ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-033

2016年02月02日 06時59分39秒 | マリーンズ2016


平沢珍プレー連発も笑顔 フリー打撃初球空振り、靴脱げも
 ロッテのドラフト1位・平沢(仙台育英)にとっては、珍プレー連発の初日となった。フリー打撃では打撃投手が投じた初球をいきなり空振り。その後もしばらく快音が聞かれなかったが、徐々に鋭い当たりが戻った。
 「最初は少し力んじゃいました」と照れ笑い。守備練習中には靴が脱げるアクシデントで報道陣の笑いを誘い、内野陣から「テレビ用にやってんのか?」と一斉に突っ込まれるひと幕もあった。初日を終えた平沢は「やっぱり先輩たちは自分より技術が上だなと思った。いい練習をして先輩に負けないようにしっかり動きたい」。ロッテの高卒野手では03年西岡(現阪神)以来のキャンプ1軍スタートとなった18歳について、伊東監督は「遜色ない動きだった。オドオドしていないし、笑顔もあって声も出ていたね」と評価した。


ロッテ平沢 日曜夜の“大河ドラマ”半日で再生5000回超
 ロッテの動画サイト「ユーチューブ」公式チャンネルに31日の午後8時にアップされたドラフト1位・平沢大河内野手(18=仙台育英)の動画の再生回数が、1日午前9時の時点で5300回を超えた。
 キャンプイン前日の自主トレや宿舎でのインタビューの動画には「挑戦」というタイトルがつけられている。
 球団は平沢大河だけに「大河ドラマ」のように毎週日曜午後8時にアップする予定だ。




ロッテ6新人並んで投球練習 伊東監督「見たことない」
 雨で1、2軍合同の練習だったため、新人6投手全員が並んで投げる場面があった。ドラフト2位の関谷(JR東日本)はカーブやスライダー、チェンジアップも交えて低めに集め「力まずに投げられた」とうなずいた。
 捕手の後ろから見守った伊東監督は「新人全員が並んで投げるのは見たことがない。相当準備してきているし、変化球も様子見ではなく腕を振って投げている」と満足そうだった。




悪質いたずらで救急車出動 「大嶺」名乗る人物が通報
 ロッテのキャンプ地、石垣市営球場に救急車が駆け付け、一時騒然となった。
 救急隊員によると「大嶺」を名乗る人物から「投球練習場で人が倒れている」と通報があったという。投手陣が投球練習中のブルペンを何度も確認した救急隊員は、何事もなかったことを確認して「悪質ないたずらです」と引き揚げた。




ロッテ 赤色「CHIBA」ユニ、6月の西武戦でも追加着用
 ロッテは1日、6月25、26日の西武戦(西武プリンスドーム)で、胸に「CHIBA」と記したサードユニホームを着用すると発表した。
 赤を基調としたデザインに変更されたサードユニホームは、この2試合を含む14試合で着用される。






伊東監督、目標は「水牛パレード」 キャンプ初日練習前にセレモニー
 ロッテは1日、石垣島でキャンプインした。練習前にはセレモニーが行われ、伊東監督は「優勝したあかつきには水牛パレードができるように頑張ります」とあいさつ。10年に日本一を達成した翌年の11年キャンプは水牛車を先頭にパレードを行った。
 中山義隆市長は「そのときは2万人以上が集まった。あの感動をもう一度味わっていただきたい」と話した。

(以上 スポニチ)


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ロッテ・伊東監督、雨で1、2軍合同メニューも「逆によかった」
 ロッテ春季キャンプ(1日、沖縄・石垣島)雨と強風で室内練習場でのスタート。1、2軍合同メニューとなった。伊東監督は「全体を一緒に見ることができて逆によかった」としたが、2日も雨予報で早くも第1クールの練習消化危機。「狭い室内で2日以降も全体というわけにはいかない」と5、10、15日の休日を2軍に限り4、9、14日にずらす可能性を示唆した。



ロッテ、2日に新外国人・ナバーロの入団会見
ロッテの新外国人、ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が1日成田空港着のデルタ航空機で米ニューヨークから来日した。2日、キャンプ地の沖縄・石垣島で入団会見を行う。

