むつコーチの、今日は楽しかったのか?

サッカーボールと子供達を追いかける悪戦苦闘の日々

24時間戦えますか@白銀の公園

2017-06-30 07:10:00 | サッカー




そろそろガリガリ君ソーダが恋しくなる、むつコーチです


24時間
戦えますか

なんて
年頃が
分かるような
タイトルの

アラフィフの
ワタシ

そんな
流行語が
流行った
カモの
その昔

チームが
まだ

キンダーは
始めて
なかった
ころ

初めての
未就学児
3人が

我が子1号の
学年に
一緒に
練習参加

でも
3人とも
未就学児とは
思えない

身のこなし

活発さ

一つ上の
1年生と
そん色のない
活躍

そんな
期待の新人の
オヤの
中に

一人の
チチが
いたのです

練習は
常に

最初から
最後まで
見学

試合も
全部観戦で
ビデオも
バッチリ

たまには
一緒に
入りませんか

なんて
練習最後の
ゲームに
誘っても

いやいや
動けません
から


いつも
見てるだけ

ズイブン
熱心な
チチだと

思った
もの
なのです

その
熱心さが

子どもにも
伝わって
いるのか

子どもの
方も
練習熱心

特に
リフティングは
既に
1000回越え

小さい
のに

ズイブン
がんばる
もんだと

関心
していた
のです

そんな
様子で
過ごしていた

冬の
ある日の
深夜の
公園

雪の日の
晩の遅くに

白銀の
地面に
明るい
ライトを

コウコウと
照りつけて

一組の
父子が

サッカーの
練習を
していると

チームに
連絡が
あって

どうやら
その子の

家の
目の前の
公園

近所に
済む

別の学年の
コーチの
話では

その父子は
その公園で

いつも
遅くまで
練習してる


たぶん
その日も
やってたん
だろうと

言うの
です

でもね
未就学児
だよ


まだ
5才程度の
小さな子が

雪の降る
真冬の
深夜の
公園で

ライトの
明かりを
頼りに

練習
なんて

どうかして
いると

コーチの
誰もが
声を揃える
異常事態


かと
言って
その父子
だと

特定も
出来てないから
注意も
出来ず

チーム全体に
やんわりと

練習の
し過ぎは
発育に
良くないと


そんな
ライトな
アナウンス

だった
から
なのか

父子は
その後も
エスカレート

夜遅くまで
練習している
姿は

チョクチョク
見かけられ

いよいよ
注意
しようか


思った
矢先に
チーム移籍

注意
することも
なく

ワタシたちから
離れて
いったの
でした

その後も
試合会場で
その子の
姿を

たまに
見かけた
ケド

体の
サイズが
小さくて

ヤッパリ
練習
ヤリスギ

なんじゃ
ないかと

思ったり
した
ものです

ただ
豊富な
練習量に

支えられた
から
なのか

その後
某下部に
入り

U-15まで
某下部の
選手

なんだか
フクザツな
キモチ
だったのです

それが
あの子に
とっては

幸せな
サッカー
ライフ

だったの
かも
しれない
ケド

24時間
戦えますか


なんて
問われる
幸せは

ワタシの
目の前に
いる

この子たち
には

必要のない
幸せ
だと

思うのは
ワタシ
だけ

なので
しょうか


今日は楽しかったのか?



