☆お茶目なオカヤドカリ観察日記☆

オカヤドカリを飼う40代主婦の様々な備忘録的ブログ

うちの庭の子?

2019-04-25 19:35:08 | 脱☆汚庭宣言
きのうは雨ふりでした。

カフェには午後から出勤で、

通勤途中の片側2車線の道路を

ご機嫌で時速60キロで走っていたら

ふと、運転席の右の窓のど真ん中に

何かの気配を感じました。

一瞬右側をチラッと見たら、8センチはある

バッタっぽい緑色の生き物が

ガラスにへばりついていました。



(↑停車して撮影しました)

一瞬、車内のほうにいる⁈😱思って


うぎゃー😳💦と、小さく叫んだけど

虫1匹のことで事故っちゃなんない‼️と、

もう1人の自分が冷静な運転を心がけて安全運転。

時々チラッと目線をガラスにやって

3回くらい見た時に

ガラスの外側にくっついていると判明。

『あー怖かった〜。』と

一瞬胸を撫で下ろしたのもつかの間

今度はこの降りしきる雨の中、

時速60キロのスピードで走る車に

こんな小さな体がプルプルしながらも

落ちないようにくっついていられる事実にびっくり‼️

凹凸のないガラスなのに

なんで落ちないの?凄くない?どうなっとるの?

気になってしゃーない!

そーいえば

最近始まったドラマ『集団左遷』の第1話で、

福山雅治くんも走る車にしがみついてたよね?

こんな危ないことしちゃダメだよ。

と、気の毒になり脇道に曲がった所で停車

(ちなみに、そこにはポケストップ有り)

「さいならー👋」と言ったけど逃げる気配ナシ。

じゃあ一緒に仕事に行くしかないか☺️💦

と、同伴😊

職場に着いた頃には、サンバイザーの下に入り込んで、雨風から逃れてた。なかなか賢い。



そして五時間の勤務を終えて

帰路につく時、まだサンバイザーの所についてました。
そのあと、スーパーに寄って買い物して

車に戻ったら、やっぱり私を待っていた😊

可愛い奴め😍(だんだん情がわく)

ところが、自宅に着いて

『はいお疲れさま。着いたよ!』と声をかけて

ちょっと目線を外したら

振り返ったらもう居なかった😳

うちの庭の住民だったのかな?

ふるさとに帰ってこれてよかったね。





春ですね🌷

2019-04-23 13:11:31 | 脱☆汚庭宣言

久しぶりの庭のおはなしです。

息子の高校入学と、オカヤドカリのちびすけのこと、

さらに最近は私の就活(カフェと掛け持ちする予定)

でバタついてて

庭は寒い冬からずっと放置してました。

でも、今日は何も用のない1人の休日😊❤️


あさのゴミすてから帰ってきたら

まぁ庭のひどく汚いこと。

ずっと見ないふりしてきたけど、

今日こそちゃんと向き合いますか。



一見、たいして汚れていないけど、

実は枯葉だらけ。



お隣さんのドングリの葉っぱと花が

風に吹かれて我が家のアプローチに毎日

降り注ぐ😊💦



(↑これってドングリの花ですよね?)





メガネ、マスク、手袋をして

ゴミ袋を持って庭に出て、

30分くらい、枯葉拾いをがんばる。



拾っても拾っても、モンスターのように

次々とみつかる。

そして風が吹くとまた降り注ぐ。😭

途中で完璧は目指すのをやめて

妥協点で作業中止‼️

不毛な戦いは無駄だわ。






アジュガのきれいな季節になりましたね❤️

この花、私、大好きなんです😍

あ、そういえば

このピンクの可憐なコ



ヒメツルソバ(あれ?ヒメソバツルじゃなかった?

だんだん自信がなくなってきました)

たしか5年くらい前に園芸店で見つけ、1ポットだけ

喜んで買って来ました。

しかし、手に入れると飽きる性格なので庭の片隅に

ポットごとポン!と置き、

長いこと放置していました。

で、もう半分以上枯れかけてしまってから気づき、

その半殺しの状態で片隅に植えたんです。

でもこの植物、すごい生命力で

その翌年にはそこで花を咲かせてたんです。

本当、驚きました。

一見、か弱いかんじなのに。



そしてじわじわと毎年勢力を伸ばし、陣地を広げ

日当たりの良いところをどんどん占領していきました。

幸いにも、ほぼ私の思惑通りに侵略してくれているので

我が家には良い植物だと、私は思ってますが

(息子は食虫植物の中に時々進入してるから
嫌がってるかもしれないです)

庭に直植えすると、あっという間に広がるので

これから植えようとお考えのかたは

よーく考えてからにしてください。

ご近所迷惑になる可能性もあるので。


さて、

まだ手入れをしなきゃならない所が

あちこちありますが、、、



またいつか‼️(いつになるかしら?😅)




