ワサビはいけるけどカラシは苦手な、むつコーチです。
教育評論家
でもある
ワタシは
(ウソです)
「スポーツは「良い子」を育てるか」
という
本を
読んだことが
あるのです
それは
タイヘン
興味深い本
で
いづれ
ここで
取り上げたい
内容ですが
今日は
その本
とは
関係なく
サッカーは
良い子を
育てるのか
なんてことを
考えてみたり
するのです
サッカーを
すれば
チームプレーで
協調性が
集団行動が
礼儀が
なんて
ことが
思いつくのかも
しれませんが
6年間
過ごしても
最後まで
協調性も
集団行動も
礼儀も
身につかないで
卒業した子も
いたワケで
サッカー
やっていたから
いい子になった
なんてこと
には
ならないような
気がするのです
ただ
かつて見た
卒業生に
思うところが
あるのです
その子は
我がチームに
いた時は
チームの
中心選手
卒業後は
クラブチームに
進んだのでした
ところが
夏のある夜
会社帰りの
夜道を
真夜中に
テクテク
歩いてたら
前から
チャリンコ
集団
そのなかに
ハテ
どこかで
見た子
よく見ると
あの
中心選手
曲がった
ハンドルに
細くなった
マユゲ
アレレ
と
思いつつ
やあ
と
声をかけたけど
フシメがちに
通りすぎて
いったのでした
なんだか
変だと
思いつつ
あとで
聞いた
話では
進んだ
クラブチームは
途中で退団
中学の部活に
入り直すけど
目指していた
ものと
違うからか
続かず
その後は
フラフラ
なんて
ことに
なっていると
そんなことを
思うに
良い子が
育つかどうかは
ケッキョクは
熱中できる
ものが
あるのか
どうか
なのでは
ないかと
思うのです
有り余る
エネルギーと
時間
そして
シシュンキの
得体のしれぬ
不安
そんなときに
熱中できる
何かがあれば
そこに
ひた走れる
のではないかと
それは
サッカーじゃ
なくても
スポーツじゃ
なくても
いいワケで
ナニもないと
エネルギーと
時間は
チガウ方向に
そそがれて
しまうのでは
ないかと
そんなふうに
思うのです
あの
中心選手が
その後
熱中できる
ものを
見つけたのか
どうか
ワカラナイ
ままですが
何か
見つけていて
ほしいと
願うのです
そして
週末の
子供たちの
目の前に
ころがる
サッカーボールが
いつまでも
熱中できる
もので
ありますように
と
願って
止まない
のでした
今日は楽しかったのか?
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