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time trip しましょう

モロッコ 6日目 フェズ その1

2017年03月28日 | モロッコ 2016

2016年12月10日(土)
深夜 3時過ぎ、寒くて目が覚めたため、エアコンON
しかし、なかなか暖かくならない。寝れない ・・・
持ってきたドリップコーヒーを飲んで、心あったかぁ~

6:15 ~ 朝食 7時 荷物だし









8時 出発
午前中の観光は、1981年世界遺産に登録された「 フェズ旧市街
モロッコ最初のイスラム王朝の都であり、最大級の迷宮都市

王宮
内部は一般公開されていないので、外観のみの観光













この空、今日も快晴




メラー( 旧ユダヤ人街)


 


小高いところ(墓地)からフェズの街を 「色彩の王国 ・・・」 こちらは  黄の街
旧市街は
9世紀に建設された「 フェズ・エル・バリ 」と
13世紀に建設されて 「フェズ・エル・ジェディド 」 の2つに分かれます

 

















白色は、お墓







フェズといえば、フェズブルーの陶器が有名 ・・・ らしい
陶器工房へ







たぶん完成は、こんな感じ ?




職人技










少しの時間、お買い物 time。私は一通り見てとっとと外へ。
すると、かわいいニャンコ登場






















































 




 


モロッコ 5日目 アトラス山脈 ~ フェズ

2017年03月21日 | モロッコ 2016

12月9日(金)
砂漠から戻り、靴の上に履いてた靴下をのいだところ
思っていたよりも、砂がはいっていなくて、ホッと。
10時頃 出発


アトラス山脈を超える 約9時間半の移動 (途中 2カ所の町に立ち寄る)
なのに、乗り物酔いの薬を忘れ、これまた大失態
一人で参加してる kさんから酔い止めをいただきました。(ありがとう
” 眠くなるかも・・・ ” っということだったので、危ない予感がしたら飲もう

アトラス山脈 (パンフレットより)
アフリカ北西部、モロッコからチュニジアにかけて東西にのびる山脈。
名称は、ギリシア神話の巨神アトラスにちなんでいる。
西側が一番高く、東に行くにつれて低くなる、長さは 2.400km
 










え~~雪です




14時頃 ミデルト という町で昼食
リンゴサイダーと隣の方のビール




マス料理が有名らしい




はらわたのところにローズマリー
骨が多かったけど、おいしかったです




デザートは、リンゴタルト


さぁ、また出発

17時前 イフラン に到着( 標高 1650m )
モロッコがまだフランスの植民地だった 1929年
保養地として建設されたため、ヨーロッパ風のたたずまい

モロッコでは、女性がお店では働くことは、あまりないけど
この町のとあるお店では、女性が店員として働いていました
旅行会社から、飲み物と好きに選べる甘系のサービスがありました

エクレアっぽいでしょ。でも、ちょっと
上にかかってるクリームは固く
皮もシュー皮とはちょっと違うような ・・・
みんな、それぞれ注文したので
味の話題で大盛り上がり、楽しい時間でした




この街だけ、クリスマスの雰囲気










昔、アトラスライオンが生息していたらしい






20時前 フェズ の町に到着 ホテル : FES INN (フェズ イン)
20時 夕食

カリフラワーがよくでてきました



イスラム教のため豚肉は ×
鶏肉(ささみ?)、1枚で十分です




素朴な味のプリンが ど~ん、おいしかった




キッチンがある、ちょっと変わった部屋でした







高さがあるバスタブ、出る時は注意



バスに酔わなくて、ほんとよかったです
朝早く起きたし、やっぱり疲れました ((+_+))

24時前に就寝  ( 日本では考えられない就寝時間 )

 



モロッコ 5日目 砂漠で朝日鑑賞

2017年03月13日 | モロッコ 2016

2016年12月9日(金)

5時 ロビー集合。 冷え予防のためお腹とズボンのポケットにカイロを装備。
靴の上から例の靴下をはく。
カメラは、万が一落としたらだめなので、望遠のコンデジは持って行かず
携帯と小さなコンデジ( 充電器を忘れたので、この時のために使わずにいました )
カメラは、首にぶら下げてる人が多く、私もそうすればよかったなぁ~

砂漠までは、6名乗った4WDの車で。
30分ほど走ったでしょうか、ラクダが待ってるところに到着
車から降りて空を見上げると、満点の星空    
” うわぁ ~~~ ('◇') ” と、感動で声が出ちゃいました
モロッコについてから、この時が一番の感動

前日、添乗員さんからラクダに乗るときの注意がありました。
馬と違い鞍がないため、ラクダがたちあがった勢いで、
腕をピ~ンとのばさないように、と。
昔、腕がひきつって病院に行った経験がある添乗員さんだからこそ
言える注意点でした。

