ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2017-267

2017年09月24日 07時00分07秒 | マリーンズ2017

【パ・リーグ ロッテ3―4日本ハム ( 2017年9月23日 ZOZOマリン ) 】

ロッテ、球団ワーストタイ85敗目 今季で退任の伊東監督「とことん負けて…」
一時は3点リードも…最後は大谷に決勝被弾、「これを来年の肥やしに」
 ロッテが23日の日本ハム戦に3-4で敗れ、今季85敗目となり、球団ワースト記録に並んだ。2回に大嶺翔の中犠飛で先制し、3回には「勝っていい流れで明日(の井口引退試合)を迎えられるようにしたい」と角中が8号2ラン。投げては先発・関谷が大谷から2打席連続空振り三振を奪うなど、5回まで圧巻の投球を披露した。
 しかし、6回に3失点で同点とされ、8回には2番手・有吉が大谷に決勝弾を浴びた。「彼(関谷)はいつも6回が壁。入った時からそう。(松本の左翼線適時打で)1点とられた後、あそこで粘れなかった」と伊東監督。2死から中田に2点目の右前適時打を許したピッチングを惜しんだ。
 同点の3点目はレアードの遊ゴロを大嶺翔が一塁へ悪送球と、味方のエラーもからんだが、テンポもよく、緩急も使えた。それだけに「次に繋げて欲しい」と悔しい敗戦を糧にしてほしいと言う。球団ワーストに関しては「これだけ負けてる。(ここまで)とことん負けて、これを来年の肥やしにしてほしい」と来季新監督でのV字回復を祈っていた。
(細野能功 / Yoshinori Hosono)

(フルカウント)

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ロッテ85敗で球団ワーストタイ「来年の肥やしに」
 ロッテは連勝が3で止まり、シーズン85敗目を喫した。大毎時代の63年以来54年ぶりとなる球団ワーストタイ記録となってしまった。
 先発関谷は5回まで2安打無失点に抑えていたが、3-0の6回に3安打に味方の失策もあり、3点を失い追い付かれた。
 8回には、有吉が大谷に決勝ソロを打たれた。
 伊東勤監督(55)は「(球団ワーストタイ記録は)これだけ、負けていたら。とことん負けて、来年の肥やしにしてくれれば。負けた悔しさを、来年にぶつけるぐらいの気持ちでいかないといけない。結果が悪いのは僕も責任があるが、選手も感じながら来年に向けてやって欲しい」と話した。


ロッテ角中、8号2ラン「勝っていい流れで明日を」
 ロッテ角中勝也外野手(30)が8号2ランを放った。
 1-0の3回無死一塁で、日本ハム有原から右翼席へ放り込んだ。序盤でリードを広げる1発に「打ったのはカットかスライダーです。いつもカット系でやられているので、またいい所に来ていたらファーストゴロだったかもしれないけど、甘く来てくれたので。勝っていい流れで明日を迎えられるようにしたいですね」と話した。


ロッテ井口が2軍で最後の練習 100人超にサイン
 球団から新監督候補に一本化されたロッテ井口資仁内野手(42)が23日、ロッテ浦和球場室内で練習した。
 引退試合を翌日に控えるため、2軍の練習に参加するのは、この日が最後。予定されていたイースタン・リーグ西武戦が雨で中止となり、練習は室内で行われた。冒頭の円陣で、福沢2軍監督が「みんな分かっていると思うけど、今日で井口は最後。脳裏に焼き付けるように」と訓示した。
 井口は、ノック、打撃練習など、いつもどおり精力的に行った。練習後は、サインを求めるファンが100人を超える列をつくった。井口は30分間、ペンを走らせた。約1カ月間の2軍生活を終えると、「若い選手と混じって練習が出来て、いい経験でした」と振り返った。
 24日の引退試合で守備に就くか、打順は何番かなどは「まだ何も話していません。明日、球場で、どうなるかですね」。どういうプレーをしたいか問われると「(右方向に)いい打球を打てたらいい」と、意気込みを口にした。


