東京の空の下

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■『金の化身』の新しい共演者の発表がありました

2013-01-22 21:16:14 | 期待しています
ト・ジハン「金の化身」にキャスティング…カン・ジファンとライバル構図





俳優ト・ジハンがSBS新週末ドラマ「金の化身」(脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:ユ・インシク)でエリート検事役を熱演する。

22日、ト・ジハンの所属事務所であるYuleumエンターテインメントによると、ト・ジハンは「金の化身」で完璧なルックスと明晰な頭脳を持つ有望なソウル中央地方検察庁監察部の検事クォン・ヒョクに扮する。

クォン・ヒョクは、監察部の核心人物チ・セグァン部長検事(パク・サンミン)と同じチームで、鋭い分析力と機敏な行動力を兼ね備えた人材である。彼は若くして検事任用試験に合格したと同時に、法律事務所の代表を歴任している父親クォン・ジェギュ(イ・ギヨン)からしっかりとした後援を受けているロイヤルファミリーでもある。

紆余曲折を経て監察部検事試補として入ってきたイ・チャドン(カン・ジファン)の先任検事を演じるト・ジハンは、カン・ジファンと微妙なライバル構図を形成し、ストーリーをさらに面白くすると見られる。

これについてト・ジハンは所属事務所を通して「2013年はより多様なジャンルとキャラクターに挑戦し、活発な作品活動を通して人々とコミュニケーションをとりたい」と意気込みを見せた。

「金の化身」は、金と権力の力学関係を鋭い風刺とユーモアで描くドラマである。カン・ジファン、ファン・ジョンウム、パク・サンミン、キム・スミ、ソン・ビョンホ、イ・ギヨン、オ・ユナなどのキャスティングが確定した。韓国で来月2日から放送がスタートする。
元記事配信日時 : 2013年01月22日15時00分
記者 : チェ・ドゥソン


ト・ジハン プロフィール

・名前-ト・ジハン /Do Ji-Han
・生年月日-1991年9月24日
・身長-180cm
・血液型-A型
・趣味-水泳、ギター演奏、ドラム演奏

2009年KBSドラマ「帰ってきたプリンセス」でデビュー。主役の子役時代を演じ、「キム・マンドク」でもハン・ジェソクが演じたチョン・ホンスの子役時代を演じで注目を集めた。 チャン・ドンゴン、オダギリジョーら日韓の俳優が出演するカン・ジェギュ監督の大作映画『マイウェイ』ではチャン・ドンゴンが演じる主人公ジュンシクの高校生時代を演じている。

TV
ドラマ
2011年「リアル・スクール」(MBC every1)
2010年「キム・マンドク~美しき商人の伝説~」(KBS)
2009年「クリスマスに雪は降るの?」(SBS)


隣人」ト・ジハン“脇役から始め、主演へとキャスティングされた”

MYDAILY |2012年09月03日12時11分



映画「マイウェイ 12,000キロの真実」(以下「マイウェイ」)が残したものの一つは、俳優ト・ジハンだった。興行成績の惨敗で悲運の作品として記憶されているが、劇中チャン・ドンゴンの子供時代を演じたト・ジハンは、短い出演でも強い印象を残した。

ト・ジハンの映画次期作は「隣人」。脇役から主演の一人としてキャスティングされ、比重も大きく増えた。また、ワールドスターキム・ユンジンを始め、マ・ドンソク、チャン・ヨンナム、チョン・ホジン、イム・ハリョンなど、一度でさえ会うのも難しいそうそうたる先輩らと共演することもできた。

30日、マイデイリーとのインタビューでト・ジハンは、「映画『マイウェイ』での眼差しを見て、キム・フィ監督がキャスティングを提案したという。『マイウェイ』では出演分量も少なかったので不思議だ。『隣人』は、オーディションを受けずにキャスティングされた始めての作品だ」と語った。

映画「隣人」でト・ジハンは、ピザの配達人を演じた。一週間ごとにピザを注文する不審な男を怪しく思う人物だ。「映画の中で監督と僕がキャラクターを通じて表現しようとしたところは、スリラーを熱狂的に好きな人物だという点だった。服のバッジや柄などの細かい部分から、そういう雰囲気を表現しようとした。よく見れば、人物を表現する手段はかなり多い。ヘルメットにも12干支のステッカーを貼っており、腕輪、タトゥー、ドクロのTシャツなどでも見られる。また、ホイルパーマをしたヘアスタイルでは配達人の定型化されたイメージを与えようとした」

またト・ジハンは、映画「隣人」を通じて得られた最も大きな成果は、他の俳優らとの息のあった演技だったと語った。

「作品をしていると、モニターをする時に少しずつ昔とは異なった自分を見つけることになる。今回も先輩方と共演しながら、多くのことを学んだ気がする。次の作品でより成熟したところを見つけることができると期待している。そしてどんどん息が長い役を演じることになっているが、それも嬉しい。『マイウェイ』では強烈で短い演技を見せたというならば、今回は息が長かった。また、他の俳優らとぶつかるシーンがなく、それぞれが自分の演技を見せるやり方だったので、演技の調節やトーンを合わせるのに重点を置きながら演じた。一人だけ浮いてはいないか、毎回、監督に聞きながら演じた。監督が演技の調節を上手く手伝ってくれた」

年末には、ソル・ギョング、ソン・イェジン主演のパニック映画「タワー」で戻ってくるト・ジハンは、「『隣人』が今人気を集めているが、『タワー』もヒットして、これからどんどん忙しくなればいいな、と思う」と抱負を語った。


元記事配信日時 : 2012年08月31日08時17分
記者 : ペ・ソニョン


新人ながら注目株のよう。
ジファンよりずいぶん若いけど、身長がジファンより低いから気に入ったわ。

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