つい最近、大阪にいる二番目の娘が、結婚した
婚姻届けに、役所に行ったけど
「本籍はどうしますか?」って聞かれたという
「え?本籍?」と、けげんな表情をする娘に向かって
「本籍は、どこでも良いんですよ」という吏員
「え~~!?」という娘に向かって
「大阪城でも、良いんですよ」という吏員
「じゃ!、大阪城をお願いします」言ったとのこと
それを聞いた私
「む~?、まあ~良いっか!」(笑)
娘の相手は、韓国人である。
話を聞いたときは、
もちろん、反対はしなかった
娘が選んだ相手である
去年の暮れには、
我が家に泊りがけで、きてくれた
とても、日本語が上手で、
イントネーションや発音が
日本人と変わらない
とても陽気で、素直な若者であった
親として、安心した
写真は、学生時代に
北海道旅行をした時のものです。
当時は、学生運動が盛んで
キャンパスには、所狭しと
「政治を糾弾する看板やビラ」が
貼られていたものです。