ロッテ24日試合前に鈴木大地とじゃんけんイベント
 ロッテは、井口資仁内野手(42)の引退試合として行われる24日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で、試合前にマリンフェスタイベントを行う。
 選手によるトークショー、ハイタッチなどの他、選手のお店屋さん、リストバンドじゃんけん(鈴木大地モデル)が新たなイベントとして追加された。
 「選手のお店屋さん」は、先着100人限定で実施する。球場内一塁側ウイングデッキ(202通路向かい)特設テントで、午後0時20分から同40分まで。ロッテのお菓子詰め合わせ(秋のお楽しみパック)を販売する。1500円相当のお菓子が税込み1000円。
 「リストバンドじゃんけん(鈴木大地モデル)」は、鈴木大地内野手とじゃんけんして、勝利者が50人に達した時点でイベント終了。球場内キッズスクエア(212通路向かい)で、午後0時20分から同40分まで行う。


あすロッテ井口引退試合でハイボールを販売
 ロッテは、井口資仁内野手(42)の引退試合として行われる24日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で「井口ハイボール」を引退ドリンクとして販売する。
 井口の好きな強炭酸ソーダを使用した刺激の強いコーラハイボールで、税込み700円。ZOZOマリン内の3売店で販売する。店は、次の通り。
 (1)エースで4番(フロア4、内野一塁側406・407通路の間)
 (2)千客万来(フロア2、内野中央207・208通路の間)
 (3)MIHAMA亭(フロア2、内野一塁側204通路横)
 各店舗とも、並んだ人1人につき1杯まで注文できる。


ロッテ、23日日本ハム戦で「YOGAタイム」
 ロッテは23日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で、開幕カードから実施している「マリーンズYOGAタイム」を行う。
 5回表終了後、場内ビジョンでマリーンズYOGAガールの北原絵里菜さんが短いレッスンを披露する。北原さんは「息を吸いながら両腕を肩の高さで前に伸ばし、吐きながら上体を後ろに倒します。ここでキープをして、呼吸を続けていきましょう。なるべく背筋は伸ばしたまま、おなかを薄く保ちます。このポーズは、おなかの引き締めに効果的なポーズです。さあ、マリーンズ、この勢いで連勝を伸ばしていきましょう! GO、マリーンズ! ナマステ!」と呼び掛けた。
 なお、24日は井口の引退試合で試合中にさまざまな特別映像を流すため、YOGAタイムは行わない。

(以上 日刊)

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ロッテ 54年ぶり球団ワースト85敗 今季残り9試合
 ロッテは逆転負けで大毎時代の63年に並ぶ球団ワーストの85敗目を喫した。
 24日の井口の引退試合を控え、3回には角中が「勝っていい流れで明日を迎えたい」と8号2ランでリードを広げたが、8回に2番手の有吉が大谷に勝ち越しソロを浴びた。伊東監督は「俺も悪いし、選手も(何かを)感じて来年にぶつけてほしい」と反骨精神を求め、「あと9試合ある。最後までゲームを捨てることなく戦いたい」と話した。

ロッテ球団ワーストタイ85敗…伊東監督「これを来年の肥やしにして」
 ロッテが日本ハムに3―4で敗れ、シーズン85敗目を喫した。これは大毎時代の1963年シーズンに記録した球団ワーストに並ぶ数字。
 伊東監督は「これを来年の肥やしにして、(悔しさを)ぶつけるくらいの気持ちでやって欲しい」と話した。
 この日もスタンドは2万8867人で埋まった。指揮官は「こういう状態の中でもお客さんは応援してくれる。あと9試合ある。最後までゲームを捨てることなく戦いたい」と語気を強めた。


引退試合の日に「井口ハイボール」販売 井口の好きな強炭酸
 ロッテが井口資仁内野手(42)の引退試合となる24日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)で、「井口ハイボール」を販売する。井口の好きな強炭酸ソーダを使用した刺激の強いコーラハイボール。
 商品名は「井口選手強炭酸コーラハイボール」(税込み700円)で、球場内の3売店で開場後、販売を開始する。

(以上 スポニチ)