マスクを持って行ってたんですが
自分のマフラーを巻いてもらって口元もカバーできました
靴に注目  機内でもらった靴下はいてます




腕をリラックスさせて
うまく乗れました




22名のうち歩いた方は、確か6名ほど(?)
ラクダ保険をかけているため
片道はラクダに乗って、片道は歩く、ということは、できないそうです




朝日を見る場所に到着するとラクダから降り
持ってきたレジャーシートを広げて荷物を置き
朝日が顔を出すまで、自由時間

ラクダたちは、下ったところで休憩






引率の彼ら
                                 ↓ 私達の担当、一番のイケメンでした



朝日がのぼるまで、いろいろ遊んでくれました

この爬虫類の穴だそうです
                                彼が書いてくれました



名前を言うと







自分のターバンを巻いてくれました
                                (嬉しい反面、重たい



7時頃、朝日がのぼってきました
                           キャ~ ステキ






カメラ貸して ” とジェスチャー
渡すとこんなステキな写真を撮ってくれました




一緒にラクダに乗ってる、Hさんのスマホで撮ってくれました














時間に限りがあります ・・・ さぁ帰ります
            お待たせ、ラクダちゃん



乗り方の注意を思い出し、リラックス、リラックス

                Hさん                  
                                                    
                                           ここまで戻ります( 右端 )                                                             
                                                                                                   


カメラを落とさないよう撮影
                              





一番後ろのラクダは、まだ子供で訓練中です




Hさんが撮ってくれました
                        ありがとう


到着後、彼にチップを 20DH(最初から決まってます)を渡したところ、
リュックからいろんな商品を出して、並べ始めました。
 (この売り上げは、彼のお小遣いになります)
ステキなおもてなしをしてくれたので、購入できればよかったけど
何も買うものがなく ・・・ 
  ごめんなさい

朝食前にお手洗いへ。
終わって、出ようとすると鍵が開かない
回す鍵じゃなく、棒を差し込むようなもので、
その棒が動かないんです
一番最後とわかってたので、” 開かないんです ”って叫べないし
ほんと、泣きそうなぐらい焦りました
で、5分後? やっと開いてホッと
教訓 「 棒みたいな鍵は、奥まで差し込まないこと  」

朝食はミニバイキング
冷えきった体だったので、熱いコーヒーはおいしかったです



ラクダ乗り(約1時間)は、オプションとなります。
支払いは、日本円(4000円)、ドル(40$)、現地通貨(300DH)
( 金額は、2016年12月時点 )

「 色彩の王国 ・・・ 」
サハラ砂漠は、 黄金の街


モロッコ 4日目 エルフード

2017年03月07日 | モロッコ 2016

12月8日 13時前お昼ごはん

野菜たっぷり




タジン鍋(卵、肉団子?)




デザートの果物、ど~~ん
         



14時半 出発、途中トイレ休憩を経て
16時半 オアシスのカナート(水路)見学
砂漠の下に穴を掘り、横に地下トンネルを掘ってつなげる










カナート(水路)










ちょっと違和感あり













19時半 ホテルで晩ご飯
                    これは、なんだったかなぁ? メモ、記憶共になし



油が ・・・
                      デザートは、果物ど~~んでした


ホテル : EL ATI ERFOUD(エル アチ エルフード)
部屋は広く、照明も明るく、過ごしやすかった




明日は、なんと 4時半起床 (@_@。
ラ~クダ~、ラ~クダ~ ~


モロッコ 4日目 トドラ渓谷

2017年03月03日 | モロッコ 2016

2016年12月8日(木)
深夜 2時すぎ、寒くて目が覚める
暖房を入れたけど、ぬくもらないのでバスタブにお湯を入れてジャボ~ン
一人なので誰の気兼ねもせず、なんでもできるのでよかったぁ 
体はあたたまったけど、その後熟睡できず

7時 荷物だし、食事

バイキング 種類が少なくて残念




レストランからバルコニー?に出ると
朝焼けが ・・・ 急いでカメラを取りに部屋にもどる




雲があつかったけどご来光に感動



















ホテル



8時出発 カスバ(城壁で囲まれた要塞)街道を通りながら
何ヵ所か、写真スポットで停車











バラの栽培で有名な エル・ケラア・ムグナの村
毎年5月に、有名なバラ祭りが開催




この辺りはカスバの中でも、最も大きなものが点在






















う~~ん、どれも模型のような風景


 


カスバ街道の北、アトラス山脈の裂け目に ドラ渓谷 あります
赤茶色の断崖絶壁、高さがあるため、太陽の光が届きません
昼食は、この付近のレストランを利用でしたが、崖崩れでレストランがつぶれました
                                             わかりにくいけどここです ↓




アトラス山脈の雪解け水、トドラ川







道端沿いにお土産物屋さんが













置く目の犬の顔のような ・・・?