今日は、ムーの一歳のお誕生日です。
元気に1歳を迎えてくれて嬉しいです(*^ー^*)
ムーとの出会いは去年の12月19日。
12月のはじめにペットのハムスターが虹の橋にいってしまい、
一気に訪れた空虚感と喪失感。
そんな時母がいいました。
『今度はもう少し長く生きるペットにしたら?フェレットとか・・・』
その言葉で、私の心に火がつきました。
『フェレットなんて嫌だ。飼うなら猫がいい!!』と。
おかしいですよね。
私にとって、フェレットは飼ってみたいと思うほど魅力的な動物ではないのですが
それにしても、『またハムスターがいい!』ではなく猫!
確かに、ハムスターの寿命は短かすぎです。
なので、私ももう少し長くいきる生き物の方がいいなぁとは思ったのでした。
これは、私の飼っていた子、ジャンガリアンハムスターの『ぽん』です。(*^ー^*)
手の平にすっぽり入っちゃうサイズの小さな子ですが、与えてくれる幸せと
安らぎはそれはそれは大きかったです。
本当に何よりも大切な子で、短い命なりにもう少し生きて欲しいと願いましたが
小さな体は一度壊すと難しいそうで、体調をくずしてからはあっという間でした。
そんな喪失感に包まれている中、ハムスター仲間の友人から、虹の橋のお話を聞きました。
先が見えなかった私にとって、ちょっと救われたような気持ちになりました。
また、こんなことも言ってくれました。
それは、彼女が行く動物病院のいつもは無愛想なおじいさん先生からの言葉・・・
「人間は神様じゃないから動物を永遠に生かすことも生き返らせる事もできない。
だからこそ、一緒に暮らしている時に大切に心から可愛がって、
そして最期をきちんと看取ってあげることが大事なんですよ。
そうすればその子がまた新たに動物との出会いを持ってきてくれるから。
動物は人間にいろんな事を教えてくれる、動物と暮らす事はとても素晴らしいことだから、
今はこの子の為にたくさん悲しんであげて、悲しみが癒えたらまた動物と暮らしてください。」
彼女の心に残っている言葉なのだそうです。
また、虹の橋のお話で別の方が翻訳したものの最後に、こう書いてありました。
『この詩で、コンパニオンアニマルを失った苦しみが少しでも癒されたり、
「死んだ子は虹の橋で待っててくれる。次の子と暮らすのは裏切りではない」
「また別の子を幸せにしよう」というポジティヴな気持ちになれたら素晴らしいと思い、ページを作りました。』
正直いうと、亡くなった子に対する罪悪感がすごくあったのです。
こんなに早くに別な子をお迎えするなんて・・・・と。
でも自分の弱さから、1人ではいられないという寂しさから、そして、フェレットなんて嫌!という気持ちから
ネットで猫を探したのです。寂しさを抱えながら、すぐにお迎えできる子を!
私は当時ペット禁止のレオ○レスに住んでいました。
壁も超薄いことで有名なレオで飼うからには、おとなしい子でなくてはいけません。
これは、どの子がおとなしいかなどわからないので、猫種的に穏やかな子を!と思い探しました。
スコティッシュも可愛いなぁ~と気になったのですが、ノルウェージャンという猫種を見て
何かすごくすごく強く魅かれるものを感じて、この猫種にきめました。
ブリーダーさんを検索して、すぐにお迎えできる子を探しました。
空輸でお願いしようと思ったのですが、2匹いるとのことで、
実際に会って決めたいなぁと思い、飛行機に乗ってお迎えにいきました。
そしてつれて帰ってきたのがムーです。
細くて小さなその子は、お母さんから離されたというのに泣いてはいません。
探している様子もありません。
すごいな~と思いました。
あなたはどうして泣かないの?と思いました。
そして、私はこの子のママになるのだから、私も泣いている場合じゃないなぁと思ったのです。
それから、私とムーの生活が始まりました。
ムーは全然おとなしい猫なんかではなく、大暴れをしてはいつも私を冷や冷やさせてくれました。
あ、でも、もちろんそんな中にも楽しさいっぱいですよ~(*^ー^*)
絨毯の上に更にパネル絨毯を敷いてマットも敷いて、それでもかなりの騒音だったと思いますが、
幸い苦情もくることなくお引越しがきまりました。
これも全部こうなる決まりだったのかな~と今となっては思います。
困っている時には助けてくれる人が現れてくれるのです。
手を差し伸べてくださるのです。
お店を始めようなんて、去年は微塵も思っていなかったのですが
今はこうして無事に開店することができました。
今年は、予期せぬ出来事の連続だったような気がします。
あとは、頑張るのみ!!