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ロッテ、球団ワーストタイ85敗…伊東監督「負け続けたことを肥やしに」
 八回、2番手のD5位・有吉(九州三菱自動車)が大谷に勝ち越し弾を浴び、1963年の大毎時代に並ぶ球団ワーストの年間85敗を喫した。今季限りで退任する伊東監督は「負け続けたことを肥やしにして、この悔しさをぶつける気持ちで来年はやってほしい。多くのファンが応援してくれている。残り9試合も最後まで捨てることなく戦っていく」と自らを奮い立たせた。

ロッテ、球団ワーストタイの85敗目 伊東監督「来年はそれをぶつける気持ちでやらないと」
 ロッテの伊東監督は大毎時代の1963年に記録した球団ワーストに並ぶ85敗目を喫し「選手は悔しい思いをして、来年はそれをぶつける気持ちでやらないといけない」と厳しい表情で話した。
 2年目の関谷が得意のチェンジアップを使って好投しながらも六回につかまり、チームは逆転負け。「六回の壁はずっとそう。あそこで粘れるかどうか」と踏ん張り切れない投球に注文を付けた。

ロッテ・英二投手コーチ(7回3失点の関谷に)
「良かった。7回まで行ってくれたことは来年につながる」


ロッテ・角中、自己最多に並ぶ8号「甘く来てくれた」
 ロッテの角中が3試合ぶりに本塁打を放ち、プロ11年目で自己最多の8号に並んだ。1-0の三回無死一塁で、有原の甘く入ったカットボールを力強く捉えて右翼席に運んだ。
 一回1死二塁の先制機では同じカットボールに芯を外されて一ゴロに仕留められていた。「いつもカット系にやられている。いいところに来たら一ゴロだったかもしれないけど、甘く来てくれた」と納得した様子だった。


ロッテ、24日に「井口ハイボール」を引退ドリンクとして販売
 ロッテは、井口資仁内野手(42)の引退試合となる24日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム、14:00試合開始)で、「井口ハイボール」を引退ドリンクとして販売する。井口選手の好きな強炭酸ソーダを使用した刺激の強いコーラハイボールとなっている。
 商品名:井口選手強炭酸コーラハイボール。価格:700円(税込)。
 販売店舗:ZOZOマリンスタジアム内の3売店で24日の開場後、販売する。①エースで4番(フロア4、内野1塁側406・407通路の間)。②千客万来(フロア2、内野中央207・208通路の間)。③MIHAMA亭(フロア2、内野1塁側204通路横)。


ロッテ、23日のYOGAタイムは「お腹を引き締めるポーズ」
 ロッテは、「マリーンズYOGAタイム」を、23日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後6時開始)でも実施する。今回は「お腹を引き締めるポーズ」で、マリーンズYOGAガールの北原絵里菜さんが球場内ビジョンで五回表終了後にレッスンを行う。
 北原さんは「息を吸いながら両腕を肩の高さで前に伸ばし、吐きながら上体を後ろに倒します。ここでキープをして、呼吸を続けていきましょう。なるべく背筋は伸ばしたまま、お腹を薄く保ちます。このポーズは、お腹の引き締めに効果的なポーズです。さあ、マリーンズ、この勢いで連勝を伸ばしていきましょう!GO、マリーンズ!ナマステ!」と、コメントした。
 なお、24日の日本ハム戦は井口の引退試合で試合中にも様々な特別映像を流すためYOGAタイムは行わない。

(以上 サンスポ)

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【ロッテ】逆転負けで今季85敗目!54年ぶりシーズンワースト・タイ記録
 ロッテが逆転負けし、今季85敗目。大毎時代の63年に喫したシーズンワースト敗戦に54年ぶりに並んだ。
 この日は2回に大嶺翔の犠飛で先制すると、3回に角中が8号2ラン。3点をリードしたが、6回に守備のミスが絡んで同点を許し、8回に大谷に決勝アーチを浴びた。これで、今季32度目の逆転負け。伊東監督は「彼(関谷)は味方のエラーもあったけど、それを別にして粘れるか。もったいなかった。(球団記録は)これだけ負けてたらね。来年、これを肥やしにしてくれたら」と振り返った。

(以上 報知)