ロッテの新外国人・ナバーロが来日「早くチームに合流したい」
ロッテの新外国人、ヤマイコ・ナバーロ内野手(前韓国プロ野球・サムスン)が1日、成田空港着のデルタ航空473便でニューヨークから来日した。2日にキャンプ地の沖縄・石垣島に移動。石垣市中央運動公園野球場で入団会見を行う。ナバーロは球団を通じて「機内では映画を見るなどして、リラックスすることが出来たよ。今はとにかく早くチームに合流したい。それだけだ」とコメントした。
 ナバーロは、ドミニカ共和国の出身。昨季まで2年間プレーしたサムスンでは、14年に打率・308、31本塁打。2年目の昨季は打率・287に落としたが、韓国プロ野球の外国人選手史上、シーズン新記録となる48本塁打をマークした。長打力だけでなく、守備も二、三塁の両方をこなせる。




ロッテ・石川、カン違い…初日からブルペンもユニは大嶺祐
 ロッテ春季キャンプ(1日、沖縄・石垣島)開幕投手候補の石川が、キャンプ初日からブルペン入り。捕手を立たせて32球を投げたが…あれ!? ユニホームの背番号は「11」で「Y・OHMINE」。本来、ユニホームの上着だけは自分で持参する決まりだが、球団側がそろえるものとカン違い。急きょ、大嶺祐の予備着を拝借した。「まあ、ちょっとした手違いでして…」。さすがに「絶景」とはいかず!?





大物感?ロッテD1平沢、初球空振り&靴脱げちゃった“珍プレー発進”
 ロッテ春季キャンプ(1日、沖縄・石垣島)ロッテ・平沢大河内野手(18)=仙台育英高=は、沖縄・石垣島キャンプでフリー打撃の初球を空振り。長嶋茂雄クラスの大物感(?)を見せつけた。室内練習場で行われたフリー打撃。平沢の“プロ第1振”は空振りだった。
 「緊張していたわけではないですが、ちょっと力んでしまいました」
 尖閣諸島を覆う暗雲のごときスタートだったが、それも一瞬。落ち着きを取り戻した後は、交互の回し打ちで快音を連発した。
 しかし、“続編”もあった。続いて行われたノックの最中、左足のアップシューズが脱げた。「なんだ!! テレビ用か!?」。先輩からヤジを浴び、顔を真っ赤にするルーキー。平沢のキャンプ初日は、まさに“珍プレー発進”だった。
 「ハハ…わざとやりました。本当にテレビ用です」。笑顔でかわしたが、“好プレー”もあった。
 宿舎出発の30分も前、午前8時40分には、送迎バスの前に平沢の姿があった。球団関係者が「先に乗って待てば?」と声をかけたが、「大丈夫です」と先輩たちが乗り込むまで、外で待機していたという。「早く一日の流れをつかみたい。ユニホーム姿? まだ似合っているとは思いませんが、悪くないですね」。平沢劇場がにぎやかに幕を開けた。 (西村浩一)


ロッテ・伊東監督、D1・平沢の練習ぶりに「何年もやっているような感じ」
 ロッテ春季キャンプ(1日、沖縄・石垣島)ドラフト1位新人の平沢(宮城・仙台育英高)は、フリー打撃では力んでタイミングが合わない場面もあった。それでも徐々に打球が鋭さを増し「最後はしっかり振れていた。汗もかいて、いい練習ができた」と明るい表情だった。

 物おじしない練習ぶりに、伊東監督は「ほかの選手に交じっても遜色ない。何年もやっているような感じ」と目を細めたが、平沢は「まだ周りを見てから動いている。一日の流れに慣れて、自分から動いていきたい」と意欲的だった。(共同)




ロッテ・伊東監督「新人全員が並んで投げるのは見たことない」
ロッテ春季キャンプ(1日、沖縄・石垣島)雨で1、2軍合同の練習だったため、新人6投手全員が並んで投げる場面があった。ドラフト2位の関谷(JR東日本)はカーブやスライダー、チェンジアップも交えて低めに集め「力まずに投げられた」とうなずいた。
 捕手の後ろから見守った伊東監督は「新人全員が並んで投げるのは見たことがない。相当準備してきているし、変化球も様子見ではなく腕を振って投げている」と満足そうだった。(共同)




ロッテ、新サードユニホーム着用試合追加
ロッテは1日、胸に「CHIBA」と記した新サードユニホームを着用する試合として6月25、26日の西武戦(西武プリンスドーム)を追加した。合計14試合で着用する

