涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2016年ちくぜんアワードノミネート(書籍部門)

2016-12-20 20:16:03 | 書籍
2011年ころからやっている、個人的に今年触れた作品を勝手に表彰するという「ちくぜんアワード」が今年も近づいてきた。
※あくまで自分が2016年に触れた作品なので、2016年より前に出た作品も含まれる。

これまでのアワード日記は下記リンク参照。

2011年ちくぜんアワード

2012年ちくぜんアワード

2013年ちくぜんアワード

2014年ちくぜんアワード

2015年ちくぜんアワード

今年も書籍部門、アニメ部門、ゲーム部門、音楽部門に分ける。
更に、今年で一番心に残った「ちくぜんオブザイヤー」も1作品選ぶ予定だ。

アワードの日記は大晦日、12月31日となる。
今回の日記では書籍部門のノミネートを紹介していく。

■2016年ちくぜんアワード(書籍)ノミネート作品

山本崇一朗『からかい上手の高木さん』

神野オキナ『エルフでビキニでマシンガン!』

渡辺恒彦『理想のヒモ生活』

野田サトル『ゴールデンカムイ』

大川ぶくぶ『ポプテピピック』

アズ『手品先輩』

得能正太郎『NEW GAME!』

須知徳平『日本のこわい話』

荒木飛呂彦『荒木飛呂彦の漫画術』

雲田はるこ『昭和元禄落語心中』


以上のノミネートとなる。
今年は小説と言えばライトノベルだけだった。
ラノベ自体は否定しないが、ちょっと偏り過ぎていた感もあるので、来年は他の小説もちゃんと読もうと思った。

次回のノミネート日記では、アニメ部門を紹介していこうと思う。

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