ムーちゃんとの出会いが、今このブログを読んでくださっている方との出会いを
運んできてくれました。
本当にありがとうございます。
そして、ムーちゃんとの出会いを運んできてくれたのは、やっぱり
虹の橋にいるハムスターの『ぽん』だと思うのです。
寂しがりの私がいつまでも泣いていないように、温和な性格だけれども
元気いっぱいの猫ちゃんを連れてきてくれたのだと思います。
アレルギー持ちの私の事も考えて、全然症状がでない私に合った種類の猫ちゃんを。。。
ムーはよく、一人でお昼寝をする時には、ぬいぐるみの足を枕にしていました。
この写真は去年のクリスマスの頃です。
後ろのくまちゃんが着ているのは、ペット用のクリスマスウェアです。
今年の冬は、ぴったりサイズになっているでしょうか。(*^ー^*)
HappyBirthday ムーちゃん1歳のお誕生日おめでとう!
ムーちゃんを生んでくれたママ、そしてパパありがとう!
そして、ぽんちゃん、ありがとう。虹の橋で楽しく暮らして待っていてね。
私のブログに遊びに来てムーの成長を見守ってくださっている方々、
応援してくださる方々、ありがとうございます。
これからも、温かく見守っていただけると嬉しいです。
元気に1歳を迎えてくれて嬉しいです(*^ー^*)
ムーとの出会いは去年の12月19日。
12月のはじめにペットのハムスターが虹の橋にいってしまい、
一気に訪れた空虚感と喪失感。
そんな時母がいいました。
『今度はもう少し長く生きるペットにしたら?フェレットとか・・・』
その言葉で、私の心に火がつきました。
『フェレットなんて嫌だ。飼うなら猫がいい!!』と。
おかしいですよね。
私にとって、フェレットは飼ってみたいと思うほど魅力的な動物ではないのですが
それにしても、『またハムスターがいい!』ではなく猫!
確かに、ハムスターの寿命は短かすぎです。
なので、私ももう少し長くいきる生き物の方がいいなぁとは思ったのでした。
これは、私の飼っていた子、ジャンガリアンハムスターの『ぽん』です。(*^ー^*)
手の平にすっぽり入っちゃうサイズの小さな子ですが、与えてくれる幸せと
安らぎはそれはそれは大きかったです。
本当に何よりも大切な子で、短い命なりにもう少し生きて欲しいと願いましたが
小さな体は一度壊すと難しいそうで、体調をくずしてからはあっという間でした。
そんな喪失感に包まれている中、ハムスター仲間の友人から、虹の橋のお話を聞きました。
先が見えなかった私にとって、ちょっと救われたような気持ちになりました。
また、こんなことも言ってくれました。
それは、彼女が行く動物病院のいつもは無愛想なおじいさん先生からの言葉・・・
「人間は神様じゃないから動物を永遠に生かすことも生き返らせる事もできない。
だからこそ、一緒に暮らしている時に大切に心から可愛がって、
そして最期をきちんと看取ってあげることが大事なんですよ。
そうすればその子がまた新たに動物との出会いを持ってきてくれるから。
動物は人間にいろんな事を教えてくれる、動物と暮らす事はとても素晴らしいことだから、
今はこの子の為にたくさん悲しんであげて、悲しみが癒えたらまた動物と暮らしてください。」
彼女の心に残っている言葉なのだそうです。
また、虹の橋のお話で別の方が翻訳したものの最後に、こう書いてありました。
『この詩で、コンパニオンアニマルを失った苦しみが少しでも癒されたり、
「死んだ子は虹の橋で待っててくれる。次の子と暮らすのは裏切りではない」
「また別の子を幸せにしよう」というポジティヴな気持ちになれたら素晴らしいと思い、ページを作りました。』
正直いうと、亡くなった子に対する罪悪感がすごくあったのです。
こんなに早くに別な子をお迎えするなんて・・・・と。
でも自分の弱さから、1人ではいられないという寂しさから、そして、フェレットなんて嫌!という気持ちから
ネットで猫を探したのです。寂しさを抱えながら、すぐにお迎えできる子を!
