お盆休みというのに(´Д`)

プロツールズ（録音ソフト）の操作が難しくて辛い・・・。

黒姫高原のペンションで夢のように過ごしたあと、

ことしも夏休みの宿題（レコーディング）がタップリと待っていたよ。

曲弾いてるより、編集に四苦八苦する時間のが長い。
イヤハヤ。

あ、写真は楽しいのがいっぱい撮れたからね。

またアップしますんで、ヨロシク。

人間て「多面体」だよね

ほっそりした美人が意外に大ざっぱな男っぽい性格で、酒豪だったり。

大男で格闘技やってる人が、よく知りあうと潔癖で、人間関係に
気を遣う繊細な神経の持ち主だったり。

そういうことがあるから世の中って面白いな～と思う。

私もカラオケに行くと意外な曲を歌ったりする。

（東海林太郎の「赤城の子守唄」とか。
　藤山一郎の「東京行進曲」など。）

懐メロ、好きなんですよね。
東海林太郎はとくに好きです。

（意外な知り合いが、自分と共通の趣味や嗜好を持っていると
いきなり話がもりあがったりしますよね？）

ところで、私は自分の父親とカラオケに行ったことは
ないのだが、父の十八番（オハコ）が
東海林太郎の「麦と兵隊」だと知って驚いた。

父と音楽の話をしたことも無いのだが、
その曲は自分もよくカラオケで歌って周りを引かせて
いたからだ。＾＾

これが、「血」というものだろうか。

様々な先祖の影響があって、表面・裏面まとめて、
いま現在の自分が出来ているのであろう・・・

と推測している。

秋の発表会とか（気が早い）

某教室の毎年の恒例、秋の発表会の出演者が出揃ってきました。

毎年ピアノやバイオリンに混じって、クラシック系の健全な？
少年少女生徒さんを出させてもらっています。

候補に上がって来た曲は、

・大きな古時計（Ｃ・ワーク）
・キンポウゲ・ワルツ（O・ビックフォード）
・人形の踊り（モレーノ）
・夢見つつ（ビックフォード）

などなど。
いずれも標題が付いていて、プログラムを観るだけでも
楽しいものが出揃いそうです。

弾き易く、それでいて印象に残る個性的な選曲をこころがけて
います。

が、けっこう難しいものです。

今回はいまのところ、上手くいったほうかな？

・・・だが、ここで問題が一つ！

上記の曲、全部キーがＣでしたわ。
ダハハ！
ウーン、これは何ともかんとも。

イザというときは、1フレットや3フレットにカポタストでも
付けさせれば、インスタント変ニ長調や変ホ長調が出来上がりますね。
ギターにはそういう、裏技がありますから。

（だが先生がそんな型破りで、いいのだろうか・・・）

レッスンには森を通って

なあんて大げさなことを言っとりますが、
そんなたいそうなものでもなく、
吉祥寺に行くときは自転車でよく井の頭公園を
通る。
そんだけの話です。

今日は雨上がりの湿り気と静謐な木々が、
もののけ姫チックな雰囲気を醸し出していました。

これ、ジブリの森美術館の看板ですが
四カ国語。面白くないですか？

久石譲ふうマイナー９コードが響いて来そう。
入ったことないんですよね、ジブリ美術館。

三鷹之森吉トカ美術館

（これ、吉トカでジブリって読むんだろうなあ中国語で）

中国語・・・。

なぞと感心していると、仕事に遅れるぞ～い？

週末にまたアンサンブルありますよ♪

近所のビオトープではカナカナゼミが鳴いておりました。

お隣の家ではお盆の迎え火を焚いておりました。

暑さが続きますが、少し日は短くなって、８月は独特の
気怠さがありますね。
来週はもう立秋です。

8月はお盆休みがありますゆえ、月２回の土曜アンサンブルは
今週6日と、月末の27日になります。

いつもように、要町プラサ・ギターラにて。朝10時～。

ことしはより一層、日本の夏が愛しい感じがします。
そんな過ぎ行く夏を惜しむような選曲で、みなさんと楽しみたいと
思ってます。
（今日はDJ風？）

ここらで美味そうな写真をひとつ、二つ

ギターレッスンを熱心に受けてくれているGさん（仮名）。

彼は料理屋で長いこと働いてらっしゃった経験がある。
将来は音楽のやれる店を開き、ご自分で料理を出したい
とのこと。
ワタシも盛んにけしかけて、是非実現してもらうように
応援している。

彼のお家で、「ちょっと味見をして貰いたい」との
ことでして、酒を持って出かけて参りました。




マグロのカマのスモークしたもの。
下は穫れ立てのタイの刺身。

築地でその朝仕入れてきたものだそうです。

Gさんはワタシが食べるのをじっと見ながら、

「どうですか？」

と箸はつけず、ただただ酒を飲んでいます。

涙が出るくらい美味かったです、そりゃもう。

「こんど、アンサンブルのみなさんと食事会しませんか？
みんなで好きなもの持ち寄りして。そこでまた是非、料理を
披露させてください。それがいいですよ！」

とおっしゃるGさん。
武道家でもあり、なにより人情家である。

またこんな珍味を味わえるなら、何度でもいいです。（＾p＾）