ぴっぴdeダイアリー

日々の感想など個人ブログです。

託児事業

2009-11-29 18:55:00 | 日記
10月より乳がん検診において医院と協力の上、託児をつけることを始めました。幸先よく託児付の検診は大好評のようです。数量的に検診の時間等もあるので1ヶ月に一度の試みですが、アンケートを見ても託児付というのは検診率をあげている結果が見えています。子どもを預けてまで、自分の検診に~というのはいかに敷居が高いかを物語っている感じがしています。
乳がん検診率を50%にという行政の目標があるとすれば、なぜあがらないのかをひとつひとつ検証していかないとただ、PRだけではすまないと思います。

出張マザーズサロン

2009-11-26 14:23:01 | 日記
今年からマザーズサロンの機能の説明やファミリーサポートセンターの登録のしかた、保育園など保育や託児事情について各区役所を回って行っています。
託児のできる人数が部屋の大きさで決まってしまうため、たくさんの人たちに一度に聞いてもらうことはできませんが、1ヶ月に1回市内7区のどこかでやっているのでそこで聞いてもらえればと思います。
現在、不況の波が母親の就業にも影響大。こんなときだからこそ、自分を見つめてほんとうにやりたことに打ち込める仕事をやってほしいものです。
子どもが小さいと保育費、病気をすれば病院にかかる費用、残業や祭日出勤となると預け場所も困るけれど、費用もそこそこかかります。
預けて働くのは果たして、金銭的に得なのか?
こんな質問も時にはうけますが、将来的に継続して仕事に就きたいのであれば将来に向けての投資と考えて今は少しかかっても目をつむるくらいを考えてはいかがですか?とお答えしています。お子さんの罹患率が高かったり、小さなお子さんであれば病院にかかる費用もかかりますし、保育もそこそこかかります。
どこを重視するかによって、一概に「こうだ!」とは断定できないのです。
人生のターニングポイントでもある子育て期。他人に決めてもらうのではなく、みんなから経験談やアドバイスを聞きながら自分はどうしたいか決めるほうが悔いは残りませんよ。

事業仕分

2009-11-21 00:29:19 | 日記
政府の行政刷新会議による事業仕分けにより、文科省が意見募集を始めましたね。先日、新聞に事業仕分けの模様が掲載されていましたが、その横に文科省が「意見募集」という欄を設けていたのには印象的でした。文科省といえば、子どもゆめ基金の廃止、国立女性教育会館の予算要求の縮減などが含まれており、私たちにも影響があるのではないかと思われるような事業もいくつかありました。末端のNPOとしては、どのように受け止めてよいのか考えてしまう措置ですね。

託児付観劇

2009-11-18 00:30:45 | 日記
MUNA-POCKEさん<http://679.jp/archives/00000_1/000878.php>が11月22日にクリエ-ト浜松<http://www.hcf.or.jp/facilities/create.html>で「桜田家族 ―ガウディと紫貝の首飾り―」演劇公演を行います。
未就学児は入場不可のため、パパママが観劇したいときは託児を利用することができます。(要予約ですが)
劇団が子育て中の親たちにひととき、ちょっと子どもたちから離れて演劇を楽しめるように配慮した試みに、ほわ~っとやさしさを感じてしまいました。

演劇好きの方は楽しんでみてはいかがでしょう。