ロッテが敵地でも『CHIBAユニ』を着用! 6月の西武戦
ロッテは1日、6月25日、26日の西武戦(西武プリンスドーム)に予定される西武2連戦で、胸に「CHIBA」と記したサードユニホームを着用すると発表した。
 この2試合に加え、9月2日、3日、4日の西武3連戦(QVCマリン)は両球団ともに地域名の入ったユニホーム(西武はSaitama、千葉ロッテはCHIBA)を着用。「埼玉vs千葉シリーズ」と銘を打ち、様々なイベントを開催する。
 ロッテは今季からサードユニホームのデザインを「サンライズレッド」に変更した。これらの日程の他にQVCマリンで行われる主催9試合で着用。また、5月7日、6月11日の2試合では来場者全員に新しいCHIBAユニのレプリカユニフォームをプレゼントする 
 CHIBAユニ着用の14試合は以下の通り。4月9日西武戦、5月7日オリックス戦(来場者全員ユニフホーム配布)、5月8日オリックス戦、6月11日東京ヤクルト戦(同配布)、6月25日、6月26日西武戦(西武プリンス)、7月3日オリックス戦、8月2日、8月3日、8月4日本ハム戦、9月2日、9月3日、9月4日西武戦、9月22日楽天戦。

(以上 サンスポ)


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【ロッテ】雨天で室内始動、伊東監督「まずはチーム内での戦い」
 ロッテの春季キャンプが1日、石垣島でスタートした。あいにくの雨天のため1、2軍合同で室内練習場で始動。アップ前には歓迎セレモニーが行われ、石垣市や地元企業から石垣牛、マグロなどが贈呈された。
 あいさつした伊東監督は「相手チームに勝つ前に、まずは自分のチーム内での戦い。一生懸命に鍛錬し、みなさんの期待に応えたいと思います」と、リーグ優勝と日本一を誓った。
 翌日以降の天候も雨予報が続く。関係者によると、このまま天候不良が続けば2日からは1、2軍が時間差で室内練習を行う可能性もあるという。




【ロッテ】ドラ1平沢の存在感に合格点!伊藤監督「1軍と遜色ない」
 ロッテの高卒野手で13年ぶりとなる1軍スタートとなったドラフト1位ルーキー・平沢大河内野手(18)=仙台育英=が1日、「強気のデビュー」を飾った。ノックでアップシューズが脱げるハプニングが起こり、打撃練習の第1球を空振りしたが「緊張しなかった」とクール。伊東監督は「何年も(プロで)やってる感じ」と、存在感に早くも合格点をつけた。
 雨天のため室内練習場で行われた石垣キャンプ初日。ノックでは、左足のアップシューズがポロリ。ナインから「ヘイヘイ!」などとツッコまれ、周囲の爆笑を呼んだが、「靴はテレビ(映像)用に脱がしました」とこれまでの優等生ではない強気のコメント力を発揮した。
 フリー打撃では、首脳陣が、報道陣が、ファンが注目するその第1投を、見事に…空振り。「ちょっと力んでしまいました。最後の方はしっかり振れていたので良かったです。1軍の方々が声をかけてくださるので、すごく感謝しています」と笑った。堂々とした振る舞いに、指揮官も「(1軍選手と)交じっても遜色ない」とオーラを認め、早くもチームに溶け込んでいることに安心していた。
 この日はマシン打撃も行い、午後にもバットを振り込んで充実の初日を終えた。平沢は「競争は激しい方がいいと思いますので、先輩の方々に負けないように動けるようにしたい」と、開幕1軍へ真剣勝負を宣言。まっさらな背番号13のユニホーム姿がたくましかった。(広瀬 雄一郎)






【ロッテ】ドラ2関谷、初日からブルぺン入り!首脳陣に50球披露
 ロッテ2位の即戦力右腕・関谷亮太投手(24)=JR東日本=が1日、石垣島キャンプ初日からブルぺン入り。伊東監督ら首脳陣が見守る中で変化球も交えて50球を披露した。「社会人時代でもやってきたことをある程度は出せた」と開幕ローテション入りをアピールした。伊東監督も「彼は即戦力として期待しているピッチャー。まだ力は入れていないと思うが、1軍でできる素質を感じる」と評価し、初日としては合格点を与えた。
 1軍スタートの関谷だけでなく、新人6投手全員がブルペン入り。3位の成田翔投手(18)=秋田商=は51球を投げた。秋田出身の左腕にとって初めての石垣島。沖縄県に来たのも初体験だ。「これまで行った場所で最南端? 大阪甲子園です。沖縄は2月にしてはすごく暖かいので、やりやすい」と笑顔だった。