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うさぎとかめ@コツコツと

2017-06-29 07:00:00 | サッカー




そういえばクイニーアマンって最近見ないなぁと思う、むつコーチです


性格の
違いといえば
それまで
だけど

地味な
基礎練を

コツコツと
取り組む
子と

テキトーに
やってる
子が

いたり
して

テキトーな
子は

タイガイは
体が
大きかったり

足が
速かったり
とか

ナニか
特徴を
持っていたり
すると

オレは
大丈夫

なんて
地味な
練習は

手を抜き
がちに

でも
最初は

体が
大きかったり

足が
速かったり
でも

活躍出来る
かも
しれない
ケド

それは
長くは
続かないと
思うのです

U-12の
今しか
身に付かない

確かな
技術

それを
支える
U-10
までの

キホンの
習得

そして
一つ一つを
丁寧に
プレーする

という
タイセツな
習慣

それを
ここで
疎かに
することが

あとで
我が身に
降りかかる
なんて

U-12の
子ども
には

想像も
つかない
未来のコト

基礎を
疎かにした
低学年

その
結末は

高学年で
奪われていく
ポジション

なんて
ことは
幾度も
見ていて

快足で
突破した
絶好の
チャンスに

足元が
おぼつかずに
ビッグドリ

みすみす
チャンスを
逃したり

ゴール前
サイズを活かして
ゴリゴリ
やっても

体だけの
ゴリゴリ
じゃあ

ボールは
足から離れて
奪われて

そもそもが
足元に
自信がない
から

慌てた
プレーで
判断なんて
しないまま

蹴っても
運んでも

ボールは
見当ちがいの
ところへ

そんなことが
目立つよに
なる
高学年

イッポウで
たとえ
小さくても

たとえ
遅くても

地道に
磨いた
足元の技術

自信が
あるから

慌てずに
早い判断で
相手を
交わし

小さい
から
遅いから

こだわって
きた

正確な
プレー

そんな
道のりの
差が

明らかに
なる

まさに
ウサギとカメの
ものがたり

片や
素早い
タッチで

相手を
翻弄

片や
どこに
行くかは

ボールに
聞いてくれ

なんて
プレーの
質の差が

体格や
身体能力を
凌駕する

そんな
すぐ先の
未来

その時に
後悔しない
ように

その時に
ベンチから
ピッチを
見つめるだけの

選手に
ならない
ように

だから
いまの
うちから

基礎練を
疎かに
しない

そんな
導きが
タイセツだと
思うのです

モチロン
基礎でも

楽しい
練習に
する

ことも
必要だけど

技術を
身につける
ことの
楽しみを

子供たちが
見つけられる
ように

技術で
相手を
抜き去る
醍醐味や

出来なかった
ことが
出来る
喜び

そんな
ことを

練習や
試合の中で
気づかせる

そんな
オトナたちの
声かけや
励ましが

必要だと
思うのです


最近の
U-9の
子供たち
との

練習最後の
ゲームで

教えた
フェイントに
引っ掛かって

抜き去った
ことを

自慢げに
アピール
する
子供たちに

上達した
喜びを
感じさせ
ようと

悔しさを
押し殺して
ホメテ
みたけれど

顔が
ひきつって
上手く
笑えず

悔しさを
隠しきれない
ワタシ
なのです


今日は楽しかったのか?



