なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2020年 書籍5(自己演出力)

2020年01月31日 | 
中谷彰宏さんの”自己演出力”を購入読破しました。 演出とは、相手を幸せにすること。 サービス精神があることで相手を幸せにし、輝かせることができる。 その演出は、特別な時にやるのでなく、普段からやっていること。 つまり、習慣になっていること。 人を幸せにすることができるような習慣が身についているのかどうかを今一度、振り返ってみようっと。 控えめに考えすぎず、過信することなく! ありがとうございます。 . . . 本文を読む

2020年 書籍4(人生に迷う君に送る24の手紙)

2020年01月30日 | 
永松茂久さんの”人生に迷う君に送る24の手紙”を購入・読破しました。 何かを手に入れることを意識するのでなく、ムダな荷物を捨てる(=手放す)感覚の大切さを説いてくれています。 さらには、自分の人生の主人公は自分自身。 なので、全ての決断は自分の責任で実施する。 何を人生で成し遂げたいのか。 どういう心持ちで生きるのかということの大切さを読みやすい手紙形式で書き残してくれています。 再読することで、その時に必要なメッセージが入ってくるような予感がする一冊です。 ありがとうございます。 . . . 本文を読む

2020年 映画11(サヨナラまでの30分)

2020年01月29日 | 映画
北村匠海さん、新田真剣祐さんが共演している、”サヨナラまでの30分”を鑑賞しました。 自分が好きなことをやることの素晴らしさ、エネルギーの大きさを感じるとともに、人間にはそれぞれ特性があり、特性を受容して生きることの素晴らしさを感じさせてもらった作品です。 憧れの存在のようになりたい!と他人になることを目指すのでなく、自分が何をしている時が楽しくて、どういう特性があるのかを受け入れるって大事なんですね。 改めて、自分の特性を言ってくれる友人の言葉に耳を傾けてみることにします! . . . 本文を読む

2020年 受講セミナー4(マーケティング講座)

2020年01月28日 | 受講セミナー
SDGsの動きと関連付け、社会課題を解決するビジネスモデルを確立させるための講座受講しました。 ビジネスモデルで大事なのは「美しさ」。 誰かの犠牲/我慢の上に、誰かが幸せになるというのは「美しくない」。 儲かるからビジネスをするのは、「美しくない」。 人類が住み続けることができるような地球にするために解決すべき課題に対峙する。 そのマインドをしっかりと植え付けてもらった感じです。 . . . 本文を読む

2020年 神恩感謝4(学びの場に行けることに感謝)

2020年01月27日 | 神恩感謝
土曜日の学びの場をサボり、日曜日に集中! 気持ちを切り替える意味も込めて、新宿御苑駅付近の神社を参拝させていただきました。 やはり浮かんでくるのは、週末の時間を使って学びの場に足を踏み入れ、仲間たちと時間を共有できることへの感謝でした。 時代が違えば、自由に学びを深めることもできなかった。 国が違えば、こんな時間の使い方はできない。 そう考えるだけで、今の自分がいかに恵まれていることかが分かってくる。 本当にありがとうございます。 与えられた環境に感謝感謝! . . . 本文を読む

2020年 映画10(リチャード・ジュエル)

2020年01月25日 | 映画
オリンピック開催時に発生したアトランタ爆弾事件に関する実話をベースにした"リチャード・ジュエル”を鑑賞しました。 公園警備員として、不審物を発見し被害を極小化した英雄が、一転して犯人扱いされたという実話。 紳士的態度でFBIの操作に協力するリチャード。 FBIはリチャードを犯人にするための確証を作り上げようとしているにも関わらず。。。 メディアを通して、犯人との確証が広められ、全国民までを敵に回す形になる中、旧知の仲の弁護士が弁護する。 最終的には、「私を犯人とする証拠はあるのですか?」とのリチャードからの質問に回答できないFBI捜査官たち。 6年後に真犯人が見つかり、リチャードの疑いは無事に晴れたというのです。 規模の大小はあるにしても、こういうことって、あるんでしょうね。 今回も知らなかった事実を教えてもらえたことに感謝感謝です。 . . . 本文を読む

2020年 映画9(君の膵臓をたべたい)

2020年01月23日 | 映画
とっても泣きたい気分だったので、お気に入り映画”君の膵臓をたべたい”をビデオ鑑賞しました。膵臓病を患い余命短い少女と、その秘密を唯一知ったクラスメイトの男子。この二人を中心に様々な人間関係が創りだされていく。 根底に愛があるから、最終的には愛に満ちた関係が出来上がる。 本当に根底部分が愛なのか、恐怖や敵対心、自己優越感なのかというのは大きな違いを生み出すんですよね。現実世界においても、自分の根底が何なのかを意識させられる素敵な作品です。ありがとうございます。追伸)タイトルの言葉の意味を知ると、伝えたいことを短い言葉で表現することの大切さを痛感します!     . . . 本文を読む

2020年 映画8(ラストレター)

2020年01月22日 | 映画
岩井俊二監督の作品”ラストレター”を鑑賞しました。高校時代、姉妹揃って同じ男性に恋をし、手紙を行き来させる中で生じた出来事。20年以上後になって、不幸な出来事から、またまた文通が始まる。手紙というのは、会話と違って言葉(文字)が残る。残された言葉が、その人の人生にどういう影響を与えるのか。それは、言葉を残した本人よりも、受け取った人の方が強く感じるのだと。言葉を残すことの意味、愛を込めた言葉の力というものを感じさせてもらったステキな作品でした。本当に言葉って、人生において大事なものなんですね。ありがとうございます。 . . . 本文を読む

2020年 個別カウンセリング1

2020年01月21日 | アウトプット
コンサルティングを学ぶ仲間からの声掛けで、相互コンサルを実施してきました。練習とは言え、お互いに解決したいこと・すっきりしたいことを持ち寄ったので、本気のカウンセリング/コンサルティングをすることができました。冒頭は、相手の価値観がどこにあるのかを傾聴させていただき、最終的には相手が望んでいる未来の姿を共有してもらいました。その望む未来に向け、歩みだす小さな一歩も約束してもらえたので、私の立場からは満足した終わり方と相成りました。クライアントの立場である相手がどのように感じたのかは、小さな一歩を歩みだしてもらった後に確認するようにします。私がクライアントになったセッションでは、いろいろ言葉にすることで、自分が悩んでいることの根幹が何なのかを知ることができ、あらためてカウンセラーやコンサルタントの存在意義を感じることができた次第です。きっかけをくれたSちゃん、ありがとうございます。          . . . 本文を読む

2020年 映画7(カイジ ファイナルゲーム)

2020年01月20日 | 映画
人気漫画を映画化したシリーズ最終作”カイジ ファイナルゲーム”を鑑賞しました。今回の題材は、日本の国家赤字を預金封鎖という最後の手段?を講じようとする政治家に対し、それを阻止しようとする資産家との戦いにカイジが参戦するというもの。ゲームへの向き合い方を通して、ものごとの本質を感じさせれられる部分があったことに加え、今回は、早晩、日本国家が直面するであろう大規模赤字への対応という壮大なテーマに関心が向きました。戦後、復興を目指す日本国においても、預金封鎖がされ、新たな円の価値が定義されたと聞きます。今、預金している円の価値をなくすというもの。このテーマが映画化されるということは、絵空事ではないのではないかと感じさせてくれる作品でした。ありがとうございます。         . . . 本文を読む