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ロッテ、井口引退試合前にイベント、鈴木大地とじゃんけんなど
 ロッテは23日、24日の井口資仁内野手(42)の引退試合で、試合前にマリンフェスタ・イベントを行うと発表した。
 トークショー、ハイタッチなどのイベントの他に選手のお店屋さん、リストバンドじゃんけん(鈴木大地選手モデル)が新たなイベントとして追加された。
 (1)選手のお店屋さん 参加対象・先着100人限定。
 場所・球場内1塁側ウィングデッキ(202通路向かい)特設テント。
 実施時間・12時20分~12時40分。
 販売メニュー・ロッテのお菓子詰め合わせ(秋のお楽しみパック)※1500円相当のお菓子が入ったお得なセット。
 販売価格・1000円(税込み)。選手は未定。
 (2)リストバンドじゃんけん(鈴木大地モデル)。
 参加対象・先着で鈴木大地内野手とじゃんけんし、勝利者が50人に達した時点で終了。
 実施場所・球場内キッズスクエア(212通路向かい)。
 実施時間・12時20分~12時40分。


ロッテ、井口資仁の引退試合にハイボール発売
 ロッテは24日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム・14時試合開始)での井口資仁内野手(42)の引退試合で「井口ハイボール」を販売すると23日に発表した。
 井口選手の好きな強炭酸ソーダを使用した刺激の強いコーラハイボールとなっている。
 ※商品名 井口選手強炭酸コーラハイボール。
 ※価格 700円(税込み)
 ※販売店舗 ZOZOマリンスタジアム内の3売店で24日の開場後に販売。
 (1)エースで4番(フロア4、内野1塁側406・407通路の間)。(2)千客万来(フロア2、内野中央207・208通路の間)。(3)MIHAMA亭(フロア2、内野1塁側204通路横)
 ※各店舗とも1人、1杯まで注文。


ロッテ「マリーンズYOGA」23日はお腹の引き締め
 ロッテは「マリーンズYOGAタイム」の23日の日本ハム戦のテーマを「お腹を引き締めるポーズ」と発表した。
 マリーンズYOGAタイムはZOZOマリンスタジアム内ビジョンで五回表終了後、ホットヨガスタジオLAVAのインストラクターを務める北原絵里菜さんが野球観戦中のファンに短いレッスンを行うもので、名物企画となっている。
 マリーンズYOGAガールの北原さんは「息を吸いながら両腕を肩の高さで前に伸ばし、吐きながら上体を後ろに倒します。ここでキープをして、呼吸を続けていきましょう。なるべく背筋は伸ばしたまま、お腹を薄く保ちます」とやり方を説明。効能は「このポーズは、お腹の引き締めに効果的なポーズです」と話した。
 最後に「さあ、マリーンズ、この勢いで連勝を伸ばしていきましょう!GO、マリーンズ!ナマステ!」とファンに呼びかけた。

(以上 デイリー)

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ロッテ・井口の引退ドリンク販売!
 ロッテは23日、9月24日の北海道日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム、14時試合開始)にて行われる井口資仁内野手の引退試合にて「井口ハイボール」を引退ドリンクとして販売することが決まったと発表した。
 井口の好きな強炭酸ソーダを使用した刺激の強いコーラハイボールとなっている。
【引退ドリンクの販売概要】
商品名 :井口選手強炭酸コーラハイボール。
価 格 :700円(税込)
販売店舗:ZOZOマリンスタジアム内の3売店で24日の開場後、販売
1.エースで4番(フロア4、内野1塁側406・407通路の間)
2.千客万来(フロア2、内野中央207・208通路の間)
3.MIHAMA亭(フロア2、内野1塁側204通路横)
※各店舗とも、並んだ方一人につき1杯まで注文できる

(ベースボールキング)

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【日本ハム目線】

栗山監督「大丈夫そうだった」中1日大谷ゴーでV弾
 日本ハムが、終盤に飛び出した大谷の一撃で接戦をものにした。
 3-3の8回1死、大谷がが放った決勝ソロで均衡していた試合を動かした。投手で先発した21日ソフトバンク戦から、中1日で野手での先発出場。体の張りは残っていたようだが、栗山監督は「大丈夫そうだった」とゴーサインを出した。価値ある本塁打に関しては「まあ普通」と、一言に込めていた。


