今年からマザーズサロンの機能の説明やファミリーサポートセンターの登録のしかた、保育園など保育や託児事情について各区役所を回って行っています。
託児のできる人数が部屋の大きさで決まってしまうため、たくさんの人たちに一度に聞いてもらうことはできませんが、1ヶ月に1回市内7区のどこかでやっているのでそこで聞いてもらえればと思います。
現在、不況の波が母親の就業にも影響大。こんなときだからこそ、自分を見つめてほんとうにやりたことに打ち込める仕事をやってほしいものです。
子どもが小さいと保育費、病気をすれば病院にかかる費用、残業や祭日出勤となると預け場所も困るけれど、費用もそこそこかかります。
預けて働くのは果たして、金銭的に得なのか?
こんな質問も時にはうけますが、将来的に継続して仕事に就きたいのであれば将来に向けての投資と考えて今は少しかかっても目をつむるくらいを考えてはいかがですか?とお答えしています。お子さんの罹患率が高かったり、小さなお子さんであれば病院にかかる費用もかかりますし、保育もそこそこかかります。
どこを重視するかによって、一概に「こうだ!」とは断定できないのです。
人生のターニングポイントでもある子育て期。他人に決めてもらうのではなく、みんなから経験談やアドバイスを聞きながら自分はどうしたいか決めるほうが悔いは残りませんよ。