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力の支配@言葉の重さ

2017-06-28 07:00:00 | 子育て




ふ菓子を久しぶりに食べたらやみつきになった、むつコーチです


週末の
試合で

どうしても
FWで
出してくれと
懇願する

一人の
選手

いつも
そんなこと
言ってる
から

またか
なんて
思って

キモチは
分かる
けどね

なんて
諭して
取り合わなかった
ケド

この日は
いつも
以上に
懇願

ついには
ベンチで
半ベソ

どうしたの
かと
聞けば

チチから
点を
取ってこい


まぁ
ここまでは
よくある話


いいんだ
ケド

そのあとの
話が

点を
取らないと

殴ると
言われた


と言われ
チョッと
驚き

だから
どうしても
FWで
出してくれと

半ベソで
懇願

なんか
割りきれなかった
ケド

仕方なく
FWで
出して

だけど
結局
無得点

終わったあとは
わりと
ケロッと
してて

あれは
何だったのか
分からず

無得点で
大丈夫なのか
聞いてみた
ケド

分からないと
不安そうな
表情

あの子の
家での

コトの
真意は
分からない
ケド

本当
ならば

子どもに
ヤル気を
起こさせる
つもりで

言っただけの
ことかも
しれない
ケド

結局
それは
子どもを

力で支配
しよう


している
だけで

ジッサイに
ゲンコツ
フルッて
ないかも

しれない
けれど

ナニが
違うのかと
思うのです

得点を
決めることが

心から
沸き上がる
欲求
ではなく

恐怖から
逃れる
ための
手段に


なって
しまって
いることに

気づいて
いるのか


思うのです

子どもから
見たら
オヤは

絶対的な
存在


自らの
生存を
委ねている

なくては
ならない
存在

そんな人
から
言われる
ことは

ましてや
普段から
慕って
いればこそ

その
言葉も
絶対的


やらねば
ならない
義務に

そんな
自分の
言葉の意味を

言葉の重さを

オヤは
分かって

伝えて
欲しいと
思うのです


その後
あの子が

どうしたの
かは

会ってない
から
分からない
ケド

コワイ
アナタの顔を
見たくない
から

では
なくて

アナタの
喜ぶ顔が
見たいから


得点
したい

そんな
キモチが
沸き上がる

子どもが
慕っているから
こそできる

そんな
アナタの
一言を

伝えて
あげれば

あの子は
もっと
サッカーが
楽しく

もっと
サッカーが
好きに
なる

そんな
アナタの
存在に

はやく
気づいて
欲しいの
です


今日は楽しかったのか?



ワタシの喜ぶ顔を思い浮かべて
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ワタシも食べれる?@ランチタイム

2017-06-27 07:07:00 | サッカー




ドーナツはカロリーが高いからと思いつつもついつい手が伸びる、むつコーチです


大会
とかで

丸1日
グランドに
いて

何試合も
戦う日は

試合の
合間に

しっかり
お昼ご飯を
食べて

栄養補給
するのが
ジュウヨウ
ですが

どの
試合の
合間に

お昼ご飯を
食べたら
いいのかは


これまた
なかなか
悩ましい
のです

上手い
具合に

昼食の
中休み
なんかが

ある
大会なら
いいけれど

タイガイは
試合が
連続で

試合と
試合の
合間の

長く
時間が
取れそうな

そんな
合間を
探して

次の試合に
影響しない
ように
食べる

なんて
育ち盛りの
子どもには

逆行する
よな
ランチタイム

この
合間の
見極めは

次の試合の
コンディションを
左右する

ジュウヨウな
判断
なのです

高学年で
パッパッと
食べられれば

この
タイミングで
なんて

判断も
つきやすい
ケド

低学年
だと
ノンビリ
ゆっくり

次の試合に
間に合うのか!

なんて

シンパイ
尽きなかったり

どうにか
まとまった
時間で

食べられると
思っても

子どもの
中には

全部
食べられない
から

半分だけ
なんて
ことも

その半分は
いつ
食べるんだ
なんて

余計な
心配
増えたり

夏の
暑い盛り
には

傷んじゃっ
たり
しないように

保冷剤と
一緒に
保温バックで

なんて
手間も

少し
遠くの
遠征で

集合が
朝早い
なんて時
には

お昼の前に
ガス欠

なんて
ことも
あったり

どこで
食べるかの
タイミングは

悩ましい
モンダイ
なのです


そして
もう一つ
タイセツ
なのは

食べる量

いっぺんに
食べて
しまって

動きが
鈍くなる

なんて
ことでは
ダメな
ワケで

でも
ガス欠で
もう動けない

なんてことも
ダメな
ワケで

どれだけ
食べれば
いいのかは

次の
試合までの
時間と

子供たちの
お腹の減り
具合を
見極めて

時には
半分だけ
とか

時には
捕食の
スポーツゼリー
なんかで

済ます
ことも

試合会場の
グランド
では

そんな
その場
その場の

お昼ご飯を
巡る

コーチの
臨機応変な
ジャッジが

試合の
結果を
左右したり
するのです

我がチームは
そんな
臨機応変に
耐えられる
ように

試合会場の
食事は
オニギリ


決めて
いますが

会場で
辺りを
見渡すと

ガッツリ
お弁当
なんて
チームも

この時間に
全部
食べられる
のか?


