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仙腸関節捻挫 ぎっくり腰 ホロス名駅

2010-04-13 17:06:23 | ぎっくり腰
港区からお越しのTさん。

最初にアポロヒーリングセンター ホロス名駅にいらっしゃったときは、
まるで月面着陸した、宇宙船アポロ11号の乗組員、アームストロング船長
のような歩き方でした。

もう、腰砕けの状態。腰が抜けたといいましょうか。。。。

こうなると、椅子に座るのも、立って歩くことも、寝返りを打つのさえ、
腰に激痛が走る。
いても立ってもいられない状態です。

お話をお伺いすると、昨日、座敷にあぐらで座ろうとしたら、腰に激痛が走り、
このような状態になったとのこと。

これは、仙腸関節が捻挫したのではないかと推理して、ボディーリーディングを行うと、
案の定、左の仙腸関節が完全に浮いてしまっています。
そこを押すと、激痛が走る。

この場合、1回の矯正で治すことは無理です。

なぜなら、これはケガだからです。

ぎっくり腰にもいろいろ種類があり、
松葉杖で来院された方も1回ですたすた歩けるようになるタイプは、
殿筋に腓返りのような緊張が起こった方です。

これは、筋痛ですから、ある程度素早く効果が出ます。

しかし、仙腸関節が捻挫して浮いてしまうと、
初回の矯正から3日間は痛みがでます。

これは、炎症反応が収まるのに、最低3日間を要するからです。

で3日後、思ったよりも炎症反応がきつく、また、仙腸関節の矯正が不完全だったため、
かなり痛む様子。

ここで、仙腸関節に的を絞った部分矯正を施すと、

「楽になりました、痛みが引いてきました」

と笑顔でお帰りになりました。

しかし、本格的な矯正は、次の矯正になります。

ぎっくり腰になった日から10日後、2度目のヒト化プロセス。

仙腸関節の捻挫や浮き、押して痛むこともすべてなくなっています。

あとは、深部筋の緊張を押さえるだけ。

で、ひと化プロセス終了。

「立って歩いてください、大股で歩けますか?」

という問いかけに答えて、テーブルから起きあがると、、、、

Tさん、?な顔!

「痛くない。全然痛くない!ふつうに戻っちゃった!
さっきまで、寝た状態から起きあがるのが辛かったのに!」

立ってくださいと僕に促されて、テーブルに腰掛けて立ち上がると、、、、

「痛くない!座ってから立つときも、痛かったのに!」

実際に歩いていただくと、、、、

「歩ける!」
「治った!不思議!」

そう、ただしくヒト化プロセスを行うと、大概の場合、歩けるようになるのです。

問題は、時間です。

このタイプの腰痛症は、炎症反応が消えてからが勝負です。

ですから、もし、3日間ぐらい痛いかもしれませんねと僕がお伝えしたら、
ちょっと3日間辛抱してください。
だいたい1週間後には、歩けるようになりますから。


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