先日19日日曜日に行われた、「ケルト・スロー
セッション」に参加してきました。
主催はお馴染みのマスター、ジム・エディガー御大。
アコーディオンを始め、フィドル、ギター、
シターン等数々の楽器を弾きこなします。
今回は以前にも使用された吉祥寺南コミュニティ
センターで行われました。
夕方の6時〜9時、あいにくの雨という天気ながら
6 人が参加。
ジム師匠と奥様の和美さんを合わせて8人が
会に集いました。
すでに顔馴染みになった参加者の方も、ちらほら
居ましたね。
今回とくに感心したのは、楽器でのエアー
(明確なリズムの無い詠唱、及び曲)の弾きこなし
方でした。
曲自体は3/4拍子で書かれているんですが、
小節のとくに真ん中あたりの拍、あるいは
半拍を任意に引き伸ばして、一小節が
4/4以上に長く聞こえるように弾いてましたね。
真似るように指導されましたが、とてもすぐには
出来るモノではありませんでした。
ソロのジャズギターが、ひとつの完成形である
ように楽器ひとつのアイリッシュ・エアーも
またケルト音楽の醍醐味を現しているような。
そんな印象を受けました。
セッション」に参加してきました。
主催はお馴染みのマスター、ジム・エディガー御大。
アコーディオンを始め、フィドル、ギター、
シターン等数々の楽器を弾きこなします。
今回は以前にも使用された吉祥寺南コミュニティ
センターで行われました。
夕方の6時〜9時、あいにくの雨という天気ながら
6 人が参加。
ジム師匠と奥様の和美さんを合わせて8人が
会に集いました。
すでに顔馴染みになった参加者の方も、ちらほら
居ましたね。
今回とくに感心したのは、楽器でのエアー
(明確なリズムの無い詠唱、及び曲)の弾きこなし
方でした。
曲自体は3/4拍子で書かれているんですが、
小節のとくに真ん中あたりの拍、あるいは
半拍を任意に引き伸ばして、一小節が
4/4以上に長く聞こえるように弾いてましたね。
真似るように指導されましたが、とてもすぐには
出来るモノではありませんでした。
ソロのジャズギターが、ひとつの完成形である
ように楽器ひとつのアイリッシュ・エアーも
またケルト音楽の醍醐味を現しているような。
そんな印象を受けました。