久しぶりに子供連れで円山公園に行きました。
中央部の比較的整地された部分「自由広場」でバドミントンをするためです。
しかし、きょう改めて周りを見てみると「自由広場の利用料は1時間390円。申し込みが必要でラケット類の使用は禁止」とありました
先月には見られなかった看板。
いったいいつから決まったことなのでしょうか。
しかも普通の公園のど真ん中に位置した部分。利用料を取るのはいいのかどうか。整地はされているとはいえ、落ち葉拾いも、落ちた枝拾いもなされていません。
普通の「グラウンド」です。
きょうは親子でキャッチボールをしたり、玉けりをしている人がいました。彼らは利用料を払ったのだろうか。
円山公園はいまでは、マンションに囲まれた都市型公園。周りの公園は猫の額のような公園ばかり。
うちのように簡単なお遊び程度のバドミントンをしたり、キャッチボールをささやかにする親子がやってきています
そのためにも円山公園自由広場の有料化は反対。
専用で利用したい人は別ですが。
一般ピープルの人たちは無料
、譲り合いでいいんじゃないのかなあっておもいます。
なんだか、息苦しい公園になってしまっているような。
いったいどのように有料化となった(なっていたのか)知りたいところです。
自由広場に有料化なら、公園内をジョギングをしたり犬の散歩をする人、その他大勢にも「円山公園入場料」として課金するべきだと思うのだが…。
役所の公園課に聞いてみたいものです。
※この原稿を書いた後、ネットで札幌市の事業評価シートを見つけました。
円山公園自由広場は数年前から有料化していたようです。どれだけマジメに申告しているひとがいるかどうかはわかりませんが、
市の評価は「有料化施設の利用者が増えたことは評価している」とのこと。
そうだけど、ねぇ…。