今、このブログを書いている時点で2016年も残り30分を切った。
「笑ってはいけない…」をビデオで録り、テレビではNHKで「紅白裏トークチャンネル」をつけたまま、タブレットではAbemaTVで「ももクロ年越しLIVE」、スマホのアプリでTBSラジオを同時に視聴して、手はキーボードを叩いている。
頭がパンクしそうだ。
さて。
今年は回数として39回、本数としては35本の映画を観ることができた。
あらためて今年私がお世話になった映画たちをご紹介して簡単に総括してみたい。
私がつけた点数の高い順に並べてみた。(カッコ内は劇場で観た回数)
91点 ズートピア
90点 ハドソン川の奇跡
ドント・ブリーズ
86点 この世界の片隅に(2)
84点 シン・ゴジラ(3)
83点 スター・トレック BEYOND
82点 ちはやふる 上の句
ルーム
81点 ロクヨン 前篇
80点 白鯨との闘い
デッドプール
79点 ブリッジ・オブ・スパイ
アイアムアヒーロー
君の名は。
ファンタスティック・ビースト
マダム・フローレンス 夢見るふたり
78点 オデッセイ
レッド・タートル ある島の物語
77点 映画 聲の形
76点 ザ・ウォーク
スポットライト 世紀のスクープ
ゴースト・バスターズ
74点 ちはやふる 下の句
ヒメアノ~ル
73点 コウノトリ大作戦
72点 マネー・ショート
日本で一番悪いやつら
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ヒストリー
71点 シビル・ウォー キャプテン・アメリカ
リリーのすべて
ファインディング・ドリー
67点 ロクヨン 後編
62点 ディバイナー 戦禍に光を求めて
59点 アーロと少年
58点 SCHOOP!
私が点数をつける時、明確な基準はない。
「うん、面白い!友達に薦めてもいい!」と思うラインが75点で区切ってあり、そのラインからどのくらい良いか(悪いか)の距離感で点数は決めている。
だから、例えば76点の作品と77点の作品に明確な差がある訳ではないし、逆に、観た直後のテンションで付けた点数なので、今冷静に思えば高過ぎ・低過ぎな点数もあるのだが、こうして並べてみると絶妙にしっくりくるのが我ながら面白いと思っていたりする。
上位5本は、作品としての出来以上に私の「好き度」が乗っかっている。
85点以上の作品は「絶対観るべき!」と思うし、65点以下の作品は、私が「あまり好きではない」と感じた映画。
私はテレビやラジオでその映画のレビューや評論が出回る前になるべく観ようと思うし、観るまでは極力そういったものには触れないようにしている。
根が単純なので、他人の意見に影響されてしまうからだ。
皆さんの評価とは違っているだろうか。
ご自宅でDVDやデジタル配信で観るのともまた趣が変わって来ることだろう。
私は部屋で映画を観ることが非常に苦手だということもあるが、劇場での観賞を大事にしたいと思っている1人だ。
もちろんお住まいの場所やご家族の問題、予算や仕事などの都合を含め、「その内DVDになるんでしょ?それまで待つよ。」という姿勢を否定はしないが、それが慢性的になることで結果的に映画という産業を殺すと思っているからだ。
さあ、上記のリストを見てお分かりの通り今年もたくさんの面白い映画に出会えたことに感謝している。
来年も楽しみな映画が次々と劇場公開を待っている。
今からワクワクを抑えることができない。
今年も長々とつたない文章におつきあい頂きありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
「笑ってはいけない…」をビデオで録り、テレビではNHKで「紅白裏トークチャンネル」をつけたまま、タブレットではAbemaTVで「ももクロ年越しLIVE」、スマホのアプリでTBSラジオを同時に視聴して、手はキーボードを叩いている。
頭がパンクしそうだ。
さて。
今年は回数として39回、本数としては35本の映画を観ることができた。
あらためて今年私がお世話になった映画たちをご紹介して簡単に総括してみたい。
私がつけた点数の高い順に並べてみた。(カッコ内は劇場で観た回数)
91点 ズートピア
90点 ハドソン川の奇跡
ドント・ブリーズ
86点 この世界の片隅に(2)
84点 シン・ゴジラ(3)
83点 スター・トレック BEYOND
82点 ちはやふる 上の句
ルーム
81点 ロクヨン 前篇
80点 白鯨との闘い
デッドプール
79点 ブリッジ・オブ・スパイ
アイアムアヒーロー
君の名は。
ファンタスティック・ビースト
マダム・フローレンス 夢見るふたり
78点 オデッセイ
レッド・タートル ある島の物語
77点 映画 聲の形
76点 ザ・ウォーク
スポットライト 世紀のスクープ
ゴースト・バスターズ
74点 ちはやふる 下の句
ヒメアノ~ル
73点 コウノトリ大作戦
72点 マネー・ショート
日本で一番悪いやつら
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ヒストリー
71点 シビル・ウォー キャプテン・アメリカ
リリーのすべて
ファインディング・ドリー
67点 ロクヨン 後編
62点 ディバイナー 戦禍に光を求めて
59点 アーロと少年
58点 SCHOOP!
私が点数をつける時、明確な基準はない。
「うん、面白い!友達に薦めてもいい!」と思うラインが75点で区切ってあり、そのラインからどのくらい良いか(悪いか)の距離感で点数は決めている。
だから、例えば76点の作品と77点の作品に明確な差がある訳ではないし、逆に、観た直後のテンションで付けた点数なので、今冷静に思えば高過ぎ・低過ぎな点数もあるのだが、こうして並べてみると絶妙にしっくりくるのが我ながら面白いと思っていたりする。
上位5本は、作品としての出来以上に私の「好き度」が乗っかっている。
85点以上の作品は「絶対観るべき!」と思うし、65点以下の作品は、私が「あまり好きではない」と感じた映画。
私はテレビやラジオでその映画のレビューや評論が出回る前になるべく観ようと思うし、観るまでは極力そういったものには触れないようにしている。
根が単純なので、他人の意見に影響されてしまうからだ。
皆さんの評価とは違っているだろうか。
ご自宅でDVDやデジタル配信で観るのともまた趣が変わって来ることだろう。
私は部屋で映画を観ることが非常に苦手だということもあるが、劇場での観賞を大事にしたいと思っている1人だ。
もちろんお住まいの場所やご家族の問題、予算や仕事などの都合を含め、「その内DVDになるんでしょ?それまで待つよ。」という姿勢を否定はしないが、それが慢性的になることで結果的に映画という産業を殺すと思っているからだ。
さあ、上記のリストを見てお分かりの通り今年もたくさんの面白い映画に出会えたことに感謝している。
来年も楽しみな映画が次々と劇場公開を待っている。
今からワクワクを抑えることができない。
今年も長々とつたない文章におつきあい頂きありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。