今日は室戸市立三高小学校の５～６年生が高知ジュニア博士養成事業（高知の子ども達に高知県の特産物について学習してもらい地域の産物に関心を持ってもらうことと、地域の産物の素晴らしさを理解してもらおうというものです）で深層水なすの勉強に来てくれてました。
まずはスライドでナスの勉強、ハウスではナスの収穫や天敵さがしの体験をしてもらいました。
子供らしい質問からなかなか鋭い質問もあって事前によく勉強しているな～と感心しました。子供たちにナス栽培の苦労や努力を知ってもらえて良かった！
「第３８回室戸市春の観光びらき」を平成２５年２月３日（日）を午前１０時～、室戸岬において開催します。当日は、キンメ汁、カツオのたたきなど地元郷土料理の出展をはじめ、ジオパーク散策会などをたくさんのイベントを開催します。
詳しくは、室戸市観光協会にお問い合わせください。
電話番号：０８８７（２２）０５７４
室戸岬のホテル明の星付近の菜の花が咲いてます。
画像と情報提供は地域支援企画員さん
収穫量は相変わらず少なめですが、ちょっとナスが綺麗になってきた感じです。
画像は、吉良川町黒耳（くろみ）地区ではビワの袋掛けが行われています。高齢化に後継者不足でしょうか？規模が縮小されているようです。
キラメッセ室戸近くのアロエロードの花はあまり咲いてないようです。
今年は国道沿いのアロエの花はいまいちみたいです。（画像提供は地域企画支援員さん）
このごろは冷え込みも厳しいものの日中は晴れると日差しも強くなり午後からの日も長くなり、春に近づきつつあるな～と感じたりもします。春が一番早く来る室戸市ということで２月３日（日）には「第３８回室戸市観光びらき」が開催されます。
画像は、室戸市の西玄関羽根町と奈半利町の堺。ようこそ観光の室戸へ
第６１回高知県市町村対抗駅伝大会が開催されました。再スタートに東洋大４年の市川孝徳選手（四万十町A）や上武大１年の中島一磨選手（室戸市A）が出場すると聞きつけて妻と一緒に応援に行ってきました。
東洋大の市川孝徳選手（四万十町A）さすがというか３キロ過ぎにはぶっちぎりのトップ！
見た目で５００メートル差で羽根町出身上武大の中島一磨選手（室戸市A）は４位通過、最終的には市川選手（四万十町A）区間賞、中島選手（室戸市A）区間６位でした。室戸市Aはアンカーの藤本海生選手（高知農２年）の好走もあり後半３位総合７位となり来年の大会上位入賞が見えてきた！
もちろん妻の出身地である梼原町の選手には大きな声をかけました。