日本ハム有原、3試合ぶり白星「最後まで諦めず」
 日本ハム有原航平投手(25)が、3試合ぶりの白星を手にした。
 序盤3回までに、角中の2ランなど3失点し「(本塁打は)失投でした」と猛省。4回以降は3者凡退などでリズムをつくり、7回3失点で降板。8月30日ソフトバンク戦以来となる8勝目を挙げた。
 ヒーローインタビューでは「気持ちの切り替えが、うまくいったかな。最後まで諦めずに戦いたいです」とファンに約束した。

日本ハム有原7回3失点降板「苦しい投球になって」
 日本ハム有原航平投手(25)が、3試合ぶり白星の権利を持って降板した。
 序盤3回までに、角中の2ランなど3失点し「(本塁打は)失投でした」と猛省。4回以降は3者凡退などでリズムをつくり、7回3失点。8月30日ソフトバンク戦以来、8勝目の権利をつかんで降板した。
 「立ち上がりから、どの球種もよくなくて苦しい投球になってしまいました。(先発として)もう1イニングは投げたかったんですけど(二塁手)横尾のいい守備に助けられたり、野手の方が点を取ってくれたので7回まで投げられたと思います」とチームメートに感謝していた。


日本ハム中田、猛打賞も「有原が勝てて良かった」
 日本ハム中田が約3カ月半ぶりに猛打賞を記録した。
 2回の内野安打を皮切りに、2点を追う6回2死二塁で1点差に迫る右前適時打、8回の右翼線二塁打で、6月13日中日戦ぶりの3安打。2試合連続打点で打線を活性化させた4番は「自分の打撃ではないけどね。ああやって安打になってくれて良かった。今日は有原が勝てて良かったよ」と後輩の勝利を喜んでいた。


日本ハム大谷V弾、登板中1日も「しっかり修正」
2勝目を挙げたソフトバンク戦から中1日で野手出場した日本ハム大谷が、同点の8回に右中間へ決勝本塁打を放った。
1、2打席目は連続三振を喫し「体的には多少鈍いような感じがあった」と、登板後の張りも抱えていたが、「しっかりと修正できたんじゃないか」と納得した。今日24日のロッテ戦(ZOZOマリン)もDHで出場する見込み。

日本ハム大谷「積極的に」右翼席中段へ勝ち越し弾
 日本ハム大谷翔平投手(23)が、勝ち越しの一撃を放った。
 3-3の8回1死。この回から登板したロッテ有吉のシュート130キロを、右翼席中段まで運んだ。8号ソロで勝ち越し。8日西武戦での1試合2発以来のアーチは、試合終盤で価値ある1発になった。
 「(カウント)2ボール1ストライクだったので、ストライクゾーンの打てる球を積極的に打ちにいきました。勝ち越せてよかったです」と納得していた。

(以上 日刊)

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大谷 130メートル特大V弾 登板2日後「体的には多少鈍いような感じ」
 本塁打を確信し、ゆっくり歩きだした。日本ハム・大谷がロッテ戦の同点の8回に右中間に決勝8号ソロ。推定130メートルの特大弾に「感触は良かったです」と手応えを語った。
 6回までの3打席は関谷の外角に沈むチェンジアップに手を出して2三振を喫するなど無安打。上体が投手方向に突っ込んでいたフォームを修正し、8回は2番手・有吉から快音を響かせた。21日のソフトバンク戦で今季4度目の先発マウンドに上がり、108球を投げて2勝目を挙げたばかり。登板2日後で「体的には多少、鈍いような感じ」と振り返ったが、豪快なスイングは健在だ。今オフにメジャー挑戦する二刀流。残り11試合。最後までファンを魅了する。 (山田 忠範)