【ロッテ】新外国人・ナバーロ、石垣島入りし入団会見!
 ロッテの新外国人、ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が1日、成田空港着の航空機で来日した。2日に石垣島入りし、入団会見を行う。
 韓国プロ野球・サムスンで昨季48本塁打をマークしたドミニカ共和国出身のスラッガーは「機内では映画を見るなどして、リラックスする事が出来たよ。今はとにかく早くチームに合流したい。それだけだよ」とコメントした。




【ロッテ】真っ赤なサードユニホーム、6月の西武戦など主催9試合で着用
 ロッテは1日、「CHIBA」の文字を胸にあしらったサードユニホームを6月25、26日の西武戦(西武プリ)で着用すると発表した。この2試合と9月2~4日にQVCマリンで行う同カードは「埼玉VS千葉シリーズ」と銘打ち、胸に「Saitama」と記したユニホームを着用する西武と激突する。
 ロッテは今季からサードユニホームの色をサンライズレッドに変更。西武戦5試合のほかにも主催9試合で使用する。5月7日のオリックス戦、6月11日のヤクルト戦では来場者全員にレプリカユニホームをプレゼントする。

(以上 報知)


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ロッテ伊東監督、初日を振り返り「動きは良かった」
 ロッテ伊東監督(53)は次の通り、沖縄・石垣島キャンプ初日を振り返った。
 「雨で室内になったけど、動きは良かった。投手は初日からブルペンで、力が入った球を投げていた。それぞれが自主トレでキャンプに備えていた感じがした」
 「平沢は今日は顔見せとして十分。自分の色は出してくれたと思う」
 「11球団と対戦する前に、同じポジションの選手と競争して勝ち取って欲しい。敵と勝負する前に、チームメートに勝っていく時期。1日1日を無駄にせず、目標を設定して、今日は何をするか考えて過ごして欲しい」


ロッテはあいにくの雨 地元から石垣牛など贈呈
 ロッテは1日、沖縄・石垣島でキャンプインした。
 あいにくの雨のため、室内練習場で1軍、2軍合同のウオーミングアップから始まった。その前に、石垣市、地元企業らによる歓迎セレモニーが開かれ、石垣牛などの特産品が贈呈された。
 伊東勤監督(53)は「いよいよキャンプイン。シーズンの土台作りをして、優勝目指して頑張ります。2月のキャンプは激しいライバル同士のポジション争いです。他球団と戦う前に、自分のチームで勝負して勝ち取っていく大事な時期。選手は、皆さんの期待に応えられると思っています」とあいさつした。




ロッテ・ナバーロが来日「早くチームに合流したい」
 ロッテは1日、新加入のヤマイコ・ナバーロ内野手(28=韓国・サムスン)が成田空港着の航空機で来日したと発表した。
2日にキャンプ地の沖縄・石垣島に移動する。球団を通じ「機内では映画を見るなどして、リラックスすることが出来たよ。今はとにかく早くチームに合流したい。それだけだよ」とコメントした。




ロッテ平沢つかみOK…ノックで靴脱げ「テレビ用」
 ロッテのドラフト1位、平沢大河内野手(18=仙台育英)が1日、キャンプ初日を無事に終えた。
 雨のため、室内練習場でのメニューが大半となった。それでも、フリー打撃、マシン打撃、ノックなど精力的にこなしていった。ノックで捕球する際、靴が脱げるアクシデントもあったが「テレビ用で脱げました」と、ちゃめっ気を交えて話した。
 初めてプロのユニホームを着ての練習だった。「先輩方が声を出しているのを見て、慣れている感じがしました。まずは、この1日に慣れるようにしたいです」と振り返った。
 伊東勤監督(53)は「他の選手に混じっても遜色ない。何年もやっている選手の感じがした。周りも声をかけていた。リラックスして出来ていたと思う」と話した。




ロッテ2位関谷50球投げ順調滑り出し「まずまず」
 即戦力評価の力を見せた。ロッテのドラフト2位、関谷亮太投手(24=JR東日本)が1日、ブルペン入り。体を大きく使うフォームで、キャンプ初日から直球中心に50球を投げた。座って受けた小牧ブルペン捕手は「真っすぐの切れが良い。こんなに良いとは。ちょっとびっくり」と目を丸くした。本人は「悪い癖で最後は少し力みましたけど、初日にしては、まずまずです」と冷静に振り返った。
 阪神金本監督に顔が似ているという声もあるが、体の強さもアニキばりだ。子供の頃は、野球と並行してラグビーもやっていた。「体の強さとバランスが養われました」。大きなケガをしたことがないのは自慢だ。投球を見守った伊東監督も「力を入れて投げていたね。もちろん、即戦力と期待している。順調にいって欲しい」と満足げ。新人投手唯一の1軍スタートは、無事に滑り出した。