小人のおじさんに励まされる。





庭先で大きく育った食虫植物たち。(息子のですが
最近、ブログサボってるみたいなので、ちょびっと載せちゃいます)




あ、すい丸さん‼️
息子が『もうちょい待っててくださいね』とのことです。
忘れてませんので、お楽しみに😊👍
何が行くかはまだ私にも秘密だそうで。








3つ目の選択肢

2019-04-20 22:22:42 | オカヤドカリ


こんばんは。お久しぶりです。

ちびすけが動かなくなって2週間以上が過ぎました。

毎日、二つの可能性が頭を行ったり来たり

振り子のように

生存を信じたり、成仏してしまったのかな?と思ったり

なので、お墓をつくるか、このまま見守るか悩みながら

とりあえず見守るだけの状態を続けてました。

でも、

今朝アビーさんからラインを頂いて、

やっと3つ目の選択肢に踏み切ることにしました。

それは、水槽内の砂に埋めること。

隔離ルームから出して、最後に2匹で記念撮影。



おもちさんが掘り返してしまう可能性もゼロではないけど、ここに埋めました。



もう、復活の可能性は低いかもしれないけど。

でもゼロじゃないから。


埋める前のちびすけのお顔は、

やはり笑顔にしか見えませんでした。

1000日以上も私のこと、癒してくれてありがとう。

こんなに小さな生き物に、どんだけ幸せな気持ちを

与えてもらったんだろう。

可愛いちびすけに感謝してます。

明日は朝から仕事だから泣いちゃダメなんだけどな

やっぱり悲しい😭😭😭




下にちびすけの最後かもしれない笑顔の写真を
貼っておきます。
怖い方は見ないでくださいね。




























ね、笑顔でしょ?

ちびすけのあの時の微笑みは…

2019-04-07 15:24:44 | オカヤドカリ

ご無沙汰しております。

実は、何と書きはじめさたらいいのか、

正直まだ心の整理がついてません。

なので、支離滅裂な文章になるかもしれませんが

お許しください。

実は4月3日の夜から

ちびすけが、動かなくなりました。

その2日前の

4月1日は水入れの下に珍しく、潜りかけていたのですが



この後、ツボの奥にいるおもちさんを通せんぼする
かたちで、

2匹で同じツボに入ってました。

翌日4月2日から2匹は

ずっとツボに入っていました。

ほんと、仲良しだよなぁ。

でもおもちさん、出られないから気の毒だし

と、ちびすけをちょっとずらしても、

おもちさんがツボから出ることもなく、

しばらくするとまた、同じツボで2匹は仲良く

過ごしていました。



そして4月5日(金曜日)

朝起きて、水槽内を見たら

2匹ともツボから出てたので、

『おもちさん、脱出できてよかったね〜😊』って声を
かけ、

そしてその左を見たら

ちびすけが、笑顔のまま横向きに倒れてて

全く動かず、触覚もダラんとしたままでした。

「……?…嘘だよね?ちびすけ…」

と、そっと手をかざしても

通常なら、サッと身を貝殻の中に縮めるのに

微動打ともしませんでした。

これはやたらとリアルな夢をみてるのか?と

現実逃避とかもしてみたけど、やっぱり現実世界で起き

てることでした。


だけどだけど、

もしかして

以前、あずきさんが星になってしまったあの時に、

アビーさんから教えて頂いた、

「脱皮で、貝殻の奥にいるかもしれない」

という説を信じ

とりあえず、おもちさんから隔離しました。

そして、現在は

4月5日に動かなくなった時の状況と同じポーズで

固まってます。


過去に

オカヤドカリの砂上脱皮は2回見たことがありますが

今回は、あの2回と全く違う様子で、

むしろ、あずきさんの時にちょっと似ていて

生存を信じたいのに、怖くなります。

まだ、泣くのは早いと思うので、

自分の書いた過去の記事とか怖くて読み返せません。


平静を装ってますが、ちびすけの事を考えると

軽くパニック状態になって、じわーっと来てしまうし、

文章も多分、おかしな所があると思いますが

細かい所はどうかスルーしてください。

あと数日、とにかくちびすけを見守ってあげるだけしか

出来ないことが歯がゆいです。


ちびすけが数日後に

『ジジャーン‼️ビックリしたぁ?あはは』って、

戻ってきてくれる事を信じてます。

先日のあの微笑みがどうかまた見られますように。



下に写真を載せますが、
もしかして、天国に行ってしまった姿かもしれないので
(見た目、生きているように見えますが、)
怖いと思われる方は、ご覧にならないでください。




























4月5日発見した時の様子。
おもちさんが、相方の異変に心配していました




そっと隔離しました。

プラ容器のこの後ろで、おもちさんが
寄り添って、時々ジーッと見ています。

その姿が見ていられないほど悲しげで、
心が痛くて写真は撮れません。