大谷 130メートルの勝ち越し特大ソロ!「積極的に打ちにいきました」
 日本ハムの大谷翔平投手(23)が23日、ロッテ戦に「3番・DH」で出場。関谷と対戦した6回までの3打席は2三振を喫するなど全て凡退したが、3―3の8回に2番手の有吉から右中間に推定飛距離130メートルの勝ち越し特大ソロ。「2ボール1ストライクのカウントだったので、ストライクゾーンの打てる球を積極的に打ちにいきました」と語った。
 21日に札幌ドームのソフトバンク戦で今季4度目の先発。今季最多となる108球を投じて5四球を与えるなど制球に苦しみながら6回5安打1失点で2勝目をマークした。この日は登板から2日後で、試合前に栗山監督は「練習を見てから決める」と慎重な姿勢を見せていたが、元気に先発出場し、4打席目で快音を響かせた。

(以上 スポニチ)

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日本ハム・有原、苦しみながら8勝目「野手がよく守って、よく打ってくれた」
 日本ハムの有原が7回を3失点で粘り、8勝目を挙げた。「苦しい投球だったけど、野手がよく守って、よく打ってくれた」と感謝した。
 三回までに3点を失ったが、四回以降はゼロを並べ「1点もやれない気持ちで投げた。気持ちの切り替えがうまくできた」とうなずいた。3年目で初の開幕投手を務めた今季は13敗を喫し、防御率5・03と苦しんでいる。栗山監督は「将来、この年があったから、と言えるような1年になれば」と成長の糧となることを期待した。

中田(六回に適時打)
「変化球を頭に入れて(速球に)反応で手を出したら当たった。点につながって良かった」


大谷、豪快V弾!登板から“中1日”も「積極的に打ちにいきました」
 日本ハムは23日、ロッテ24回戦(ZOZOマリン)に4-3で勝利。「3番・DH」で出場した大谷翔平投手(23)が3-3の八回に決勝の8号ソロを放った。
 「2-1のカウントだったので、ストライクゾーンの打てる球を積極的に打ちにいきました」
 有吉の130キロのシュートを捉え、弾丸ライナーで右中間スタンド上段に運んだ。本人も手応え十分の一発に、スタンドは騒然となった。
 21日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で先発登板し、今季最多の108球を投球。今季2度目の“中1日”での野手出場だっただけに「多少“鈍い”感じがした」と、体に張りがある状態だった。第3打席までは関谷のチェンジアップに2三振を喫するなど凡退。しかし「しっかり修正できた」といい、栗山監督も「まあ、普通」と淡々と評価した。
 今オフにポスティングシステムを利用し、米大リーグに挑戦することが濃厚。米国でも“二刀流”の活躍が期待される。最速160キロ超えの速球に、豪快な打撃。大谷は、魅力に満ちあふれている。 (中田愛沙美)

7回7安打3失点で8勝目(13敗)を挙げた日本ハム・有原
「吉井(投手)コーチと、抑えるということよりいいボールを投げようと話して立ち直った」

日本ハム・大谷が八回に決勝の8号ソロ
 日本ハムが競り勝った。3-3の八回に3番・大谷が右中間に決勝8号ソロ。先発の有原が7回7安打3失点で8勝目(13敗)を挙げた。
 先制したのはロッテだった。二回、大嶺翔の中犠飛。三回は角中の右越え8号2ランで2点を追加した。
 日本ハムは六回、先頭・石井一が右翼への二塁打で出塁。一死後、松本の左翼線適時二塁打で1点を返した。さらに二死二塁から中田の右前適時打、続くレアードの適時失策で3-3の同点に追いついた。八回は大谷が2番手・有吉から右中間へ8号ソロを放ち、勝ち越し。打った瞬間、それと分かる特大の一発だった。

(以上 サンスポ)

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【日本ハム】大谷、登板から中1日出場でV弾!「感触はよかったですね」
 「感触はよかったですね。しっかり修正できました」。同点の8回1死から右翼席上段に叩き込んだ決勝の8号ソロを、大谷は納得の表情で振り返った。
 今季最長の6回、108球を投げた21日のソフトバンク戦(札幌D)から中1日。登板翌日は休養し、2日後から打者で出場が二刀流の通常パターンだが、今季は前回登板(9月12日楽天戦→14日ロッテ戦)に続いて2度目。「多少鈍い感じがした」と、それまでの3打席は2三振と平凡な遊飛に終わっていた。歯車がかみ合わない中で「修正」してみせた完璧な一撃。登板から中1日でのアーチは昨年5月31日以来だ。
 練習で状態を確認してから「3番・DH」に据えた栗山監督も「体の張りがあるからあんなに三振したんでしょ」と言いつつ、「あれだけ投げて張りがなかったら逆におかしい。その中でどうするかって話なんだから」と、大谷の対応力や修正能力にこちらも納得の表情だった。