ロッテ新人6投手は横一線?勢ぞろいでブルペン投球
 ロッテの新人6投手がブルペンに勢ぞろいした。
 沖縄・石垣島キャンプ初日は、あいにくの雨。室内練習場が1つしかないため、1軍、2軍合同となった。投球練習は隣接するブルペンで順次、行われた。普段は1軍用と2軍用でブルペンが分かれているが、この日だけは空いたところが次々と使用された。新人たちは先輩投手が投げた後に向かったため、最後の数分間は1軍、2軍関係なく新人6人全員が横に並んで投げ込む場面ができた。
 伊東勤監督(53)は「みんな、しっかり自主トレしてきたね。変化球も投げていたし。でも、まだ初日だから、俺の目も慣れていない。みんな良く見える。ここから落ちないようにして欲しい」と話した。




ロッテ育成2位柿沼は初日充実感 基礎練習みっちり
 ロッテの育成ドラフト2位、柿沼友哉捕手(22=日大国際関係学部)が1日、キャンプ初日から猛練習した。
 全体メニュー終了後も、特打やマシンを使った捕球練習を重ねた。室内練習場を離れたのは、全選手の最後で、午後6時半近かった。
 「特打のメンバーには入っていました。新しいミットも届いたので、キャッチングはやりたいと思っていました。明日からもやっていきます」と、充実感を漂わせていた。




ロッテ藤岡ブルペンで49球「初日にしてはいい」
 ロッテ藤岡貴裕投手(26)が1日、ブルペンで49球を投げた。座った捕手を相手に投げ込んだ。
 キャンプ初日からキレのある球がいった。「去年と比べると、初日にしてはいいですね」と納得した様子だった。




ロッテ新加入の田中靖「力入った」ブルペン40球
 ロッテ新加入の田中靖洋投手(28)が1日、ブルペンで約40球を投げた。
 直球には力強さがあった。変化球も交え、早い仕上がりが感じられた。昨季限りで西武を戦力外となり、昨秋の入団テストを経てロッテに移籍した。
 「周りがすごいんで、力が入りました。(移籍してきたという)立場があるので、アピールしないといけない」と話した。




ロッテ6・25、26西武Dでも「CHIBA」ユニ
 球場を真っ赤に染める。ロッテは1日、西武と戦う「埼玉VS千葉シリーズ」の実施を発表した。
 胸に「CHIBA」と入ったサードユニホームを着用するが、今季の同ユニホームは球団初となる赤色だ。このレプリカユニホームを、5月7日と6月11日の2試合で、来場者全員にプレゼントする。
 吉田裕太捕手(24)は「赤は僕も好きな色です。みなさんでQVCマリンを真っ赤にしてください」と呼び掛けた。
 「埼玉VS千葉シリーズ」は、西武プリンスドームでは、6月25、26日。QVCマリンでは、9月2日、3日、4日に実施する。「CHIBA」ユニホームは、これら5試合に、QVCマリンでの主催9試合を加えた計14試合で着用する。

(以上 日刊)


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ロッテのドラ1平沢は堂々の第一歩!
 ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英=が1日、上々のキャンプスタートを切った。物おじせず、精力的に動く姿を伊東監督も高評価。大型ルーキーが堂々の第一歩を記した。
 平沢は宿舎を出発する際、鏡に映る自分のユニホーム姿をまじまじと見つめた。「違和感はなかった。悪くないなと思った」。プロとしての“初陣”だが、いつも通り冷静だった。雨のため室内練習場で1、2軍合同練習となったが、フリー打撃、ノックなどをしっかりとこなした。
 実績のある先輩たちにも自分から気軽に声を掛けた。伊東監督は「オドオドしていなかった。表情も明るく遜色なかった」と、その立ち居振る舞いに目を細めた。
 「きょうは周りを見て動いていた。これからは自分で一日の動きを見て、自分で動いていかなければ」。今後激化する鈴木との正遊撃手争い。キャンプ初日の反省を忘れず、プロの世界に一歩ずつなじんでいく。

(デイリー)

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