私は当時ペット禁止のレオ○レスに住んでいました。
壁も超薄いことで有名なレオで飼うからには、おとなしい子でなくてはいけません。
これは、どの子がおとなしいかなどわからないので、猫種的に穏やかな子を!と思い探しました。
スコティッシュも可愛いなぁ~と気になったのですが、ノルウェージャンという猫種を見て
何かすごくすごく強く魅かれるものを感じて、この猫種にきめました。
ブリーダーさんを検索して、すぐにお迎えできる子を探しました。
空輸でお願いしようと思ったのですが、2匹いるとのことで、
実際に会って決めたいなぁと思い、飛行機に乗ってお迎えにいきました。
そしてつれて帰ってきたのがムーです。
細くて小さなその子は、お母さんから離されたというのに泣いてはいません。
探している様子もありません。
すごいな~と思いました。
あなたはどうして泣かないの?と思いました。
そして、私はこの子のママになるのだから、私も泣いている場合じゃないなぁと思ったのです。
それから、私とムーの生活が始まりました。
ムーは全然おとなしい猫なんかではなく、大暴れをしてはいつも私を冷や冷やさせてくれました。
あ、でも、もちろんそんな中にも楽しさいっぱいですよ~(*^ー^*)
絨毯の上に更にパネル絨毯を敷いてマットも敷いて、それでもかなりの騒音だったと思いますが、
幸い苦情もくることなくお引越しがきまりました。
これも全部こうなる決まりだったのかな~と今となっては思います。
困っている時には助けてくれる人が現れてくれるのです。
手を差し伸べてくださるのです。
お店を始めようなんて、去年は微塵も思っていなかったのですが
今はこうして無事に開店することができました。
今年は、予期せぬ出来事の連続だったような気がします。
あとは、頑張るのみ!!
ムーちゃんとの出会いが、今このブログを読んでくださっている方との出会いを
運んできてくれました。
本当にありがとうございます。
そして、ムーちゃんとの出会いを運んできてくれたのは、やっぱり
虹の橋にいるハムスターの『ぽん』だと思うのです。
寂しがりの私がいつまでも泣いていないように、温和な性格だけれども
元気いっぱいの猫ちゃんを連れてきてくれたのだと思います。
アレルギー持ちの私の事も考えて、全然症状がでない私に合った種類の猫ちゃんを。。。
ムーはよく、一人でお昼寝をする時には、ぬいぐるみの足を枕にしていました。
この写真は去年のクリスマスの頃です。
後ろのくまちゃんが着ているのは、ペット用のクリスマスウェアです。
今年の冬は、ぴったりサイズになっているでしょうか。(*^ー^*)
HappyBirthday ムーちゃん1歳のお誕生日おめでとう!
ムーちゃんを生んでくれたママ、そしてパパありがとう!
そして、ぽんちゃん、ありがとう。虹の橋で楽しく暮らして待っていてね。
私のブログに遊びに来てムーの成長を見守ってくださっている方々、
応援してくださる方々、ありがとうございます。
これからも、温かく見守っていただけると嬉しいです。
気持ちになる人、多いと思います。
ぽんちゃん、かわいいですね!私もハムスターを
一人暮らしをしていた頃飼っていたので、ハムの魅力は
ふわりんさんと同じくらい分かりますよ
私のハムスターのニキータ()が死んでしまった
時は、私もホントに悲しかったです。
ふたりで住んでいたから、ちっちゃくてもパートナーみたい
でしたしね。。。
出会いって不思議なものですね。
ぽんちゃんとの出会いがムーちゃんにつながり、こうして
私たちもムーちゃんの成長を見ることができて。。。
ムーちゃん、あらためてお誕生日おめでとう!!