【日本ハム】大谷、決勝8号ソロ「ストライクゾーンの打てる球を積極的に打ちにいきました」
 日本ハムの大谷翔平投手(23)が、3―3の同点で迎えた8回にロッテ・有吉から決勝の8号ソロを放った。
 先発の関谷に3打席封じられていたが「うまく修正できた」と納得の一発。「打ったのはチェンジアップかシュート。2ボール1ストライクのカウントだったので、ストライクゾーンの打てる球を積極的に打ちにいきました」。
 今季4度目の登板だった21日のソフトバンク戦(札幌D)から中1日。登板後、最初に野手で出場した試合での本塁打は今季初めてで、改めた二刀流の完全復活をアピールした。

(以上 報知)

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日本ハム大谷130M決勝弾「積極的に振りにいった」
 日本ハム・大谷翔平投手(23)が八回、右中間へ特大の決勝弾を放った。
 有吉のシュートをフルスイングし、推定飛距離130メートルの8号ソロ。21日に投手で2勝目を挙げた二刀流だが、先発登板から中1日で野手出場した試合での一発は今季初。「多少(体が)鈍い感じがしましたけど、積極的に振りにいった。勝ち越せてよかった」と笑顔で振り返った。

日本ハム 大谷が勝ち越し8号弾、カウント2-1から「積極的に打ちにいきました」
 日本ハム・大谷翔平投手(23)が勝ち越しの8号ソロを放った。3打席凡退で迎えた第4打席。八回1死。有吉のシュートをフルスイング。打球は右中間席へ突き刺した。
 21日に先発し2勝目を飾って中1日で野手出場。関谷には3打数無安打2三振と苦しんでいたが、代わったばかり有吉から豪快な一発。「2ボール1ストライクのカウントだったので、ストライクゾーンの打てる球を積極的に打ちにいきました。勝ち越せてよかったです」とコメントした。


日本ハム 中田が2試合連続タイムリー、102日ぶりの猛打賞
 二回に全力疾走し三塁内野安打で出塁すると、2点を追う六回2死二塁では関谷がの外角直球を右前へはじき返す適時打。「(松本)剛が一生懸命、ホームまで走ってくれて点につながってよかった」と二塁走者の松本に感謝した。
 八回にも有吉から右翼線へ二塁打を放ち、猛打賞は6月13日の中日戦以来102日ぶり。「まだまだ自分のバッティングではないけど、勝ててよかった」と安ど。
 栗山監督も「体さえ、動ければ数字は残せるんだから」と元気な姿での活躍を喜んだ。

(以上 デイリー)

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ハム大谷、登板2日後に驚愕決勝弾「張りは感じてたけど、悪くはなかった」
投手として2勝目を挙げてから2日後、右中間席上段へ衝撃の弾丸弾
 21日のソフトバンク戦では今季4度目の先発で、2勝目を挙げた日本ハム大谷翔平。2日後の23日・ロッテ戦では決勝弾を放った。
 3-3の同点で迎えた8回、ルーキー有吉の外角シュートを完璧に捉え、右中間席上段へ弾丸ライナーで突き刺さる今季8号アーチを放った。2ボール1ストライクからの4球目、「ストライクゾーンの打てる球を積極的に打ちにいった。勝ち越せてよかった」と大谷。「多少(身体の)張りは感じていたが、悪くはなかった」と話した。
 栗山監督も「張りは大丈夫そうだったので使った」と説明。打った瞬間にホームランとわかる一発が、コンデション面での問題のなさを証明した形だ。初回、4回とロッテの先発・関谷の外角チェンジアップに空振り三振。6回も同じチェンジアップに遊飛と3打席凡退だったが、フラストレーションを一気に晴らしていた。
(細野能功 / Yoshinori Hosono)

(フルカウント)

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