー系に似た酸味かな 
人によっては苦手と感じるかもしれないのですが 
私は好きな味でした。

8月からまた新たな募集がかかっていて 
初回から参加してきたし 
このあたりで一休みしようかなぁなんて思っていたのですが 
まったく異なった食文化に触れることのできるこの教室は 
やっぱり楽しくて (もう少し続けてみることにしよう)と 
甘酢っぱいルバーブを食べながら
           ひそかに決意した私なのでした。           

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雨天決行!

2006年06月18日 | GOLF

小雨のぱらつく日曜日の早朝 
カオルさんから‘雨天決行!’の連絡を頂いて 
三重の樹王カントリークラブに向かいました。
彼にとっては何年かぶりのプレー。
ビギナーの私は 今回ゴルフの大先輩方と
ご一緒させて頂けるということで 
まずは勉強を兼ねて見学という形での参加です。
勿論カートの運転は 手の空いている私の役目!
見るものすべてが初めてのゴルフコースに いざ出発~♪ 

私のぎこちない運転に 皆をヒヤヒヤさせつつ
到着したスタート地点に降りてみると 見渡す限りの大自然!
空気は少し湿っぽいけれど 
風が心地よくて 爽快のひとこと。
口では説明のできない特別優雅な時間が  
そこでは流れているように感じました。
そして実際プレーする人達の中に加わってみて 
ゴルフの楽しさをなんとなく雰囲気で味わうことができました。
パパさんはというと 久々だったにも関わらず 
皆の期待を見事に裏切る!?好調ぶりで 
ゴルフ熱にすっかり火がついてしまったみたい・・・
目下ドライバーを上手く使いこなすことが彼の目標です。
私自身は今回プレーすることはできなかったけれど 
今はとにかく地道にフォーム作り。
近々のデビューを目指して頑張るぞー!と  
それぞれが次回を目標に張り切りモードに突入です。
こうして夫婦そろってこれから先長く楽しめる趣味を 
また一つもてたことが何より嬉しい今日この頃。
仕事も遊びも目一杯真剣に取り組む 
素敵な年上の方々と過ごさせて頂く中で 
私達は色々なことを学ばせてもらっているような気がします。

ぱらついていた雨も いつの間にかすっかりあがって 
気分はさらに上々♪
            午後からは最高のゴルフ日和となったのでした。         

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LeTAOの会

2006年06月14日 | LIFE

バラと同じくらい大好きな花 
紫陽花やクレマチスの一部が見頃を迎えています。
バラ真っ盛りの頃のような華やかさはないものの 
うす曇りのお天気に白や紫色がひきたってとても綺麗で 
雨の季節も悪くないなぁなんて気分にしてくれます。
そんな中 仲良しのお友達とお昼ごはんも兼ねて 
ちょっとしたデザートの会を催しました。
以前 友人Iさんのblogを通じて知った小樽の人気洋菓子店 
ルタオのドゥ-ブルフロマージュ  
偶然デパートで見つけて以来 
そのあまりの美味しさに大ファンになってしまったのですが 
母が週末 小樽を旅行することになったので 
ぜひぜひお願い!とリクエストしておいたのです。
せっかくの美味しいお菓子は女友達と
ワイワイおしゃべりしながら頂くのが1番♪と 
軽いお昼を準備して デザートをメインに
みんなで盛り上がることにしました。

今日のお昼は夏カレー
まるごとナスをことこと煮込んで頂く
スープ仕立てのカレーです。
ルタオにはカプチーノのアイスクリームと
Mちゃん持参の洋酒のきいた大人味のチョコレートを添えて。
いただきま~す♪
甘くて美味しいsweetsに思わず顔がにっこり 美味しいね~!

空はどんより梅雨空だけど 
可愛らしい女性達の笑い声で 
ぱっと日が射したように明るく賑わう
            アトリエの午後のひととき             

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丘の教会

2006年06月12日 | ならいごと

何かの冊子をみていた時に 偶然目にとまった一枚の写真 
それは‘ワインの味’というエッセイに添えられた写真で
「丘の教会」というタイトルがつけられていました。
雄大な丘陵にそびえ立つ大きな木 
霧の中にぼんやり浮かび上がる小さな教会 
フィレンツェから田舎町へ向かう列車の車窓から見えた風景は 
ちょうどこんなだったなぁとぼんやり思い出して 
絵に描いてみたくなりました。
写真はあくまでも参考に 自分の心に残る記憶をたどりながら
少しずつ色をのせて。
真っ青な空 
ひんやりと冷たく澄んだ空気 
    冬のトスカーナ!    