これからもかわいいお顔をたくさん見せてね
そんな経緯があったのね、うるうるしちゃった
ちびっこムー君、ほんと、ちっこかったね~
大きくなるのはあっという間だ~
言ったでしょ?ムー君とふわりんさんは出会う運命だったのよ
だから、私がムー君を選ばなかったのも運命~
そういう風に世界はつながってるのだ~
ほんと、小さくてもパートナーですよね。
今頃うちのポンと仲良く虹の橋で遊んでいるかもしれませんね。
人生どこでどう動いていくかわからないものですね。
あの人との出会いが私を変えた・・・というのはよく聞きますが
あの子(動物)との出会いが・・・ていうのもあるんだなぁと
まさか自分がこういう風に変わると思っていなかったので
不思議な感じです。
これからもムーの成長を見届けてくださ~いヾ(@^▽^@)ノ
そうなの。
私は、ず~っと猫ちゃんを探していたわけではないのです。
一気に事を進めたって感じだったのです。
そういうのはよくないのかもしれないけれど、
今となっての結果論的には、ムーをお迎えした事は
間違えではありませんでした。
だって、どんなに暴れ騒いだ時にも、ここでは飼えないから
ムーを手放そうなんて思ったことはないですもの。
引っ越さなきゃとは思いましたけど^^;
だから、やっぱり私の元にくる運命だったのだと思います。
のえるくんもね。
それと、私もミーと出会う前くーちゃんというジャンガリアンハムスターを飼っていました。くーちゃんは2年と8ヶ月生きてくれました。ハムスターとしては天寿を全うしたようですが、あのときの悲しさは忘れられないです。一晩中、涙がとまらず、当時、婚約者だっただんなさんと一晩中、くーちゃんのために涙した思い出があります。
でも、くーちゃんに出会えてよかったと思います。そして、ミーもやっぱり、くーちゃんや実家にいたニャンたちが私のところに連れてきてくれたんだと感じています。
今日のブログを読んで、ああ同じことを経験した方がいるんだなあ、と思ってとてもうれしかったです。
今日は、ムーちゃんとのバースデーを満喫してくださいね。
同じような経験をしてらっしゃるのですね(*^ー^*)
ハムスターは、猫ちゃんほどのコミュニケーション能力はないかもしれませんが
それでも、可愛いパートナーという面ではどんなペットでも
全然変わりありませんよね。
あの子がいってしまった直後は、どうして夜に回し車の音が聞こえないのだろう?
もしかしたら明日は聞こえるのではないか?なんて思ったりもしました。
その音がして欲しくてして欲しくて・・・
そんな悲しい時もありましたが、今はこうしてまた笑って暮らせて幸せです。
新たな出会いにも感謝です。。゜+.゜(*´▽`)゜+.゜
ムーちゃん、お誕生日おめでとうです!
これからの1年がもっともっと
楽しいものになりますように。
ぽんちゃん、可愛いハムさんですね~。
某所で虹の橋に行った子が「毛皮を
着替えて」帰ってくる、という話を
読んだことがあります。
ハムちゃんは寿命が短い分、早くに毛皮を
着替えて、大きくなって帰ってきたのかも
しれませんよね
これからもよろしくお願いいたしますです~
お祝いありがとうございます。
虹の橋にいった子が、毛皮を着替えて帰ってくる
初めて聞きました!!!なんかスゴイ!
でも、そうならいいなぁ~
私、ふわふわをさわったり匂いをかぐのが大好きで
ぽんの背中もよくクンクンしていたのですが、
面積の狭さに私が物足りなさを感じている事を知り
ビックなふわふわになって帰ってきてくれたのかも。。。うぅ…
こちらこそ、宜しくお願いいたします。
ムー君、1歳のお誕生日おめでとうございます!!
今日会社で仕事中にコッソリ読んでいましたが…ウルウル来ちゃって全部読めませんでした
今自宅で全部読ませて頂きました。。。
ふわりんさん、うちでもジャンガリアンハムスターを飼っていたんですよ。
ふわりんさんちのぽんちゃんはブルーサファイアの様な毛色ですね!柔らかくて、ふわふわ
可愛いですよね、ハムスター。
短命なのは本当に寂しいですが…小さいけれどとっても暖かくて優しくて、本当に幸せな気持ちになれますよね
ふわりんさんがぽんちゃんから貰ったものは、大きくて永遠のものだと思います。
私もたまに、前に一緒に暮らしていたハムちゃんやウサギを思い出して、「今どうしてるかな?あいたいなぁ…」って思うことがあるんです。
そんな時は気持ちがどうにもならなくてメソメソしたりしていましたが、
これからもしそうなった時には「虹の橋」を思い出す様にしたいと思います。
なんだか救われますよね、ありがとうございます
最後に…ムー君、お誕生日おめでとう。
優しくてステキなママと一緒に、沢山ステキな思い出を作ってくださいね
Naomiさんもハムスターを飼ってらっしゃったのですね。
マサコデグさんもしのしのzさんもそうなんですって!!びっくり。
もしかしたら、そのハムちゃんたちが虹の橋でお友達になって
私たちを会わせてくれたのかもしれませんね
そうなのです。うちのこねずみ色じゃなくて
ブルーサファイアなのです~ (ねずみ色だけど…(笑))
ほんとにふわふわで可愛かったです。
虹の橋のお話は、そうなんだぁと思うことで
自分自身も救われるので、先に行った子は
元気で待っていてくれるから、また会える!って思いましょう。
Naomiさんも、素敵な日々をお過ごしくださいね。