思い
つつも

あれぐらい
しっかり
食べた方が
体のタメ


思って
みたり

ランチタイム
一つ
とっても

いろんな
やり方
いろんな
考え

そして
いろんな
アワテ
フタメキ

もちろん
タイセツ
なのは

いつ
どれだけ
食べたら

イチバン
元気に
動けそうなのか

それを
見極めて
大会に
臨む

そんな
事前準備


グランド
での
臨機応変な
対処

そんな
コーチの
判断が
タイセツ
なのです


でもね
そんな
子どもが
試合の合間の

ランチタイム
の時

コーチは
前審
後審


審判
してて

審判
終ったら

さあ
また試合

なんて
ことで

お昼ご飯
食べ損ねちゃうの
かしら


ワタシの
ランチタイムは
どこへ


そんな
シンパイが
頭を
よぎり

審判
しながら

おいしそうに
オニギリを
ほおばる
子供たちを

恨めしそうに
見つめる
ワタシが
いたのです


今日は楽しかったのか?



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ケガとココロ@続けるために

2017-06-26 07:08:00 | 子育て




冷やし中華はゴマだれより醤油だれが好きな、むつコーチです


U-12の頃
素晴らしい
選手だと
思っても

その後の
様子を
聞くと

サッカーを
やめて
しまった
とか

最近は
活躍出来て
いない

なんて
ことは
チョクチョク

あったり
します

もちろん
強豪クラブや
強豪校に
行って

切磋琢磨
する
中で

ポジションが
奪えなかった

という
ことも
ありますが

多いのが
ケガと
ココロの
影響

では
ないかと
思うのです

ケガが
その後の
活躍を
妨げることは

想像がつく
ことだと
思いますが

もう一つ
これからの
活躍を

妨げる
ことに
なるのが
ココロの問題

学年が
上がるに
つれて

子どもの
ココロには
イロイロな
変化が

U-15に
なって

チームが
変わる
ことで

起こる
変化も
あれば

勉強との
両立

将来に
対する
考え方も

変わって
きたり


環境も
精神年齢も
変わっていく
中で

U-12の頃の
ように

純粋に
サッカーだけを
見つめる

という
ことでは
なくなる

そんな中で
サッカーと
どう
向き合えるか

ということが
重要
だったり
するのです

特に
サッカー以外の
関心ゴトや
誘惑は

次第に
サッカーを
色あせ
させる

という
ことに
なるかも
知れず

サッカーの
情熱が
冷めていく

ことにも
なると
思うのです

モチロン
サッカー以外の
ことに

関心を持つ
ことは
ワルイこと
ではなく

ヒトとして
成長していく
には

タイセツな
要素ですが

イッポウで
サッカーへの
情熱や
想いが

薄れていく
ことも

オヤとしては
サッカーを
情熱を
持って

続けて
欲しくも
あり

イロイロな
ことにも
関心を持って

ヒトとして
成長して
欲しくも
あり

二兎を追う
気持ちが
正直な
ところ


そんな
イロイロと
環境が
変わっても

イロイロと
関心ゴトが
増えても

サッカーを
情熱を持って
続けて
いく

それには

ヤッパリ
どれだけ
サッカーが
好きか

という
ことに
尽きるのでは
ないかと
思うのです

二兎を
追いたい
オヤゴコロ

子どもが
そう
育って
いくには

サッカーを
好きになる

ココロを
育てる

ことだと
思うのです

たとえ
関心ゴトが
増えても

たとえ
誘惑に
かられそうに
なっても

サッカーを
続ける

サッカーを
頑張る

そんな
情熱が
保てるなら

サッカーから
離れたり

サッカーを
頑張れ
なかったり

しないの
ではないかと
思うのです

そんな
サッカーに
情熱を
燃やす
ココロは

いまの
ウチから
育てていく
こと

サッカーは
楽しいものだ
という
思いが

最後まで
サッカーを
やり抜き
通す

原動力だと
思うのです


子どもが
活躍
出来ても
出来なくても

サッカーを
楽しんだのか
聞いて
あげ

次の
練習を
試合を
楽しみにする

そんな
関わり方で

サッカーを
好きになる
ココロを
育てる

それが
これからの
活躍を
うながし

これからも
サッカーを
続けていく

イチバン
ダイジな
ことだと
思うのです


上手い
とか
得点を決めた
とか
ではなく

どれだけ
サッカーが
好きか

そんな
基準で

子どもを
見て
あげる

そんな
気持ちで


今日は楽しかったのか?



ワタシにも次を期待するココロで
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