丘の教会といえば 九州の平戸には
こっそり隠れるように建つ小さな教会が沢山あって 
その雰囲気がとても素敵なんだそうです。
昔々 キリスト教徒であることを
伏せなければならなかった時代に建てられたものが 
そのまま今も地元の方達に大切に守られているのでしょうね。
地元が平戸の方からお話を伺ってから 
いつかその小さな教会を巡ってみたいねと 
彼と時々話しています。
そして その時目にする景色を描き残すことができたら 
どんなにいいことか!
そんな私の小さな願いも 
この丘の教会の絵に込めながら描きました。

私は旅が好きです。
旅先で出会った美しい場面を描き残していけるようになること 
これは私のひとつの目標です。
心が伝わるような そんな絵をいつか描けるようになりたいな

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人気パティシエのケーキに挑戦!

2006年06月09日 | ならいごと

先日のこと。
月に1度のオーブン教室でいつもご一緒させて頂くUさん宅に
朝からお邪魔しました。
Uさんは御岳にある噂のケーキ屋さん‘プロヴァンス’で 
長年パティシエのもと勉強されていた経験の持ち主。
御自宅ではシュガークラフトの教室を中心に
講師活動をされているそうです。
偶然お友達とプロヴァンスのケーキを食べに行った話から発展して 
今回特別にプロヴァンスのケーキの講習を開いて頂ける事になりました。
教えて頂くケーキは リクエストを聞き入れてくださって 
濃厚なクリームチーズをたっぷり使ったチーズタルト!
一つ一つの素材にもこだわったリッチなケーキです。

まず何が一番勉強になったかというと 
あの美味しいケーキ達が どれほどまで手がかけられているか知ることができたこと。
美味しいね~パクッ!なんて今まで気軽に食べていたけれど 
家で手軽に作ることのできるホームメードケーキとは
いかに違うかということが身をもってわかりました。
とにかく出来上がるまでが大変なんです・・・
パータフォンセ(練りこみパイ生地) 
アパレイユ(クリームチーズ) ビスキュイ(スポンジ生地) 
クッキーのそぼろと4つの層を別々に作って 
最後に焼くという手順。
それも材料があるから今すぐ作る というものではなく 
前日から仕込んで 寝かせておいた生地を使います。
細かい手作業を少しずつこなして出来上がったケーキは
本当に綺麗で 美味しくて 
手がかかる分完成の喜びも相当に大きかったけれど 
一人で作るにはかなりの気合いが必要な感じ。
まさに腕がものをいう究極のお菓子という感じがしました。
Uさん曰く それでもチーズケーキはまだ序の口なのだとか。
ガーン・・・これ以上って一体??
職人さんの努力を思うと 
次回からはケーキに向かって手を合わさないと
なんだか食べられない気分!?  

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岐阜の美味しいパン屋さん

2006年06月06日 | SHOP

今週はお天気の良い日が続いて気持ちのいい毎日♪
幼なじみのSちゃん&スミレちゃん 
そしてアメリカから一時帰国しているYちゃん 
今日はこのメンバーで美味しいパン屋さんを目当てに 
岐阜方面に足を運びました。
まず向かった先は 
ランチを予定しているお店のすぐそばにある
‘BOULANGERIE FIORI'という小さなパン屋さん。
お昼時も重なってお客さんはひっきりなし!
Sちゃん曰く このお店はチーズの入ったパンが
とにかく美味しくてオススメとのこと。
めぼしいものをいくつか買って 
早速できたてホヤホヤのベーコンチーズをひとかじり♪ 
香ばしいフランスパン生地と
濃厚なチーズ&ベーコンがぴったり
次々に食べたくなる美味しさです。
ちょうどお腹がペコペコになってきたところで 
雑貨&カフェ‘Yulara’に到着しました。
真っ白な空間のあちこちにさりげなくグリーンが飾られて 
なんとなく自分のお部屋にいるような 
ほっとする居心地良さを感じます。
体に優しい自然食にこだわった内容の和食ランチは 
少しずつあれこれ食べたい女性向きな内容で 
ご飯もデザートも優しい味。
アレンジの可愛い子供用のメニューもあるようなので 
次回は息子も一緒に連れて行きたいなぁ。
そして今日のコース最後は ‘BOULANGERIE la fille’ という
4月にオープンしたてのパン屋さん。
こちらは自宅から程近い場所にあるので 
これから気軽に立ち寄れそう!
このお店のメインは石釜で焼き上げる和パン。
種類も豊富で 見ているだけでワクワク楽しくなります。
中でも私の目を惹いたのは 抹茶の生地に
うぐいす豆が練り込んである‘まちゃぐるパン’
明日の朝のお楽しみです。
岐阜のパン屋さんは 名古屋の人気パン屋さんに負けず劣らず 
雰囲気 味ともレベルの高いお店が一杯!
まだまだ行ってみたいお店が盛り沢山です。
くいしんぼ仲間は今日も可愛らしいパン達に 
たっぷり癒されたのでした。 

BOULANGERIE FIORI
岐阜市東島町2丁目14-6 
TEL 058-295-7191

   yulara
本巣市三橋1044-82
TEL 058-323-6707

 BOULANGERIE la fille
各務原市蘇原東島町3-64
     TEL 058-371-3257     

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