「ヒョータリン」とは、
作家・エッセイストの故・中島らも氏が制作した楽器である。
撥弦楽器が大好きならも氏は、ひょうたんのボディに弦を
張って、この楽器の発明者となったという。
ヒョータリンは世界で唯一の楽器であるから、
中島らも氏は世界唯一の奏者。
本人曰く彼は「世界一のヒョータリン奏者」ということになる。
ライブ前の楽屋で、らも氏が調子に乗ってヒョータリンを
弾いていたところ、
「お、面白そうなもん持ってるなー!貸して貸して!」
と上田正樹氏がやってきて、当のらも氏より遥かに上手く
ヒョータリンをつま弾いてみせた。
さらにそれを見ていた他のミュージシャンも参戦して、
これまた見事なチョーキングで弾きこなしてみせた・・
というわけで、らも氏はみるみるうちに世界第3位の
ヒョータリン奏者に転落してしまったそうである。
植物園を散策していたら、こんなひょうたんを発見。
「ヒョータリン」に使えそうじゃありませんか?
作家・エッセイストの故・中島らも氏が制作した楽器である。
撥弦楽器が大好きならも氏は、ひょうたんのボディに弦を
張って、この楽器の発明者となったという。
ヒョータリンは世界で唯一の楽器であるから、
中島らも氏は世界唯一の奏者。
本人曰く彼は「世界一のヒョータリン奏者」ということになる。
ライブ前の楽屋で、らも氏が調子に乗ってヒョータリンを
弾いていたところ、
「お、面白そうなもん持ってるなー!貸して貸して!」
と上田正樹氏がやってきて、当のらも氏より遥かに上手く
ヒョータリンをつま弾いてみせた。
さらにそれを見ていた他のミュージシャンも参戦して、
これまた見事なチョーキングで弾きこなしてみせた・・
というわけで、らも氏はみるみるうちに世界第3位の
ヒョータリン奏者に転落してしまったそうである。
植物園を散策していたら、こんなひょうたんを発見。
「ヒョータリン」に使えそうじゃありませんか?