東京の空の下

人にはあまり話せない私の喜怒哀楽を、つらつら書いています

■やはり小松原さんは評判がいいようです

2011-06-24 23:13:47 | 期待しています
慎吾もメイサも霞む大倉孝二「気弱男」の魅力生き生き(J-CASTテレビウォッチ)

<幸せになろうよ(フジテレビ系月曜よる9時)>どうも煮えきらないドラマだ。主役の男女が近づいたり離れたり、偶然出会ったりすれ違ったりはメロドラマの定石だとしても、見る人はそれを承知で引き込まれる楽しさを味わう。ところが、その魅力が薄いんだなあ。

視聴率もそれを示しているようだ。だって、スーパー強敵「JIN-仁」を向こうにまわして同じ時間帯でドラマ部門3位をとっている「マルモのおきて」だけでなく、地味な「遺留捜査」にも負けて5位。華やかなスターが出ていない「マルモ」「遺留」に比べて、香取慎吾、黒木メイサを立てているのにパッとしない。とくに慎吾くんの良さが引き出されていないように思う。

(中略)

主人公2人とそれに絡む男・八代(藤木直人)のグチャグチャはもうどうでもいい。相談所の会員で純平をひたすら頼りにしている気の弱い男・小松原を演じる大倉孝二が生き生きとしていて、主役の慎吾くんや二枚目・藤木直人よりも大倉にばかり目がいく。

あとは毎回、黒木メイサのファッションが楽しめる。派遣の給料で無職の父親を抱えているにしては衣装持ちすぎる気がしないでもないが、派遣らしくファストファッションだと思えば納得もいくような……。

カモノ・ハシ





ほんと、小松原さん ナイス!でした。
身体が柔らかいのね~。表情もともかく、動きが最高でした!
さすが、舞台俳優です。

1月クールの「外交官黒田康作」の高級官僚役もそれなりによかったけれど、
あの役は誰が演じてもそれなりに演じるでしょう。
でも、小松原さんは、大倉孝二さんじゃなければ、あんなにキュートにはならなかったでしょうね。

私がはじめて彼を認識したのは、「ダブリンの鐘つきカビ人間」(後藤ひろひと作・G2演出、2002年5 - 6月、パルコ劇場他)
たぶん、橋本さとしさんが出演したから見に行ったような?
この時も、大倉孝二さんの演技にひきつけられました。
それから、何度か舞台をみましたが、オーラのある魅力的な役者さんです。

そして、橋本さんも「幸せになろうよ」に出演されていましたが、
舞台での扱いに比べて、あんまりな役割でした。
残念でした。

今日のVOICEを読むと、なおくんもいろいろと思うところがあったようです。
小松原さんがうらやましかったのかもしれませんね。
まあ、過ぎてしまったことは仕方がないので、次回に期待しましょう!

そして、「幸せになろうよ」では実現しなかった、なおくんと橋本さとしさんとの共演も
ぜひぜひ期待しています。

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