東京の空の下

人にはあまり話せない私の喜怒哀楽を、つらつら書いています

■'お金の化身',よどみない上昇の勢い…カン・ジファン変身通じた

2013-02-17 13:24:41 | 期待しています
だんだん、韓国国民にこのドラマが受け入れられてきました。
昨日2/16に放送された第5話の視聴率は、大幅UPです。

第1話 9.7%
第2話 9.2%
第3話 10.2%
第4話 10.6%
第5話 14.5%

第4話から本格的にジファンがイ・チャドンを演じるようになり、
先週は、旧正月の最中、どのドラマも視聴率を下げている中で、唯一視聴率が上がったとのニュースもありました。

カン・ジファン、底力を発揮?…旧正月連休「金の化身」だけ視聴率上昇
OSEN |2013年02月11日14時40分



SBS週末ドラマ「金の化身」が、同時間帯放送された週末ドラマの視聴率激減の中で、唯一上昇する勢いを見せた。

11日視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で10日に放送された「金の化身」第4話は全国基準10.6%を記録し、9日放送された第3話(10.2%)より0.4%上昇した。

2日の初回9.7%でスタートした同ドラマは、3日放送された第2話で9.2%となり少しつまずいた。しかし、第3話と第4話で自己最高視聴率を更新し、勢いに乗っている。

「金の化身」の視聴率上昇が意味深いのは、この日競合ドラマたちがすべて旧正月連休を迎え視聴率が下落しているためだ。

MBC「百年の遺産」は、連休前の3日放送された第10話で20.4%を記録し破竹の勢いを見せていたが、9日放送された第11話で17.1%、10日放送された第12話で14.4%と、旧正月連休の視聴率下落の最大の被害者となった。

KBS 1TV「大王の夢」もやはり、連休前の3日の放送で11.9%を記録したが、9日には10.5%、10日には9%と視聴率が激減している。
元記事配信日時 : 2013年02月11日08時55分 記者 : ピョ・ジェミン


俳優カン・ジファンがとんでもなくて天才的な両面演技をして視聴者たちをひきつけた。

스타뉴스 원문 기사전송 2013-02-17 10:13



SBS週末ドラマ'お金の化身'(脚本チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン・演出ユ・インシク)が連日高い上昇率の中に自らの最高視聴率を更新して週末劇構造変化を予告している。

去る16日放送された'お金の化身' 5回は14.5%(ニールセンコリア全国基準)の視聴率を記録、去る4回放送分の10.6%に比べて3.9%ポイント上昇して同時間帯1位を守っているMBC '百年の遺産'を緊張するようにした。

去る2日9.7%で出発した'お金の化身'はドラマは2回で9.2%を見せてしばらく停滞したが、3回(10.2%)と4回(10.6%)で自体最高視聴率を更新して上昇の勢いに乗っている。 ここに5回目大幅に上がってより一層はずみをつけている。

'お金の化身' 5回ではチ・セグァン(パク・サンミン)とイ・チャドン(カン・ジファン)の激しい頭脳戦いが予告されて期待を刺激した。 また、失恋で衝撃を受けたポク・チェイン(ファン・ジョンウム)が整形手術台に上がって目を引いた。

この日放送でチ・セグァンはチョ・サンドク(イ・ビョンジュン)のスパイを探し出すために検事室刑事らと会食席を用意した。 先立ってチョン・ヘリョン前市長(キム・ハクチョル)の不正捜査のための主な証人である信用金庫パク・グァンテ社長が失踪したことで、チ・セグァンは検事室内部スパイの存在を疑った。 これに対し酒の席で'市長の罪を証言する重要な証人がさらにいる'と言葉を流した後、カラオケの煩雑な雰囲気を利用してパク刑事の携帯電話再発信で彼がチョ・サンドクのスパイであることを確認した。

チ・セグァンは相手側を安心させるために罪のないイ・チャドンにスパイの罪をかぶせ追い出した状況. しかしチョン・ジフ(チェ・ヨジン)のチームに入ったイ・チャドンはとんでもなくて天才的な面目(容貌)を発揮して事件解決に出た。

イ・チャドンが追っている犯人はチョン・ヘリョンの命令でパク・グァンテを殺した彼の秘書イ・グァンス(チェ・ジンス)であり、イ・チャドンは犯人に対して何も分からない状態だったが、放送に出演して"決定的証拠がある"と嘘で彼を挑発した。 これに対しおじけづいたイ・グァンスが夜道を歩くイ・チャドンを尋ねて出くわして以後展開を心配にした。

特にイ・チャドンのお父さんを死ぬようにしてお母さんに殺人罪をかぶせた背後チ・セグァンと幼い時事故の衝撃でこれを忘れているイ・チャドンの正面対決が必然的な中で、ポク・チェインをはじめとしてチョン・ジフ、ウン・ビリョン(オ・ユナ)等まだ不確かな人物間のラブラインが期待を集める。

何より前所属会社と葛藤でドラマ出演の有無が不透明だったカン・ジファンが今回の作品でテレビ劇場に無事にカムバック、キャラクターに対する高い没頭度と演技変身で'お金の化身'の上昇の勢いを導く主役で活躍している。

'ジャイアンツ','サラリーマン楚漢志'などをヒットさせたチャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン作家とユ・インシクPDなどが再び一つになって、はやい展開と俳優の好演が調和を作り出した'お金の化身'がよどみない上昇の勢いで週末劇地図を変えるのか注目される。

  

正直、、、
ちょっと現代ドラマには不釣り合いなほどの、ジファンの舞台的な過剰演技が目についていたりもするのですが、5話ラストの路地シーンでのシリアス路線に変わったあたりの演技を見ると、その対比を見せたいんだなぁ~と思いました。
が、もう少しだけ抑え気味でもいいような??

今回は、たぶん、演出家の意見を尊重しているはずなので、演出家の趣味だとは思うんですけどね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。